ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

ラジオで英会話

2014-05-26 17:13:53 | 日記


娘(中学2年)が、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』の影響で

英語に興味を持ってくれました。

わが娘はホントに影響されやすいです。『カーネーション』の時は、裁縫がやりたいと

ミシンを欲しがり(買いましたが、今はお蔵入)。

『てっぱん』の時はお好み焼きを食べる回数が増え、『梅ちゃん先生』の時、

娘の将来の夢はお医者さんでした。『おひさま』の時は家族で安曇野に行き、

『あまちゃん』で私が俳優の古田新太サンのファンになりました・・・。

要するに、家族全員が影響されやすいのですね。

今回はまさにシメシメ。『花子とアン』よ、ありがとう。

英語のテスト、頑張ったようです。

英語は耳慣れもしなければ、とNHKの基礎英語を始めました。

私自身、中学・高校と基礎英語、続基礎英語を聞いていたことがあり、

久しぶりに書店でNHKテキストコーナーを見てみると、ちゃんとありました。

キホンは変わっていませんが、登場人物の名前や内容は時代を反映していますね。

講師の先生が(男性です)、日本語訳を言うとき、登場人物によって声色を

使い分けているの聞いて、爆笑です。

ラジカセで聴いているので、放送時間が合わない時はカセットテープに録音します。

カセットテープ、まだ売っているのですね。感動しました。

何はさておき、とりあえず9月までは娘の英語への興味とやる気が続くのかな。

NHKラジオ 基礎英語1 2014年 6月号 [雑誌] (NHKテキスト)
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救急車の後に

2014-05-26 09:17:33 | 日記
慌てない、慌てない・・・。

            

最近よく車で走行中に救急車が搬送で走ってきます。

今朝もそうでした。時間は午前8時30分過ぎ。通勤ラッシュ時です。

いつも込み合う道路にて、かすかに聞こえてくる救急車のサイレンの音。

まずラジオのボリュームを下げました。(大きな音量にしていたり、自分の世界に

ひたっていて近くに救急車や消防車が来るまで気づかず、ビックリすること

もあるので)反対車線であればいいのになぁ、と思っていましたが、どうやら同じ

車線。

近づいてきました。真ん中を通れるように、次々に皆車を道路左側に寄せます。

救急車は無事、込み合う中通過していきました。

さて。時々、救急車の後を涼しい顔(!?)をして通っていく車やバイクがいます。

救急車についていけば、みな避けて(よけない車もありますが)くれているため、

あたかもモーゼの十戒(じゅっかい)で海が2つに割れるかのごとく、道がひらけます。

そこを走れば渋滞なんて何のその。ヤッター、ラッキーなんでしょうが、

見ている側としては非常に不愉快です。

『おめぇのために、よけてやってんじゃねぇよ!』

なんて悪態をつきたくなります。

さて、この行為は合法的かというと・・・。

制限速度を守って走行すれば、緊急車両のすぐ後を走行しても問題なし。

ただし、緊急車両と同じ速度・同じ信号無視をする事は、道交法違反となる。


要するに、その人の人間性と常識の問題であるのです。

しかし、私も急いでおり、遅刻しそうなら同じようにするでしょうか??


いえいえ、つたない運転技術なため無理です。逆にこちらが事故を起こしそう。

遅刻するほうを選びます。

先方に「ごめんなさい。遅刻します。」と連絡を入れます。

あ、運転中の携帯電話使用は違反ですね。

ちゃんと車を止めて連絡をいれます。

先生!大変です!救急車を呼びますか!! ―緊急度の判断基準とその対応―
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