一説によると、大型長毛種の子って、人間の言うことを理解する子が多いとか。確かに言われてみれば、ポンちゃんは決められたところでしか爪とぎしませんし、おこたの上もダイニングテーブルの上にも乗りません。子ねこの頃に、乗ろうとする度「ここはダメよ!」と教えたからだとは思いますが。
私の部屋に居る時は、椅子の上か窓際にあるハンモックでまったり。決してデスクには上がりません。
ところがね、少し前から私が部屋に入ろうとすると、トン!トン!と慌てたような音が二度。え?何でトントン?椅子から下りるだけならトン!だよね?そんなことが何度か続きました。
確かめようにも、私が部屋に入った時にはもうカーペットの上にいるので、それまでどこにいたのかは確認できない。何とかして見てやろうと思うのですが、いつもはぽぇ~なポンちゃんが、そこは何故か、めちゃ素早いのです。
気になるとね、確かめないでいられないのがあたくしの性分。さて出勤前にデスクの写真を撮っておきましょう。
帰宅して机の上を見ると・・・
こらーーーー!!
マウス動いとるやないかー!
へ?
しょれは~ ぶってきしょうこと いえるかにゃ~?
おねえちゃんが のったかも しんにゃいじゃんか~
はい、往生際の悪いこと言わな~い。ゲロったら楽になるよ~。乗ったんでしょ?乗っちゃったんだよね?
それにしても・・・乗れば叱られると知って、人の目を盗んで乗るなんて~。やんちゃだった息子のあれこれを、思い出したわ~
ブルータス、否、ポンちゃん、お前もか!
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ところで、話は全く変わりますが、昨日「ポンちゃんのオッパイ」で検索し「ポンちゃん、水着でバカンス」に誘導されたあなた様、さぞやガッカリなさったことと存じます。どんなオッパイをご覧になりたかったか存じませぬが、ねこの、しかも偽物オッパイを見せられてご立腹やもしれませぬが、どうかお怒りをお鎮めください。スケべぇ根性は程々になさいませね、うふふふふ
ポチ、ありがとうございました~