アートガーデン・コヅカの胎動

僕の人生後半を懸けた（？）一大プロジェクト「アートガーデン・コヅカ」がこの11月からいよいよ活動を開始します。

「アートガーデン・コヅカ」は僕の住んでいる里山の敷地約7000坪を使って、失われがちな人と自然の接点をアートを持ってつなげて行こうという活動です。11月に入って、センターハウス「森の家」の改築が友人達の手を借りながら進んでいます。
まずは、ウッドデッキの改修工事から....。

材木が運ばれてきました。

ぼろぼろになっていた古いデッキを解体し、砕石を敷きます。

石のあつかいは手慣れた（？）シルバージュエリー作家吉田理恵ちゃん

船大工の娘、さすがのノコギリさばき「かまどの火」の広子ちゃん

自宅や代々木のギャラリーのデッキも作ったオーナー・来嶋さん

ここまでくれば、かなり風景が見えてきますね。

南房総美術家の長老。木版画家の今井俊さんも手伝いに来てくれました。

15日（土）のワークショップに合わせて夜まで仕事。もうちょっとだ！

まだまだ手すりをつけたり回りを作って行く予定ですが、とりあえず完成！！広いぞ～。寒くなかったらここで寝たいですね...。