毎年恒例、
キャンピカ明野の夏の展覧会「ライブペインティングアート/大地の唄」が始まりました。
今年もライブペインティングで描いた大作を並べています。
こちらもお馴染みグッズコーナーです。
今回4年目ということで、初めて挨拶文を書かせていただきました。
そして連休中はキャンプ場に来た子供達を対象に、こちらもお馴染みになった、明野のりんごの木に絵を描いて作る「木のドアチャイム作り」ワークショップ。あ、別に子供だけが対象ではないのだけど、やっぱり子供達が多いかな。親子のコラボも素敵です。
子供達が絵を描いているのを見るのは、いつも楽し~。み~んな違うのがいいよね~。
このワークショップはいつも大人気。今度房総半島でもやろうかな......。
今年のキャンピカでの展覧会やワークショップは、北杜市エコアートフェスタの一環として行われていますが、その中の企画であたらしいワークショップを行いました。
森の幼稚園ピッコロの子供達を対象に、手漉きの和紙に木炭で木の絵を書くワークショップ。
和紙造形作家・深沢修さんが子供達と手漉きした紙に、明野のぶどう、柳、檜の木で作った木炭で絵を描きました。深沢さんに絵画指導ということでご指名を受けたのですが、元気いっぱいのピッコロの子供達は初めから描く気満々で、何も指導しなくてもガンガン描いてました。
この日描いた子供達の作品は9月に山梨県立美術館で行われる「サーキュレーション展」で展示されるそうです。
さて、山梨滞在中は友人達に大変お世話になりました。盟友
kuri夫妻、
空穂宿のおじい&女将、いつもブルーベリーを送ってくれる坂田夫妻、そしてこちらは山羊のいる古民家カフェ・
くじら雲。
くじら雲は2年前に展覧会もさせていただきました。今や大ブレイクの人気のカフェになってしまいました。
くじら雲といえば山羊ですが、1年ぶりに訪れたら増えてました。子やぎ達も大きくなって元々いた山羊が4頭。さらに親子ののら山羊を拾ったそうで(そんなのいるの?)、全部で7頭いました。
ワークショップ終わってたどり着いたらお店の営業は終わってましたが、まかないの夕食を一緒にごちそうになりました。
まかないとは思えない豪華な食卓。実は左から2番めのお皿は、この日この時だけの特別な品が入っています。去勢した雄山羊の○○です。くじら雲夫妻も初めての体験で、おそるおそる口にしてみました。お味の方は以外と淡白。魚の白子そっくりでした。同じなんですね~。他のご飯もとても美味しかったです。旅先でおいしいご飯に恵まれると本当にありがたいです。感謝です。
次回の山梨行きは展覧会の最終日8/29(日)、ジミー矢島さんと1年ぶりのライブペインティングです。
去年の様子はこちらで。
http://pub.ne.jp/hoshimitei/?entry_id=2392767