日曜日に息子にせがまれ 漫画雑誌を買いに行きました。
現金ではなく図書券で購入しようとしたところ、某大手の古本屋さんでは
図書券は使えないとの事・・・・。街中に同系列の古本屋さんが乱立しているのに
あんなに多かった新刊専門・個人書店は全くありません・・・。
仕方が無いので ショッピングモールの中にある書店を探し1時間掛けて迷いに
迷い やっとの思いで 漫画雑誌を購入・・・。
それにしても 不景気とはいえ 人の多さに圧倒されるのでした。
街中、シャッターの閉まった商店街を想うとき
「買い物するんなら 地元の商店街で買ってあげてよ・・・。その方が余程
地域経済に貢献する事になるんだからさあ・・・」とすれ違う若者に
心の中で訴え続けるのでありました。
穿った物の考え方かも知れませんが・・・。
ここ10年間の政治は 零細企業を潰し 大企業温存に腐心した政治を断行してませ
んかね? 結局、少子高齢化を見据えての政治でしょうが、国民を安心させるとい
う使命を忘れて ただ今まで通りの税制対策にすがろうとしている 政治家の先生
方は有権者の気持ちを判っていらっしゃるのでしょうか?
昭和の日本であれば 庶民経済が不景気を自力で克服し 好景気に転じてきま
したが 一例を挙げれば大店法の規制緩和策等という大企業優遇政治が庶民経済の
生態系を狂わしてしまったのではないですか?
建設界においても 耐震偽装問題を理由に いろいろな手続きを複雑化させ
個人企業に足かせをしていませんか?
郵政民営化で得をしたのは 外国の資本家、結局某大手企業じゃないですか。
コンビニで薬が販売できるという 医薬品の販売規制緩和策等は
明らかに特定企業を優遇するための法律じゃないんですかね。
タバコだって自動販売機は面倒だから 皆コンビ二で買っているじゃないですか。
(結局、コンビ二利益誘導で動いてませんか?)
特定郵便局、商店街を潰して 大手企業にマーケットシェアを提供したかったんじ
ゃないですかね?電子政府云々は結局コンビニが拠点となるんでしょう?
国民の生活を考えるどころか 肝心の部分はそっちのけで すりかえ インチキ政治
じゃなかったんですかね。
後期高齢者医療制度は 老人虐めだし 障害者自立支援法も然り。
労働法制や派遣法を改悪etc....
簡単に言えば「強者優遇政治」弱き者は去れと言わんばかりの政治じゃないですかね
意図的に 国民を不幸にしているとしか思えません。
おまけに原油高・食糧難ときた・・・。
強いものに諂わなければ生きていけない 嫌な日本になりましたね・・・。
某国からの悪影響も然ることながら 天はわが国を見離していませんか。
貧乏神が日本に居座っている様に思えて仕方ないのは 私だけでしょうか・・。
当たり前の事ですが 不況脱却は「庶民救済政治」が良策なのではないでしょうかね
でも 「そうは 行かぬ」のが世の常・・・。
弱者救っても 利権にゃ与れませんものね・・・・。
看板屋としての忠告ですが 政党名(看板)に偽りがないようにお願いしますよ。
強者の味方なのか庶民の味方なのかハッキリしないとね・・・・。
うちのお客様達は看板に掲げた宣伝タイトルを立派に実行されているのですからね
国民が名付け親になって 各政党名を決めるってのは どうですかね!?
面白い名前がつくと思いますよ・・・・・
有権者も迷わなくて良いと思います。これでインチキもできませんね。
多分 予想通りの名前がつくと思うけどね・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます