こんばんは♪
月が眩しいほど明るい夜です。
今日は耳に良い音をたくさん聴きました。
人の言葉という「音」です。
お友だちに誘われて、
臨床心理士の「ブロッコリー先生」と親しまれている(頭が… 確かにブロッコリーっぽかった^^)
吉村春生(よしむらはるお)さんの講演
「夫や子どもとの上手な向き合い方」
聞かせていただきました。
(お話し方が田村正和の古畑仁三郎に思えたのは私だけでしょうか?^^)
★子どもたちに必要なのは「安心感」。
sosのサイン。食が乱れたり睡眠が乱れたり排泄が乱れることがある。
★涙や遊びや甘えは「安心感」を得るための手段。取り上げちゃダメですよ~
★子どもが遊ぶ元気がなくなったときは要注意! 遊ばなくなったら危険。
★子どもたちがお母さんに甘えられる人になるには、お母さんが甘えられる人間関係があることが大切。
★お母さんが子どもに頬笑むためには
お母さんに頬笑む人が必要。
★「評価」無しで、一対一で見てくれる人がいればいい。
子どもたちのことなのだけど、
お母さんのことをちゃんと見てくださってる方でした。。
心に残ったメモをこうしてほんの少し
並べてみただけでも
本当に貴重な時間だったことがわかります。
やっぱり地域ぐるみでこうした知識の共有や
人との出会いは本当に大切ですね。
ご自身の夫婦談を笑いをとりながら(きみまろ風に)、でもほんとにあたたかい。汲んでいただけたような安心感。
評価なしで「今日一日、あなたと過ごせて良かった」
そう言えると、いいな♪
誘ってくれたお友達に感謝しかないです(^-^)
あれ?
0-100(ゼロ百)地域の輪イベント
「胎児」の次のブースは
「子どもの居場所」ですが。
知る人ぞ知るエリツィンこと
福浦恵理子(ふくうらえりこ)さんが
パネル展示で参加してくださいます!
彼女は本当に活動の幅が広く
あっちこっちで見かけます!(^-^)
名護屋城跡観光ガイドをされていたり、
皆さんオルレトレッキングってご存知ですか?
五感を使って山歩き、自然を感じながら歩く!ガイドさんだから喋りながら歩く… 息が切れそうだけど、健康的(*^^*)
またの名は異世代交流スペースComodo(コモド)を設立して、子どもたちも、地域のお母さん、ご年配の方も、一緒の空間でゆったりとくつろぎながら過ごせる異世代交流のふれあいの場を提供してこられた居場所作りのスペシャリスト。
なんと、今回の0-100では!
すべての特技?適職?を活かしていただき。
司会進行をお願いしました(^-^)
ファシリテーターとしても経験豊富な恵理子さん。安心しています。
10分の講話は残念ながら
そのような依頼をさせていただいたのでありませんが、一日を通していちばん聞けるのは彼女の声かも!?
楽しみです。
実は恵理子さんに三つのご質問をさせていただいたので
また後日の投稿で、地域への想いを伝えていただこうと思います♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
中島直子