2月に入って、先週はイベント満載だったので、ひとつずつご報告。
まず3日は地元、大山不動尊の節分会。
大山寺、別名大山不動尊は檀家のいないお寺で、大山各地区から選出された総代が運営し、地区内各組の世話人が行事の手伝いをするのですが、去年今年は僕がうちの組の世話人なのです。
この日は朝から世話人たちは境内に集まって、いろいろな役を分担、僕は福引き担当だったので、境内で参拝者の対応を一日中やってました。世話人をやっていて思うのは、この国の信仰はまだまだ生きてるなぁ~、ということ。神様仏様に祈る、験をかつぐ、縁起をかつぐ事を失っては、人は生きて行けないのかも...と、ふと思たりしながら、参拝者に福引きの景品を渡すのに追われる一日でした。
この節分会では、一日3回ステージで来賓と地元の年男による豆まきが行われるのですが、実は今年年男なのでこの豆まきにも参加しました。ステージ上で裃付けている一番右が僕です。ま~、こんな機会も12年に一度だからと参加しましたが、他は鴨川市市長、前市長、教育長、地元の市議会議員といった要人ばかり。この回の年男は80代の方がもう一人のみ。世話人の会合の時も「今年の年男は何年生まれだぁ?」「昭和13年だっぺ...。」と言う会話にちょっと引きましたが、地元の過疎化、高齢化をリアルに感じた節分会でもありました。
でも、ステージ上から群がる人に、豆や餅をまくのは結構快感!還暦迎えたらまたやるか....。
まず3日は地元、大山不動尊の節分会。
大山寺、別名大山不動尊は檀家のいないお寺で、大山各地区から選出された総代が運営し、地区内各組の世話人が行事の手伝いをするのですが、去年今年は僕がうちの組の世話人なのです。
この日は朝から世話人たちは境内に集まって、いろいろな役を分担、僕は福引き担当だったので、境内で参拝者の対応を一日中やってました。世話人をやっていて思うのは、この国の信仰はまだまだ生きてるなぁ~、ということ。神様仏様に祈る、験をかつぐ、縁起をかつぐ事を失っては、人は生きて行けないのかも...と、ふと思たりしながら、参拝者に福引きの景品を渡すのに追われる一日でした。
この節分会では、一日3回ステージで来賓と地元の年男による豆まきが行われるのですが、実は今年年男なのでこの豆まきにも参加しました。ステージ上で裃付けている一番右が僕です。ま~、こんな機会も12年に一度だからと参加しましたが、他は鴨川市市長、前市長、教育長、地元の市議会議員といった要人ばかり。この回の年男は80代の方がもう一人のみ。世話人の会合の時も「今年の年男は何年生まれだぁ?」「昭和13年だっぺ...。」と言う会話にちょっと引きましたが、地元の過疎化、高齢化をリアルに感じた節分会でもありました。
でも、ステージ上から群がる人に、豆や餅をまくのは結構快感!還暦迎えたらまたやるか....。