うちの優秀な番犬君達が 我が家族の為に
夜通し警備の任に就いているのは
拙ブログ読者の皆様は 既にご存知なのだが・・・
今回二匹ののワンちゃんの警備交代の場面を
初めて見た。
茶色のセシル君が見張りをしていると
薄い色のエル君が寝床より起き上がり
ヤレヤレとテチテチあるき出し
セシルの鼻面にチュッとキスをする。
そして セシルは寝床につく・・・
嗚呼~なんて人間的なんだろう
この場面を写真で抑えようと思っても
無理なんどすなぁ~
これは、彼ら番犬として、主人には見せない秘密の儀式かも知れない・・・
で、いつも この優秀な番犬のかたわれ
エル君と毎晩、寝床を共にしているのだが
こやつが此の間、暗闇の中で 一点をジッと
見つめていた
私:「お、おい エル!ど、どうした!?」
エル:「・・・・・・」
じっと一点を凝視
何か、居るのか?髪の毛がビンと逆立つ!
私:「や、やめろ 白髪がふえるやんけっ!」
すると ため息を就いて 私の腕の中へ・・・
私:「大義じゃのう 大義!」とエルを
撫で回していると・・・
突然、居間から 私の寝室に駆け上がってきた
セシルがドアの外から吠える。
(こっ こりゃ何かあるっ!)
私は暗闇の中、寝床から転げ出て
スラリと抜刀し 空を斬り回し
私:「あ、悪霊退散っ!」と叫び、
八相の構えで 暗闇を睨む。
嗚呼 なんと バカっぽい光景なのだろう・・・
でも それだけ 彼ら(番犬)ちゃんを
信頼しとるって事。
だから 私は彼らにこう言うのだ
「おおっ ぅいい奴よのう もしも 未来世、私が 偉い人間になったら
拙者の身辺警護をソチ達に頼むな・・・
信頼しとるぞ!今世は1000%無理やけどな・・・」と涙を溜めて頬ずりする。
君らは 我が家の有り難い狛犬君だ!
ps 庭に放していると 可愛いので
手を出す人が居るのには 困る・・・
こやつら 顔に似合わず 結構、獰猛な
ワンちゃん達なのだ・・・
怒らすと1.2メーター位の柵は平気で
飛び越えるからご注意。
辞めてくらはい・・・・
負けますよ・・・私はマダマダです。
本当ですね!犬を喰う人種の気が知れない
これ程、人間的で賢い動物なのに・・・
猫もそうですが ネズミを駆除してくれるし・・・動物愛好家が多い日本は、ある意味、優しい心を持った情の深い人種なんで
すなぁ~ 政治屋共が要らんことせなんだら 本当に良い国なのでありますが・・・
キリリとした後ろ姿 さすがはSP犬
でも本当に凄いです
夜も眠らず 見張ってるなんて…
なんて 頼もしい後ろ姿なんでしょ♪(,,>᎑<,,)
うちのマル吉なんか 夜は大股開きで 人間のように寝てますよ( ̄∀ ̄;)
お散歩中は 誰彼構わず クーンクーンと懐くし…
(๑•́ ₃ •̀๑)モゥ...
・・・お久しぶりです。
マル吉君は警護等しなくても良いように
生まれてきたのです。私の場合は、過去世
からの宿縁で ワンちゃん達の性格が
決まっているのかと・・・
よって めあり様は平和の中で生きて
こられた方なのであります。
ps現在の私は平和ですけどね・・・
凄い動物愛ですな・・・
相当なインテリの方と思いましたが
情が深い知識人なのですね・・・
チポ君はホワイトのプードルでしたね
可愛いだろうなぁ~
イ、インキンっ!?ゲッ!
お気の毒に・・・