ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

ホームランバー完熟メロンミルク

2014-05-28 16:51:31 | 日記
今日は暑いです。最高気温29度?

暑いときにはアイス。

なかでも庶民の味方(!?)の「ホームランバー」(メイトー:販売)

リーズナブルなお値段で、当たりくじ付き。消費して終わるだけでなく、

当たるかな?というワクワク感もあるので、ソンした気分にならないのがうれしい。

「ホームラン」が出るのは稀。地道に「一塁打」「二塁打」「三塁打」

を集めて応募。過去に1度だけ景品が当たりました。

今日はコンビニで気になっていた

『ホームランバー NEO』完熟メロンミルク味

を買いました。

ホームランバーといえばバニラとチョコだったけど。

NEOと名前に着くだけあって何かが違う。

濃厚なメロン風味です。もともとメロン味のものは好きなので、

これはこれでOK。

しかし箱入はまだ見かけません。

コンビニ限定なのでしょうか?

主人と1本ずつ食べましたが、双方ともに当たりはでず。

NEOの場合は、バットの端材で作ったボールペンが当たるのです。

そりゃ、欲しいです。

こうして購買意欲が掻き立てられるのですよね。


ホームランバー袋詰め 60本(80ml(2種類×各5本)×6袋)
クリエーター情報なし
井村屋

荒木村重って?

2014-05-28 14:19:18 | 日記

現在NHKにて放送中の大河ドラマ

 『軍師 官兵衛』 

その中に気になる人物がいます。

 荒木村重(あらき むらしげ)

 演ずるは田中哲司さん。

この荒木村重なる人物、よくわからないので調べてみました。

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。利休十哲の1人。

織田信長に性格を気に入られ、天正元年(1573年)に茨木城主となる。

その年に信長が足利義昭を攻めた時に信長を迎え入れ、若江城の戦いで功を挙げる。

天正2年(1574年)伊丹城を落として伊丹城主となり、摂津一国を任される。

以後も信長に従い石山合戦(高屋城の戦い、天王寺の戦い)や紀州征伐など各地を転戦

武功を挙げた。

天正6年(1578年)10月、突如信長に対して反旗を翻す。

羽柴秀吉は村重と旧知の仲でもある黒田孝高(官兵衛)を使者として有岡城に派遣し翻意を促す。

しかし村重は孝高を拘束し土牢に監禁。

その後村重は有岡城に篭城し、織田軍に対して1年の間徹底抗戦するも、側近が次々に織田方に

寝返ってしまう。

それでも虚勢を張るが、突如天正7年(1579年)単身で有岡城を脱出して尼崎城へ移ってしまう。

城に残った家臣や妻子は信長の命令により、ことごとく処刑された。

肝心の村重は生き延び、信長の死後、秀吉が天下を取ってからは茶人として復活。

千利休とも親交を深めた。銘器「荒木高麗」を所有していた。

しかし周りとうまくいかず、出家して荒木道薫と名乗る。

天正14年(1586年)5月4日、堺で死去。享年52。


いやはやなんとも悪運の強い人物のようです。しかしあの織田信長に気に入られ、

秀吉も最終的には村重を許してしまっています。憎めないところがあったのかもしれません。

『軍師 官兵衛』によれば、信長からも信頼が厚かったようですし。


『軍師 官兵衛』。このような嫉妬心と猜疑心にさいなまされる男性を

見事に描いていると思います。

村重が信長に反旗を翻したのは、『自分も信長に使い捨てにされれしまう

のではないか』という思いから出たこと。

黒田官兵衛も最初の主君・小寺の城主に『ワシより秀吉の方の意見ばかり聞く』と嫉妬

されてしまいますし。

恐ろしいですねぇ、男性の嫉妬心と猜疑心は。

『軍師 官兵衛』、これからも注目です。
 
ということは、荒木村重はこれからもちょくちょく登場するのでしょうか?

戦国BASARA ご当地根付 黒田官兵衛 関西限定 姫路城
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カプコン