先週末の「倍音の森ライブペインティング」はとても素敵なライブになり、只今完成した絵を使ってのCDジャケット制作が進行中で、これまた素敵なアルバムになりそうです。
完成したらこのブログでもお知らせしようと思いますので、楽しみにしてください!
さて、実は同じ週末に我が家ではもうひとつイベントがありました。
ガラス工房アルコスでバーナーワークを学ぶ子供たちよるグループ展が開催され、三男・橙也君も参加していたのでした。
会場は地元の総合交流ターミナル・みんなみの里の農村文化室。
搬入日に、先生も子供たちも親たちも集まって、みんなで作った展示会場。
広い会場でも子供たちの小さなガラス作品が引き立つ様、ムリロ先生が会場に何度も足を運びデザインした展示会場はそれ自体がアルコスの作品です。
中央の展示台は布で三つに分割されて、それぞれの個性が伝わる展示になる様に設計されています。
入って正面はなぎ君の作品。
左に回ると橙也君の作品。
こちら紅一点・咲歩ちゃんの作品。
ガラス工房アルコスのソウザ・ムリロ先生。
自らもガラス作家として活躍していますが、アート教室の先生としても素晴らしい方で、技術的な事だけではなく、造形の基礎的な発想やデザインについても、とても丁寧に子供たちに伝えてくれています。
家からすぐの所に、こんな展覧会を開催してくれるアート教室があるなんて親としては嬉しい限りです!
鴨川の芸術文化環境も段々充実してきたかな.....?
みんなみの里での展示は2日間で終了しましたが、子供たちの作品は現在鴨川シーワールドの近くのアースツリーカフェに移動して4月10日(金)まで展示中です。
お近くの方は、是非ご覧になってください!
橙也君の力作「太陽系 5つの星」。