敬愛する父が亡くなってから 1年経とうとしている・・・
母は4年前に亡くなった・・・命日月は2月
この歳になって 思う事なのだが 親との別れが早かった人の寂しい気持ちは
半端なかっただろうなぁ~
マラソンで言えば 親にオンブされて 走っていた子供に イキナリ
これから自分の力で走れと言っているよなもの・・・
私の歳になると 重いものを背負いつつ 自分自身ゴールも近くなり
況や 親はもっと近いから
お互い 若い時と比べ 体力、気力も衰え ヘトヘトによろめき乍らも
走ろうとするので 親の死(人生のゴール)を迎えたとき 感傷に浸る余裕もなく 「順番だから 仕方ない・・・」と親の死を納得するしかないのだ。
仕方ないってのは おかしいな・・・
本当は 本人達にとっては 目出度い事なのかも知れぬのに
僕ぁ~最近ネットで いろんな死生観を目にすることがあるけど
皆、カルト否定は鋭い物があり 宗教そのものを否定しているようだが
案外 真実に近づいた死生観を持つようになっていると思う。
これは インターネットを通じて お互いの考えや情報を共有しているから
そうなっているのかも知れない・・・
「真実は大勢の生活の中で感じた事に在り」って事かな・・・
いつも言っているが インターネットちゃ~素晴らしい仏壇だよwwww
初っ端 出だし ITにゃ 煮え湯を飲まされた身でありながら
これ程 有難いツールは無いと思っているねぇ~♪
PS 偶に ITツールにブチ切れて 文句を言っている俺
工場に響く怒号「え~糞 きっしゃ~ん!ポンコツめがぁああああ!」
見かねた息子が「便利だろうがっ!」と一喝
「わかっとったい そげん 言うなちゃ!」WWWW
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