こんな事をいったら ご本人に怒られるかもしれませぬが
三橋先生こそ 現代の吉田松陰先生だ。
あれは確か 二十数年前、テレビで、経済学者・植草先生が
世にも摩訶不思議な連立政権の批判をしていて
間もなく 無実の罪を着せられ メディアを去った・・・
「あれ?誰も言わないマトモナ事を言う人が居るのに」
と・・・落胆したのが不況の始まりだった
そして 後を継いだように 現在の経済危機を
訴えていたのが 三橋先生だ。
真の愛国とは 国民全体の事を考えている事だと思う。
実際、この三十年近くは 経済のどん底を味わった。
当時、この事を予測できなかった人達は ボーナス払いを
当て込んだ支払い計画を建て 消費税増税に煽りを喰らい
競うように住宅を購入・・・この時 駆け込み需要を
見て「消費税は然程、景気に影響なし」とほざいた馬鹿が居た。
だが、皆 ここまで長引く不況のトンネルから抜け出せず
夢のマイホームを売り払い 離婚率が半端なかった。
日本国民・一億、総中流意識の破壊が始まった・・・
俺は知人に言った
「ボーナスって ありゃ賞与だからな・・・
不況になりゃ 出ないんだぜ いいか?儲からなきゃ
雇用主は 出さなくてもいいんだぜ やばくないか?」
巷で この先の不況を憂うと 何も分かっていない
人々は こう言った「不況を煽るな 今、国がどれだけの
借金を抱えているか 財政出動だとぉ?アホな事を言うな
不況を政治や人のせいにするな 貴様の努力が足らんのだ!」
・・・と 俺は、当たり前の事を言ったのに 火だるまに
される事が多かったのだ。ネットなんかで呟くと
そりゃぁ~もう 大変なことになったもんだ。
幕末の時代もそうだったが 体制批判をし
国民の損を憂いて 勇気ある発言をしたのが
吉田松陰先生だったと思う。
当時、メディア等なかったので 皆、
デマゴーグに洗脳されてはおらず
江戸時代の庶民は民度が高かったのが
救いだ。
残念ながら 今の政治家にゃ~
一部の利権団体の代弁者に過ぎず 増してや
「てめ~どの国に傀儡されとるの?」と言うような
ハニトラや銭で釣られた 売国野郎しか居ない。
僕ぁ~二十数年前 彼を見た時 心に光が差したような
気がした。今も、勇気凛々正道を説いておられる姿に
心強き限り!先生のおかげで 皆の意識が変わりつつ
ある。長年続いた大停電が終わることを祈る。
三橋先生・藤井先生・小浜先生達他、
諸先生方の功績は歴史に残ると思う。
これこそ愛国精神だ。
ps 他国侵逼難・・・よくも そのような事がいえるなぁ~
意味が分かっているのか?意味もへったくれもない題目を
唱えているだけではないのか?
本当の敵は 奴らにとっての タブーの中に隠れている。
恐ろし 恐ろし・・・