福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

一族の宴

2024年02月13日 | Weblog

あれれれ 何で、こんなに涙がこみ上げて

来るんだろう・・・今日は 妻の甥っ子の結婚式

 

披露宴で、義父・義母がメインテーブルで

お祝いの酒樽で鏡開きの儀式に加わった。

甥っ子の 祖父母への心遣いが 痛いほど伝わったのだ

彼は 結構 イカツイ雰囲気だが 心が優しい男で

ギャップ萌ってのか 友人達からの信頼も厚い。

 

私も、この一族に加わってから20年の歳月が

過ぎた・・・義父義母の苦労や 喜びを 共に

味わってきた 息子(私)として 素直に

流れた涙なのか この一族のご先祖様の

境地が乗移ったのか 分からぬが 我が子や妻に

気づかれぬように したつもりだったのだが

「泣いとったね・・」と我が家族に指摘され

(ひっ!こっぱずかしかよオ~)と

思いつつ 「k君の優しさに 感動したったい!」と

目の前に置かれた カクテルをグイッと飲み干した

のであった。

 

良いものですな 結婚式ってのは・・・・

 

ps あまり しんみりするのも 柄じゃないので・・・

私の結婚式の時 最後に新郎新婦の母親に花束を

両・父親には 胸につける一輪の花を渡したのだが

 

我が父は 何を考えたのか 私のスピーチの最中

妻が母に渡した花束を奪い取ろうと 母が制する

のもきかず 花束をやったり取ったり 奪い合いを

していたのである。

気づいた一部の参列者はクスクスと笑いを

こらえていたのであった。

 

饒舌にスピーチしてた私は

横目に「な、なんば しよ~とね!?」と一喝し

体制を立て直し 何事も無かったかのように

アドリブのスピーチを終えたのであった。

 

令和6年追記:

懐かしいなぁ~ あれから何年経つのだろう・・・

僕ぁ~いつも お目出度環境に居るので 幸せだが

幸せってのは 人それぞれ・・・

満たされる物が違えば 追っても追っても 虹のように遠ざかるのだべ・・・

今の世の中 生活環境はクソ政治のせいで 没落してしまったが

ま~だ 大勢が餓死するには至らない。

 

日本人が食うはずの 優良な農作物を海外に輸出しよう・・・そりゃ良いが

それを 国内では 「貧乏人は コーロギを食え」と言わんばかりに

グローバル化に捧げようとしていた狂人達・・・

 

あのね これも流通が盛んになれば 可能なのだろうが・・・

今は その 人手不足で 流通そのものが 破壊されようとしている。

食い物が腐るのは 銭とは違い 誰かがため込まぬように 地産地消の為にあるのだ 余計な事をするな

 

「天罰!天誅!」

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿