ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
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母 かずえ 嬉しい絵手紙 その6 つつじ

2017-09-13 05:55:55 | 母 かずえ
母の友人Sさんからの嬉しい絵手紙。そう言えばお久し振り~!と思ってくださった方もいらっしゃるかもしれません。それもその筈、このお手紙は5月に届いていたのに、母が私に伝えるのを忘れていたため、ご紹介させて頂くのがこのタイミングとなってしまいました。Sさんから頂く絵手紙も、6通目となりましたよ。

これまではね、自宅に送ってくださっていた絵手紙を、今回は施設に直接送ってくださったようでした。きっと母が施設からSさんに便りを差し上げたのではないかと思います。昔から「字が下手で恥ずかしい」と言いながらも、かずえさんはとても筆まめな人です。

今回はつつじを描いてくださったのですね。添えられた言葉で、優しいSさんのお人柄が偲ばれます。温かい気持ちが読み手に伝わってくる、本当に嬉しい絵手紙です。

「こんな絵が描けたらええねぇ。楽しいやろうねぇ」と、いつものことながら、ため息交じりにそう呟いておりました。



お久し振りですからね、絵手紙を少し振り返ってご覧いただきましょうか。この3月には、お雛様の絵を描いてくださいましたね。




昨年の10月には

いちじくの絵を。



昨年9月には、萩と

紫式部とエノコロ草を描いてくださいました。

散歩の途中に咲く花を見て、秋の訪れを感じられたSさんの驚きを、とても自然に美しく表現なさっています。



その一月前の8月には、レンゲの花とコガネタヌキ豆。この時初めてコガネタヌキ豆の花の存在を知りました。



初めての絵手紙は、昨年6月。どくだみの花と

ガクアジサイでした。


季節季節の花々を、丁寧に優しいタッチで描いてくださる絵手紙は、母にとっていつも待ち遠しく嬉しい便りとなっています。もちろん、私も心待ちにしています。Sさん、どうかご無理の無いように、これからもまた、素敵な絵手紙を見せて頂けると嬉しいです。

では、最後にお礼の気持ちを込めて、母かずえの満面笑みの写真を見てやってください。

6通目のつつじの絵手紙も、大切に大切に、母の宝物として、繰り返し拝見させて頂きます。


一つ一つが和になって
大きな花になる
この花が大好きです


かずえさん、
私たちも一つ一つの花となり、和になって大きな花になりたいね。
そんな母と娘でいられたら、いいね。


Sさん、本当にありがとうございました
2つのボタンをぽちっとして頂けると、と~っても嬉しゅうございます


  
ポチ、ありがとうございました~