馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

10月8日 大井競馬場 レディスP

2020-10-08 10:45:27 | ギャンブル
■大井競馬場11R


◾jpnⅡ レディスプレリュード


◇昨日の東京盃も会心の予想をお届け!
◎ブルドックボス(7人気)はあれだけの実績がありながら、美味しすぎる人気、当ブログを参考にしてくださった方もワタクシと同様にゴール前は熱くなったことと思われます!( ≧∀≦)ノ

本日も乞うご期待!ください!(O゚皿゚O)

◆ここは地方馬は手薄で厳しく、出番は無さそう。
中央馬、前走BGC組と前走初ダートながら、3勝クラスで異次元の豪脚を繰り出した新生、マルシュロレーヌを含めた争いが濃厚。



前走は約7ヶ月ぶりの実戦で最後まで息が持たず、5着に敗退。
叩かれた上積みに期待する。
もう一つ特性をあげるならば、本日は雨の影響で不良馬場が避けられない状況下。
不良実績はないが、稍重、重馬場で(2,1,0,0)と、重巧者なのも後押しする。


初ダートの前走は圧巻の末脚で、自身、芝レース出走時での上がりを凌ぐタイムを叩き出し、高いダート適正を示した。
相手はかなり上がる分と、不良馬場への対応が鍵となるが、脚抜きのよい馬場ならば突き抜けてもいい。


▲単穴 プリンシアコメータ
実力は最右翼も、今回はいくつか気になる材料がある。
中央時代を含めて不良馬場では、
4,6,2,10着と、連対は一度きり。
しかも勝ち馬からは0,8秒離されていた。

もう一つは馬体重が490キロを越えてくると、(1,1,0,5)ということ。
ちなみに地方限定で489以下だと、(4,5,0,0
わずか1キロの差でもここまで変わるのは気になる材料。
もう一つは、キャリア33戦のうち、連勝が一度もないこと。
頭狙いは危険かも。


☆レーヌブランシュ
BGCで小差3着のレーヌブランシュも当然、能力上位。が、道悪馬場が未知数。
先行すれば大きく崩れることはないと思うが…?


△シネマソングス
▲☆が崩れた時に浮上するであろうと思われる為、しっかりと馬券には入れておきたい。
初の地方だった前走もそれなりに結果を出しており、軽視禁物。


結果的に上位人気5頭で堅いと思いますが、
組み合わせ次第で配当はそれなりになると思います。


▲単穴 プリンシアコメータ
☆レーヌブランシュ
△シネマソングス