しばらくブログを更新しませんでしたが、アサバアートスクエアの個展が終わった2日後より10日間、チェンマイに行っていました。その様子を報告したいと思います。
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行きの飛行機より富士山を望む。この日は快晴で日本列島上空を通過する間、大阪湾、淡路島、桜島から南西諸島の島々まで太平洋岸すべてが見渡せました。
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たどり着いたパヤカチェンマイ。2月にオープンした時より植物達が成長し、緑に被われていました。ここに10日間滞在。チェンマイは結構な都会ですが、パヤカの植物達のおかげでずいぶん助かりました。朝はスズメの半分位の小さな小鳥やリス達が遊びに来ていました。
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旅人のオアシス、宇宙が行き交う旅の宿パヤカチェンマイ。
3度目になるチェンマイ滞在の目的は、パヤカのヘンプブランドasanaのグラフィックデザイン用のイラスト制作。パヤカトールさんとはいつもイベント時に会うので、お互いアイデアがあっても話し合う時間が持てず、洋服作りの現場チェンマイでじっくり練り込もうという計画。
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洋服の縫製工場の企画室で、出来上がったサンプルを手直しするパヤカトール。
服飾デザイナーモード全開で、イベントの時のミュージシャンやオーガナイザーといったトールさんの顔とはまた違った一面です。
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縫製工場で仕上がり具合をチェック。
この後プリント工場も見学させてもらいました。こういった現場は中々入る機会が無く、今回洋服作りの行程にふれたことはグラフィックを起こす上でも参考になり、何よりどういった環境の中で作られているのか知ることで、asanaのブランドコンセプトをより理解することにつながりました。そしてトールさんとの毎晩に及ぶディスカッションの末、何枚ものイラスト描いて手渡して来ました。来年の春頃よりパヤカの服に登場します。オンラインショップをチェックしてくださいね!
毎日パヤカで絵を描く日々でしたが、合間をぬって今までに知り合ったチェンマイ在住の人々の家やショップを訪ねたり、興味ある場所を訪ねたり、お楽しみもいろいろありました。少しづつチェンマイの地理も理解できて来た感じです。
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タイ人アーティスト・トアのギャラリーMATOOM ART SPACEの前で、奥さんの葉子さんと心月ちゃん。旧市街の中心地近くにあります。
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チェンマイ大学の敷地内にあるランナー様式の古民家を集めたミュージアム。実はパヤカチェンマイの建物も100~150年経っている古民家なので、ここにある建物に作りが近い。
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その近くのマーケット。
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ちょっと奮発して行ったべジタリアンビュッフェ。タイはとにかく美味しいものいっぱい!
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滞在中ちょうどロイカトーンという大きなお祭があり賑わっていました。
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ロイカトーンは日本でいう灯籠流し。葉や花で作った灯籠を願いを込めて川に流します。灯籠は各家で作ったりしますが、ピン側沿いにはいろいろな形のカトーン(灯籠)が沢山売られたいました。
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ロイカトーンの時のピン川の様子。川辺には沢山の灯籠が流れ、空にはコムローイが浮かび、打ち上げ花火や爆竹が夜通し鳴っています。
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パヤカの庭でコムローイを上げる所。コムローイは紙で出来た小さな熱気球。ボール紙を蝋で固めた様な着火部に火をつけると、見る見るうちに熱気がたまって空に飛んでいきます。
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これは他のサイトから引用した写真ですが、ピン側沿いはこんな光景。よくこれで火事が起きないな、とちょっと心配。今年の春は3・11の追悼のためこのコムローイを上げるイベントがあったそうです。
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もう乾季に入る頃なのに度々雨もありました。日本のように湿度を含んだ空気のチェンマイも新鮮でした。おかげでチェンマイゲートの上にかかった虹にも遭遇。
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帰りの飛行機より、夕日に照らされるベトナム東海岸。
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行きの飛行機より富士山を望む。この日は快晴で日本列島上空を通過する間、大阪湾、淡路島、桜島から南西諸島の島々まで太平洋岸すべてが見渡せました。
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たどり着いたパヤカチェンマイ。2月にオープンした時より植物達が成長し、緑に被われていました。ここに10日間滞在。チェンマイは結構な都会ですが、パヤカの植物達のおかげでずいぶん助かりました。朝はスズメの半分位の小さな小鳥やリス達が遊びに来ていました。
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旅人のオアシス、宇宙が行き交う旅の宿パヤカチェンマイ。
3度目になるチェンマイ滞在の目的は、パヤカのヘンプブランドasanaのグラフィックデザイン用のイラスト制作。パヤカトールさんとはいつもイベント時に会うので、お互いアイデアがあっても話し合う時間が持てず、洋服作りの現場チェンマイでじっくり練り込もうという計画。
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洋服の縫製工場の企画室で、出来上がったサンプルを手直しするパヤカトール。
服飾デザイナーモード全開で、イベントの時のミュージシャンやオーガナイザーといったトールさんの顔とはまた違った一面です。
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縫製工場で仕上がり具合をチェック。
この後プリント工場も見学させてもらいました。こういった現場は中々入る機会が無く、今回洋服作りの行程にふれたことはグラフィックを起こす上でも参考になり、何よりどういった環境の中で作られているのか知ることで、asanaのブランドコンセプトをより理解することにつながりました。そしてトールさんとの毎晩に及ぶディスカッションの末、何枚ものイラスト描いて手渡して来ました。来年の春頃よりパヤカの服に登場します。オンラインショップをチェックしてくださいね!
毎日パヤカで絵を描く日々でしたが、合間をぬって今までに知り合ったチェンマイ在住の人々の家やショップを訪ねたり、興味ある場所を訪ねたり、お楽しみもいろいろありました。少しづつチェンマイの地理も理解できて来た感じです。
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タイ人アーティスト・トアのギャラリーMATOOM ART SPACEの前で、奥さんの葉子さんと心月ちゃん。旧市街の中心地近くにあります。
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チェンマイ大学の敷地内にあるランナー様式の古民家を集めたミュージアム。実はパヤカチェンマイの建物も100~150年経っている古民家なので、ここにある建物に作りが近い。
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その近くのマーケット。
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ちょっと奮発して行ったべジタリアンビュッフェ。タイはとにかく美味しいものいっぱい!
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滞在中ちょうどロイカトーンという大きなお祭があり賑わっていました。
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ロイカトーンは日本でいう灯籠流し。葉や花で作った灯籠を願いを込めて川に流します。灯籠は各家で作ったりしますが、ピン側沿いにはいろいろな形のカトーン(灯籠)が沢山売られたいました。
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ロイカトーンの時のピン川の様子。川辺には沢山の灯籠が流れ、空にはコムローイが浮かび、打ち上げ花火や爆竹が夜通し鳴っています。
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パヤカの庭でコムローイを上げる所。コムローイは紙で出来た小さな熱気球。ボール紙を蝋で固めた様な着火部に火をつけると、見る見るうちに熱気がたまって空に飛んでいきます。
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これは他のサイトから引用した写真ですが、ピン側沿いはこんな光景。よくこれで火事が起きないな、とちょっと心配。今年の春は3・11の追悼のためこのコムローイを上げるイベントがあったそうです。
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もう乾季に入る頃なのに度々雨もありました。日本のように湿度を含んだ空気のチェンマイも新鮮でした。おかげでチェンマイゲートの上にかかった虹にも遭遇。
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帰りの飛行機より、夕日に照らされるベトナム東海岸。