令和5年1月記事
我が地域自治体による 毎年恒例 「綱引き大会」
友人から 妻に出場依頼の声・・・
私:「本気になるんぢゃね~ぞ 毎回、筋肉痛で泣いとるやんけ」
妻:「今年こそ 力を抜かせてもらう・・・次の日は大変なことになるけん」
私:「絶対だぞ!心変わりすんなよ・・・約束ぞ」
大会終了後 今年も 私は妻に頼まれ あちゃこちゃに 湿布を貼りまわす
私:「ほ~ら 言わんこっちゃない 毎年、毎年 言う事聞かんから こうなるとタイ」
妻:「だ~って 別地域の 〇〇ちゃんや〇〇ちゃん達が本気で闘争心むき出しなんやもん
うちの地域のメンバーも つい熱くなって 負けたくないもん!」
私:「で?結果は」
妻:「今年は3位」
私:「・・・武運ありましたな おめでとうございます・・・」と・・・
ま~確かに うちの地域の女性は 負けず嫌いが多い・・・
だからなのか 子供たちも 負けず嫌い
特に 私の妻を含め 友人・知人 数名は体育会系の精神の持ち主
数年前は 綱引きのプロともいうべき 強豪地域を倒して 優勝した事もあった。
恐るべき 人間の闘争心・・・
わかっちゃいるが やめられない・・・
普段、戦争を嫌い 平和主義でニコニコしているが
戦場に居ると 段々 その気になってしまうのが常なのかも知れない
剣の恩師は言った「相手がおる事やけんのう 考えた通り 上手く行くとは限らない 」
たとえ こちらが いろんな思いを巡らせて 不戦を想定していたとしても
戦場に赴き 相手の出方次第で 闘争心・士気は 一気に沸騰する事があるようだ。
話はとんでもない方向へ ぶっ飛びますが・・・
今の政治も 机上の上の空論で 世の中の事を全く分かっていない人達が
分けちゃわからん経済学で引っ搔き回している・・・ようすんに 昔の人達とは
別人の 現場を知らぬ人達・・・二世議員も然り・・・
や~っぱ 人間社会っうのは 頭の中で考える事と現実社会は相当な乖離が
あるようだ・・・そこには 雰囲気という「気」も影響するので
とてつもない方向へ 動き出すこともあるのだと思う。
な~んか 妻達の綱引き大会で 人間の闘争心は健在なのだと
戦争について 考えさせられたwwww 妻曰く「そんな 大げさな!」と
否定はするだろうが・・・
ps 毎度 朝、思い付き ツラツラ書いているので 後で付け加えや修正を
するかもwwww
追記:我が子曰く・・・
グローバル化っちゅうのは ある意味 戦争回避なのだと・・・
ここで いつも意見が食い違い お互い罵倒しあうのだが
俺の目には 今の世の中 日本人、皆の生気を奪って 骨抜きにしようとしているようにしか見えない・・・
所謂 奴隷化ってやつだが・・・
そんな事してみろ 武士の本性は国の誇りと防衛だ
何れ 良かれ悪かれ 思想を持った人間が立ち上がり 平和思想なんざ お花畑の論理となっちまうだろう。
それとも 怒らせて わざと戦争に駆り立てているのだろうか? 何れにしても 政治の腐敗がこの世を
悪い方向へミスリードしている。戦っちゅうのは 常に不平不満から起こるのであります。
そんな事より 庶民一人一人が豊かになり 不平を無くすことが先決のように思ふ。
僕ぁ~「グローバル化が潮流」に非常にうさん臭さと違和感を持っている。
これは 私の性分なのかも知れぬが・・・