こんにちは。追いコン期で家計は苦しいけど心はハッピーな倉持(3)です。
長ったらしい導入は置いておいて、
勝手に学生歌紹介 第2弾!
前回はこちらから。→ https://blog.goo.ne.jp/hokudai-ousui/e/df5978d1501c43564b937ebdb01c1981
それでは、早速レッツゴー!
○京都大学学歌 「九重に花ぞ匂へる」
なんなんだ…なんでこんな、メロディだけで「古き都」感が出るんだ…
わかりますかね?川に花筵が敷き詰められてゆっくり流れてくイメージが浮かぶ感じ。
これぞ京都の"雅"部分の抽出!
1番「千年の京(みやこ)に在りて」
2番「日出づる国の子我等」
この部分はかなり強い誇りを感じますね。「誰がなんと言おうとウチら最強だが?」と京大卒のギャルも言っていることでしょう。
京大といえば「新生の息吹」が有名ですが、こちらも曲調ががらっと変わってまたいい雰囲気を出しています。
総評:とても良い。
○大阪大学 「生駒の嶺に」
前回のブログで「このブログを読んだ他大の方、もしもよろしければYouTubeのリンク掲載許可おくれんちょ」と言ったところ、
阪大だけ爆速で許可をくれました!!!ありがとう阪大。
ということでこちらが動画になります。
最初に演舞を紹介しているのが現団長の樋口(3)ですね。一挙手一投足に注目してあげてください。
阪大の学生歌もねー、東大とはまた違って、なんかちょうどいいんですよね〜。
全国の学生歌を集めて「一番オーソドックスなのはどれだ!」選手権したら最高点とれるくらいしっくりくる、という印象。
個人的には
1番「若きいのちは 力あふれて
歌ぞおほらに 望みはるけし」
の部分がかなり好きです。この、階段みたいに上がった後に跳躍→ゆっくり降りていくメロディがあると、「校歌っぽ〜い」と思います
1番「叡智の泉 掬みてつきせず」
ここね!!叡智は泉!これ試験出るヨ〜
総評:とても良い。
全然字数足りねぇ〜〜!
九大だけ残ってしまいましたね。
しゃあなし、九大「松原に」は北大の校歌「永遠の幸」と一緒に紹介することとします。
それでは、またお会いしましょう。
〈おまけ〉
年末の合同団会で全然意見がまとまらなかったときの写真。
会議は踊る、されど進まず
文責:「ギブミー内定(包丁を突きつける音)」倉持(3)