別府最後の夜を過ごしています。
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島直子です。
会いたい人に、会えました。
私に「音育児」を伝えてくれた恩師。
そして、独身時代から知ってる大好きな音脳仲間と共に♪
本音を言うと…
大きなお腹で里帰り中。長男2歳、次男がお腹にいた臨月の時です。
体が重くて動く代わりにわんぱくな2才の息子に対して毎日大きな声が出ていました。
へとへとでした。開けちゃダメなところ開ける。猫の砂さわるさわる。寝ない!
私は寝かせることに必死だった。
こんなのって、ダメなお母さんだ、と思いながら、ほんとに、へとへとで、早く寝てほしいと思ってた。
公園に連れていくのも、
夜、車にのせてドライブするのも、
その時間を楽しむためというより、早く、お昼寝してほしい、夜、少しでも早く、寝てほしいと思っていたから。
こんなことを書いたら、伝えたら、ダメなお母さんだと言われるだろうと思ったし、(今も、書いていて少し、、、)
何より、私自身がそう思ってた。
すでに、幼児教室を開いていて、blogではかっこつけていたけど。
仕事もいっとき休まなくてはいけなくて、社会から置いていかれる。
そんな焦りもあった。
そんなときに柴田先生に出会ったんですね。
いつもは大きな声の私の声に
慣れっこか、心が拒否してたのか
聞きもしないようにみえた2才の長男が
吸い込まれるように
グロッケンだったか
ライアーだったか…
音を静かに聞き入る光景を見て、
泣きそうになりました。
こんな小さな音を
ちゃんと聴けるんだね。
彼にとって心地よい音なんだと分かりました。
かといって、大きな声が、急にやめられた記憶はないけれど、
子どもたちは、心地よい音には
耳を傾けることができることを
身をもって知り、
意識が変わりました。
柴田先生と、
一緒にレッスンに継続して参加してたママたちが
お腹にいた次男のために
ライアーで音を紡いで
私の言葉を載せて
子守唄を仕上げてくれたんです。
まだ、浅い付き合いの、たくさんの生徒の中の私に、
次男お誕生の時に、その歌を持って、
産院に会いに来てくれたんです。
これが、すべての始まり。
私が今している音脳活動の原点はそこにあるのです。
それから、長男にも、2年後に生まれた長女にも歌を作り、
依頼があれば、
ママのお手紙をもとに
お子さんに歌をプレゼントしています。
育児。
楽しい。幸せ。ハッピー。
…だけじゃない時に、
支えになるもの
ママの気持ちから生まれた歌が、
私のように、
その一つになれることがあるなら
よかったなと、思っています。
今日も、
「音育児って」
の話は尽きず、
今度は朝から会わなね!と
約束しました(^^)
※音育児を詳しく知りたい方は
音脳協会ホームページをご覧ください♪
そんな話を出来た
素敵なお店!
「お子さん、ディズニーお好きですか?」スタッフさんから聞かれたと思ったら、
壁にスクリーンでディズニー映画を見せてくれるなんて!素敵でした!
ハンドメイド雑貨も置いてあって♪
大分市にお出掛けの際はいかがでしょうか?女子におすすめです♪
また来たいお店に加わりました♪
ボアソルチ
それでも子どもたちがテンション上がりすぎてきたので(^^;
近くのマッ○に移動したのはここだけの話(*^^*)
おやすみなさい(^-^)