ま～っ！
毎朝、まだ 使っていない歯ブラシが濡れてんので
おっかし～なぁと思っておったら
息子が口を泡だらけにしながら 居間にはいって
来た 「あっ！青い歯ブラシだっ！てめ～
そりゃ 俺の歯ブラシだぜ！」
「はぁ？んなアホな」と目をひん剥き 固まる息子
否定の応酬が続く・・・
最終的に 私の主張が正しいとなる
息子：「おえええっ！そりゃ キツイやろう！？」
私 ：「き、キツイ？そりゃ心外だ！俺は
ばい菌マンじゃね～い ウンコでも
ないんだからな それよか そちは 俺より いでし存在
なのだ なにも悲観する事はあるまい フフフフ
そげなこっちゃ～松田聖子が好きだからと言って
聖子ちゃんの親父のパンツを盗んで 喜んでおる
変態野郎と一緒という事になるぜ・・・って
ありゃ？例えが逆だ イヤ寧ろ 今、遺伝子論を
吐いた言葉が てめえは変質者を擁護しとる
と言っているような物・・と話がとん挫する。
ま～ お互いに雄々しく育ったので 細かい事にゃ
こだわらぬのである。
ほんで、話は変わって 妻が此間 誰かが半分喰ったような
卵焼きを差しだし 食べていいよと言った・・・
一瞬、躊躇すっと 「ちゃ～んと ナイフで切っとるん
やから！」と言う。妻にしちゃ珍しく 俺に喰いかけの
卵焼きを差しだしたかのように思われた。
それを見ていた娘が 苦笑していたわけだが
「昔は 口をすすりおうていた時もあるんやから
おれは そんなの気にしない 気にしない
一休～さん♪」というと 場が凍り付き
し～んと静まり返る。し、失言してもうた！
子供の前で 自身の男女の話をするとは・・・
親の自覚を忘れておったよ。
ｐｓ 武漢ウィルスのせいで 人々同志がばい菌
扱いし 益々少子化に成らぬ事を祈っちょる次第！
二十数年間・・・緊縮財政で国を疲弊させ 自殺者を増やし
経済も壊され 国力も弱まり・・・ 敵も総仕上げに
かかっておるのでありましょう・・・
追伸 妻曰く 青い歯ブラシは 息子の物だそうで・・・
こりゃまた 失礼 いたしやしたぁ～！