ショックな一日でした。
鎮痛剤もらいたい一心で、痛い腰を口実に整形外科に行ったのですが・・・。
ホントに腰を痛めておりました。
腰と言うより背中の筋肉が、大雪の後始末の除雪&氷作業をがんばったおかげで痛くなったと思ったのですが・・・。
首は元々ヘルニア気味だったのです。
一時期、右手がしびれていたのですがなんとか肩こりも戻り首の状態も良くなって来たのです。
んが、今度は腰かい!
痛いところをお医者さんに聞かれるままに申告していたら・・・お医者さんったら・・・
「レントゲン、用意して。腰4枚、首3枚。」
(先生!いきなりレントゲン7枚ですかい?おおお、お金足りるかにゃ?)
このお言葉に、財布の中身を鑑みて背中に冷たいモノが・・・。
それから、変な格好をとって腰のレントゲンを撮ってもらい首も併せて見ていただくと・・・
「腰の骨も・・・ちょっと歪んでるね。今からリハビリの指示を書くから、リハビリ受けて帰ってね。それと、コルセット用意するから。」
(レントゲン7枚の上に、コルセット?こここ、コルセットって幾らするの?)
再び、嫌な汗が背中を・・・。
しかし、リハビリで電気を腰と肩に当てていただいている間は至福の時間でした。マッサージルームに行くと30分3,000円ほど取られるのに、リハビリなら定額で電気を当ててもらえると軽い気持ちで行ったのも悪かったのでしょう。
おまけに、内科医さんではあまりもらえない痛み止めも沢山もらえるとアホな皮算用したバチが当たりました。
やぶ蛇というか、真逆の発想で瓢箪から駒というか・・・。
兎に角、寒い間に出てきた体の不調はできるだけ低金額でなおしたいと希望するhonyaでした。