お久し振りのお料理でございます。なんせ料理好きになったのは50歳を過ぎてから。故にレパートリーは大変少のうございます。
でもね、この広島風お好み焼は、最初の結婚の時、第一夫からの熱望で、毎週末作っていたのですよ~。何年間もですよ~ そりゃいくら料理嫌いだったあたくしでも、少しは上手くもなりますて~。
先日子ねこちゃんたちが我が家に遊びに来てくれた時、Aちゃんや息子のRくん、おれ猫ちゃん夫妻に食べてもらったお好み焼きです。
では、参りましょ。準備するのは、小麦粉をお水で溶かした生地。(量ったことがないので説明できず)キャベツ、もやし、ねぎ、揚げ玉、かつお節、焼きそば用の麺、豚ばら肉・・・ってなところでしょうか。あ!ソースね、ソースはおたふくですよ~!広島風はこれじゃなきゃダメです。(なのに画像は無いという・・・)
あたくしの料理、女性が作る繊細な感じがどこにも無い。男料理だと思ってご覧頂ければ幸いです。ホットプレートにサラダ油を引きます。そして全面に生地を敷き詰めます。ダイナミック~!
そこにこれまた思いっきり刻みねぎをバラバラバラっと、万遍なくね。これ、一人で作って一人で撮影してますから、いつにも増して写真がブレること間違いなし!どーかご勘弁を
お次はかつお節をねぎと同じようにね、ばらまいてください。多い方が美味しいよ~
あ~~~、これもう、何だか分かんないくらいボケててすみませぬ~揚げ玉ですよ~
横に2枚、一度に焼くので、先ずはキャベツを二つに分けて盛り上げます。結構な高さ。そこにそれぞれもやしを乗せます。
ここにもねぎを乗せますよ。
そして豚バラ肉をびろ~んとね え?切らないのかって?いいんです、最終的には切ることになりますから。むしろここで切るとお肉があっちこっちいってしまうので、この方が何かと都合が良いのです。この状態で生地に焦げ目がつくまで待ちます。10分くらいは掛かるかな。鉄板の温度にもよるでしょうが。
時々生地の焼け具合を見て、よし!と思ったら、返しで半分に切ります。この時、生地に湿り気があると後々大変なので、カリッとしているかどうかが重要です。
切り終わったら裏返す準備として、生地をササっと振りかけます。
生地を振りかけたら一気に裏返します。ここでモタモタしていると、折角焼けている底の生地を湿らせることになるので、手早く裏返すのがコツです。
ここからは蒸し焼きですね。ここが一番時間のかかるところかもしれません。野菜がしんなりするまで待ちます。見た目には高さが全然違ってきますので、分かり易いと思います。
その間、フライパンで、焼きそばを準備。サラダ油で炒めたそばに、塩コショウを。そして最後におたふくソースでしっかり味をつけます。
そろそろ蒸し上がったようですね~。ね?高さが違うでしょ?
これを再度ひっくり返します。
そして準備してあったそばを乗せます。
この段階で、1枚は、さっき焼きそばを焼いたフライパンへ移します。(なので、一番大きいフライパンを使うと良いと思います)
空いたところにサラダ油を引き、卵を二つ割り入れます。
返しの角で卵をつぶし、広げます。
そこへお好み焼きを、またひっくり返しながら乗せます。
もう一方の空いたところに、また卵を割り入れます。
先程と同じく、返しの角で卵をつぶし、フライパンに入れているお好み焼きを、フライパンをひっくり返すようにして卵の上へ。
ありゃりゃ、卵が寄っちゃいましたね ま、そんな失敗はご愛敬
そして卵がある程度固まった頃に、もう一度ひっくり返します。
男性なら、このまま1枚ペロリといける方もいらっしゃいますが、我が家は女ばかりなので、これをまた半分に切り、それが一人前となります。おれ猫夫ちゃんは、これ3枚食べた~
広島在住の学生時代、路地裏のお店で、お婆ちゃんが大きな鉄板の上で焼いてくれていたお好み焼きは、鉄板の上に置いたまま、小さな返しを使って食べていました。ホットプレートだと、それはちょっと難しいのでお皿に盛ります。はい、これで出来上がり
子ねこのマリンちゃんと
カリンくんを眺めながら食すお好み焼きは、とても美味しかったとみんなに喜んで貰い、私もとても嬉しかったです
ま、ポンちゃんだけは、終始、むりむりむりむり・・・と、可哀相なことをしてしまいましたが
広島風お好み焼きは、ひっくり返すのが大変かもしれません。でも慣れれば、どうということもないのです。しかも、たとえぐちゃぐちゃに出来上がったとしても、お味はそう変わる訳でもありません。これを機会に、チャレンジャーな貴方、是非お試しを
でもね、この広島風お好み焼は、最初の結婚の時、第一夫からの熱望で、毎週末作っていたのですよ~。何年間もですよ~ そりゃいくら料理嫌いだったあたくしでも、少しは上手くもなりますて~。
先日子ねこちゃんたちが我が家に遊びに来てくれた時、Aちゃんや息子のRくん、おれ猫ちゃん夫妻に食べてもらったお好み焼きです。
では、参りましょ。準備するのは、小麦粉をお水で溶かした生地。(量ったことがないので説明できず)キャベツ、もやし、ねぎ、揚げ玉、かつお節、焼きそば用の麺、豚ばら肉・・・ってなところでしょうか。あ!ソースね、ソースはおたふくですよ~!広島風はこれじゃなきゃダメです。(なのに画像は無いという・・・)
あたくしの料理、女性が作る繊細な感じがどこにも無い。男料理だと思ってご覧頂ければ幸いです。ホットプレートにサラダ油を引きます。そして全面に生地を敷き詰めます。ダイナミック~!
そこにこれまた思いっきり刻みねぎをバラバラバラっと、万遍なくね。これ、一人で作って一人で撮影してますから、いつにも増して写真がブレること間違いなし!どーかご勘弁を
お次はかつお節をねぎと同じようにね、ばらまいてください。多い方が美味しいよ~
あ~~~、これもう、何だか分かんないくらいボケててすみませぬ~揚げ玉ですよ~
横に2枚、一度に焼くので、先ずはキャベツを二つに分けて盛り上げます。結構な高さ。そこにそれぞれもやしを乗せます。
ここにもねぎを乗せますよ。
そして豚バラ肉をびろ~んとね え?切らないのかって?いいんです、最終的には切ることになりますから。むしろここで切るとお肉があっちこっちいってしまうので、この方が何かと都合が良いのです。この状態で生地に焦げ目がつくまで待ちます。10分くらいは掛かるかな。鉄板の温度にもよるでしょうが。
時々生地の焼け具合を見て、よし!と思ったら、返しで半分に切ります。この時、生地に湿り気があると後々大変なので、カリッとしているかどうかが重要です。
切り終わったら裏返す準備として、生地をササっと振りかけます。
生地を振りかけたら一気に裏返します。ここでモタモタしていると、折角焼けている底の生地を湿らせることになるので、手早く裏返すのがコツです。
ここからは蒸し焼きですね。ここが一番時間のかかるところかもしれません。野菜がしんなりするまで待ちます。見た目には高さが全然違ってきますので、分かり易いと思います。
その間、フライパンで、焼きそばを準備。サラダ油で炒めたそばに、塩コショウを。そして最後におたふくソースでしっかり味をつけます。
そろそろ蒸し上がったようですね~。ね?高さが違うでしょ?
これを再度ひっくり返します。
そして準備してあったそばを乗せます。
この段階で、1枚は、さっき焼きそばを焼いたフライパンへ移します。(なので、一番大きいフライパンを使うと良いと思います)
空いたところにサラダ油を引き、卵を二つ割り入れます。
返しの角で卵をつぶし、広げます。
そこへお好み焼きを、またひっくり返しながら乗せます。
もう一方の空いたところに、また卵を割り入れます。
先程と同じく、返しの角で卵をつぶし、フライパンに入れているお好み焼きを、フライパンをひっくり返すようにして卵の上へ。
ありゃりゃ、卵が寄っちゃいましたね ま、そんな失敗はご愛敬
そして卵がある程度固まった頃に、もう一度ひっくり返します。
男性なら、このまま1枚ペロリといける方もいらっしゃいますが、我が家は女ばかりなので、これをまた半分に切り、それが一人前となります。おれ猫夫ちゃんは、これ3枚食べた~
広島在住の学生時代、路地裏のお店で、お婆ちゃんが大きな鉄板の上で焼いてくれていたお好み焼きは、鉄板の上に置いたまま、小さな返しを使って食べていました。ホットプレートだと、それはちょっと難しいのでお皿に盛ります。はい、これで出来上がり
子ねこのマリンちゃんと
カリンくんを眺めながら食すお好み焼きは、とても美味しかったとみんなに喜んで貰い、私もとても嬉しかったです
ま、ポンちゃんだけは、終始、むりむりむりむり・・・と、可哀相なことをしてしまいましたが
広島風お好み焼きは、ひっくり返すのが大変かもしれません。でも慣れれば、どうということもないのです。しかも、たとえぐちゃぐちゃに出来上がったとしても、お味はそう変わる訳でもありません。これを機会に、チャレンジャーな貴方、是非お試しを
ポチ、ありがとうございました~