東海ツアーから帰って、金沢文庫の展覧会が始まる合間に、あしたの国・シュタイナー学園の先生達との縄文土器作りワークショップのファイナル、野焼きを行いました。結果5つの土器を焼いて、割れなかったのは2つ。中には原型が無くなるほど、バラバラになった土器もありました。割れ方をみると、作り手は思い当たることが必ずある、ワークショップで野焼きをやるのは難しいけれど、学びも多い、特別なワークになりました。
僕の作った土器は無傷で焼き上がり、今回の講座で伝えたかったことが形をなして、ホッとしています。縄文スピリット、伝わりましたか?
野焼きの様子を写真でご覧下さい。
まず、焚き火を焚いて周りで土器を乾かします。
おきができたら真ん中をあけで、土器を置き周りから少しずつあぶって、温度を上げて行きます。
完全に炎に包まれた状態。
炎の中で、土器が揺らいで見える。
おきにくるまれた、もっとも温度が上がっている状態。
焼き上がり。
僕の作った土器は無傷で焼き上がり、今回の講座で伝えたかったことが形をなして、ホッとしています。縄文スピリット、伝わりましたか?
野焼きの様子を写真でご覧下さい。
まず、焚き火を焚いて周りで土器を乾かします。
おきができたら真ん中をあけで、土器を置き周りから少しずつあぶって、温度を上げて行きます。
完全に炎に包まれた状態。
炎の中で、土器が揺らいで見える。
おきにくるまれた、もっとも温度が上がっている状態。
焼き上がり。