馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

10月17日川崎競馬場 鎌倉記念

2018-10-17 07:08:35 | ギャンブル
⬛川崎競馬 11R

S2 鎌倉記念


本命は北海道からの刺客。前走で盛岡の準重賞を勝ち4戦3勝2着1回。
展開の厳しかった2走前も価値のある2着。鞍上の五十嵐もこちらを選んだ意味があるでしょう。

対抗には、スタートがあまりうまくなく出足は遅いが、直線の差し脚は秀逸。馬群に怯まない勝負根性も備えており能力非凡。

まともなら上記2頭の争いとみる。
あとは団子状態と思われるので
狙うなら地元勢の食い込みか。


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○人気プログランキングへ


▲カンゲキ
☆セイシャレード
△カネトシテッキン
△グラビテーション
△ヒカリオーソ
△ルマーカープル

馬単◎○表裏本線

三連複◎○2頭軸▲以下へ

三連単F
◎○
◎○
▲☆△△△△


10月17日門別競馬場 瑞穂賞

2018-10-17 01:29:53 | ギャンブル
⬛門別競馬12R


H2 瑞穂賞


先にこっちやっつけましょう笑笑
ここは一騎討ち配当も安いですよー笑

◎スーパーステション
○ハッピースプリント

どっちが一番人気になるでしょうか?
恐らくはハッピースプリントだと思いますが、そうなると妙味はスーパーステションの単勝ですね。

ハッピースプリントは今までの生涯で交流戦以外で負けたことがわずかに2回。
1回目は3歳時のJDD明け、勝島王冠賞。
5着に破れていますが、まー、大目標のJDD後に一息いれて、古馬初対決ですから、負ける要素はあったわけです。
2回目は、大井のマイルグランプリ。7着。
不可解な負けでしたが、斤量が初の59キロでした。馬格もある馬なのでカンカン泣きする感じもしませんが、もし、ここに原因があるのならば、58キロも多少なりとも響く可能性も……

単勝スーパーステション
馬単スーパーステション➡ハッピースプリント



10月16日門別競馬場 エーデルワイス賞

2018-10-16 15:11:02 | ギャンブル
⬛門別競馬場 11R

GⅢエーデルワイス賞

難解な2歳交流重賞という事で
馬券は思いきった狙いでいきたい。

本命はアークヴィグラス。
北海道重賞h3を連勝。自在性の脚もあり好位から流れにのれればチャンス。大外からの発走は楽ではないが、

相手には角川厩舎5頭と妙味ある中央馬へ。今回は手広く攻める。

◎アークヴィグラス
○スティールティアラ
▲デンパーテゾーロ
☆パレスラブリー
△ヒストリコ
△グレイアンジェラ
△キスミーローズ
△カシノティーダ


3連複1頭流し


○▲☆△△△△28点

秋華賞 結論

2018-10-14 13:33:24 | ギャンブル
⬛京都競馬場11R

GⅠ 秋華賞


今年の秋華賞のポイント3つ。

①ラッキーライラックの状態
②逃げ先行馬の能力の見極め
③やはり無視できない前哨戦からの馬

①まずは、…ラッキーライラック。
正直、春の時点ではアーモンドアイ以外に負けることはないようなメンツ。
それが中間の一頓挫ありで二番人気とはいえ、ここまで信頼度を落とすとは……。
ローズSを使えていれば各馬の能力比較も図りやすかったはずで……
GⅠ好走には運も必要と思いますので
ここは危ういと判断します。

②次に逃げ先行の能力比較ですが、これも未知数な部分が多いためなかなか見極めは難しいが…ひとつの目安として先行あるいは逃げても、上がりの3ハロンがそれほど落ち込まないというのを設定。前走で逃げ先行の馬が多数いますので、しかもほぼほぼスローの競馬。
スローでも上がりがしっかりの馬を重視。加えて外枠発送の先行馬は割り引きます。

③近年重賞に格上げされその重要度を増した紫苑Sと毎年好走馬を排出するローズS。やはり無視出来ません。

以上を踏まえて最終結論です。

◎アーモンドアイ
○サラキア
▲カンタービレ
☆ラッキーライラック
△プリモシーン
△ミッキーチャーム
△パイオニアバイオ


三連単F


○▲
○▲☆△△△


○▲☆△△△
○▲


今日の一点勝負!

◎○ワイド一点


秋華賞各馬のチェック(後半)

2018-10-14 06:49:54 | ギャンブル
➡続き

⑨サトノガーネット
デビュー3戦めで初勝利をあげ、500万下のレース2戦めで卒業。時計も徐々に詰めて状態のよさは伝わる。


⑩オールフォーラブ
実績的には春に忘れな草賞を勝っているオープン馬でローズSでは3番人気に支持されるも9着に凡退。+22キロ増もこたえたか。とはいえ、一変あったとしても勝ち負けはどうか。入着あればといったところ。


⑪アーモンドアイ
シンザン記念が衝撃過ぎてその時点で三冠馬誕生を確信!笑
桜花賞、オークスも別次元の走り。
個人的な評価はディープインパクト級で、
今後どこまで活躍するか非常に楽しみです。
距離はやはり2000までがいいと思います。偉大なる父に続きその名を世界に轟かせて欲しいですね!


⑫オスカールビー
前走の500万下を7馬身差の圧勝。タイムも上々でラップも高低差なくスピードの持続力は中々優秀。
が、今回は楽な相手ではなく、自分の形に持ち込むのも難しいでしょう。


⑬ミッキーチャーム

現在3連勝中の今夏最大の上がり馬。
特筆すべきは前走の札幌競馬場、藻岩山特別。
けれんみのない逃げで後続に影をも踏ませぬ圧逃劇。タイムは1,46,5。昨日圧勝したディアドラが一週間前のクイーンSで差しきったレースが1,46,2と比べて見劣らないタイム。仮にクイーンSに出走していたとしたら2着に相当。しかも自らが逃げて叩き出したのだから価値は高い。
同型が揃ってハイペースに巻き込まれずマイペースで運べれば上位進出可能。


⑭ゴージャスランチ
先行からの早い上がりを使う、強靭な先行力が売りで大崩れの少ないタイプ。外めの枠はややマイナス。


⑮ハーレムライン
重賞ではやや頭打ち。
特筆するものもなくここは静観


⑯プリモシーン
2戦めで初勝利をあげると続くフェアリーSを連勝。一息いれ桜花賞に直行も久しぶりが響いたか惨敗、続くNHKマイルCは叩き2戦めで期待されるも痛恨の出遅れコンマ2秒差の5着に敗れる。
前走休み明けの関屋記念はその素質を買われ一番人気に支持。見事期待に応え1,31,6と好タイムで古馬を撃破。
デビューから20キロ近く増えて成長著しい。
今回は初めての距離が課題だか、京都内回りなら克服可能か。

⑰サヤカチャン
2歳時は逃げでそれなりの活躍もあったが、3歳になってからはサッパリ。
前走久々に見せ場を作ったが、ここは相手が強すぎる。厳しい。


⑱ダンサール
休み明け3戦めで鞍上にデムーロを配し500万下必勝を期すと2着に5馬身差の圧勝。大幅にタイムを縮めた。
今回もデムーロ確保で不気味さ漂うも、常識的には狙いにくい。


以上17頭の短評でした。
ご参考にどうぞ。
最終結論は15時頃の予定です。