本日、お仕事場の片隅に咲いていた菊の花を先輩が花束にしてくれました。
そして「本社の総務部へ持って行ってね」と頼まれたので、いそいそと徒歩5分程の受付窓口まで。
受付にいてくださったお嬢さんにお渡ししたのです。すると、2~3分もしないうちに花瓶を持って、
「いただいたお花、此処に飾らせていただきますね」
花を生けた花瓶を両手に持って、にっこりと会釈された日にゃぁ~
(うおおぉ、可愛い!)
女性は、こうでなくてはいけない!
自分よりも年下の若いお嬢さんに、女性の優れた資質を見せていただきました。
お嬢さん、ありがとうございました。
あなたのその微笑みとその心遣いに、きっとどれだけの人が救われてどれだけの男性が憧れるでしょう。
ああ~、年を取ってはいてもこれくらいの美しい気遣いのできる女性(人)になりたいとつくづくため息をつく、がさつな私でした。
今日の、とっても素敵だったこと・・・報告おわります。