私事で恐縮です。(いや、ブログって基本ワタクシ事なんですけども~!笑)ポンちゃんの病歴はここに書くことによって、記録にもなりますし、ねこブログですから当然と言えば当然ですが、今回は私自身の記録と捉え、記すことにいたしました。今年9月に社で受けた、年に一度の健康診断。これまでは何とか経過観察・・・という結果で、事なきを得ておりましたが、遂にきちゃいました、要精密検査。
心臓の左室高電位・陰性Tという、ちょっと意味わかんない結果と、肝臓のγ-GTP(正常値45以下)が235だったためアウト!
そんな訳で、先日久し振りにホームドクターの所へ行って参りました。そして予約が必要だった心臓の超音波検査は、昨日受けて参りました。(血液は数週間前に検査済み)

楽しい話題ではありませんので、せめてキレイなお花の画像を挟ませて頂きますね。(全てネットでお借りました
)
結果としては、心臓の左心室肥大ということでした。ホームドクターは元々心臓の専門医だったのだそうで「これはねぇ、ちょっと嫌な感じだね~。左心室の壁が、厚いんですよ~凄く。このままいくと、心筋梗塞を起こす可能性大ですよ」と。

「そう言えば、血圧ちょっと高かったんじゃない?」と言われ、睡眠時無呼吸症候群の治療の際に、別の病院で血圧の薬も出して貰ったけど、数種類試してみて、全ての薬で顔に発疹が出たことを報告しました。すると、おくすり手帳を見て「じゃぁこの薬の成分が入っていない別の薬で試してみましょうか?」と。

つまり、左心室肥大の原因は、高血圧であろうということです。そして肝臓も、おそらく脂肪肝であるだろうとのこと。
ここ10年くらい前まで、ずっと身長164cm・体重53kgくらいだったのが、家で晩酌をするようになった50代頃から、身長は短くなり体重は徐々に増えて、今や161cm・62kg
「先生、ということはこれ、痩せれば問題なくなる可能性が大ではありませんか?」「理解が良いねぇ、そういうことですよ。」

「私、もう子供たちも独立しましたし、今すぐどうこうならなければ、出来たら寿命は寿命で受け入れたいと思っているんです。心筋梗塞でポックリ逝けたら、それはそれで嬉しいかも・・・と思っちゃいます。血圧のお薬、ちょっと考えさせて頂けませんか?」

「なるほどね、うん、それはいいですよ。でも、治療したくなったら、いつでもまた来てください。こちらは直ぐに準備できますからね。それから、お酒は休肝日を作って、飲むとしても一日1合くらいにするといいよね~。」1合で酔えるなら、1合にしたいわさ~

という訳で、今すぐどうにかなりそう…という結果ではありませんでしたが、ちょっと考えさせられました。
要するに「この中年太り!(いや、老年か?)自分の体重管理も満足に出来ないアホな奴め!」って、遠回しに叱られちゃったみたいで、恥ずかしくなりました
現在の私の心境は、よし!本気で努力して体重を落としてみよう。でも、そのために、人生の楽しみを捨ててしまうことはしたくない。自分がどう生きていくかは、自分自身で決めていきたい。
母を見送って、ポンちゃんを見送った後は、いつ死んだって悔いはない。むしろ、ポンちゃん死んだらすぐ死んじゃいたいかも~。笑
え?孫は?子供たちは?大切な人たちは?と、どなたかからお叱りを受けそうなことを言ってしまいましたが、これが私の正直な気持ち。案外ね、年を取って生きるのって、大変なのよね~、痛くて痒くて辛くてね。
長生きすることが善、みたいに言われますしね、生きたくても生きられない人もいる・・・なんて言われるとちょっと・・・
なのですが、それをどう死ぬか、と捉えるのではなく、どう生きるか・・・という風に、自分の大切な人たちに捉えて貰えると・・・嬉しいな。
心臓の左室高電位・陰性Tという、ちょっと意味わかんない結果と、肝臓のγ-GTP(正常値45以下)が235だったためアウト!
そんな訳で、先日久し振りにホームドクターの所へ行って参りました。そして予約が必要だった心臓の超音波検査は、昨日受けて参りました。(血液は数週間前に検査済み)

楽しい話題ではありませんので、せめてキレイなお花の画像を挟ませて頂きますね。(全てネットでお借りました

結果としては、心臓の左心室肥大ということでした。ホームドクターは元々心臓の専門医だったのだそうで「これはねぇ、ちょっと嫌な感じだね~。左心室の壁が、厚いんですよ~凄く。このままいくと、心筋梗塞を起こす可能性大ですよ」と。

「そう言えば、血圧ちょっと高かったんじゃない?」と言われ、睡眠時無呼吸症候群の治療の際に、別の病院で血圧の薬も出して貰ったけど、数種類試してみて、全ての薬で顔に発疹が出たことを報告しました。すると、おくすり手帳を見て「じゃぁこの薬の成分が入っていない別の薬で試してみましょうか?」と。

つまり、左心室肥大の原因は、高血圧であろうということです。そして肝臓も、おそらく脂肪肝であるだろうとのこと。
ここ10年くらい前まで、ずっと身長164cm・体重53kgくらいだったのが、家で晩酌をするようになった50代頃から、身長は短くなり体重は徐々に増えて、今や161cm・62kg

「先生、ということはこれ、痩せれば問題なくなる可能性が大ではありませんか?」「理解が良いねぇ、そういうことですよ。」

「私、もう子供たちも独立しましたし、今すぐどうこうならなければ、出来たら寿命は寿命で受け入れたいと思っているんです。心筋梗塞でポックリ逝けたら、それはそれで嬉しいかも・・・と思っちゃいます。血圧のお薬、ちょっと考えさせて頂けませんか?」

「なるほどね、うん、それはいいですよ。でも、治療したくなったら、いつでもまた来てください。こちらは直ぐに準備できますからね。それから、お酒は休肝日を作って、飲むとしても一日1合くらいにするといいよね~。」1合で酔えるなら、1合にしたいわさ~

という訳で、今すぐどうにかなりそう…という結果ではありませんでしたが、ちょっと考えさせられました。
要するに「この中年太り!(いや、老年か?)自分の体重管理も満足に出来ないアホな奴め!」って、遠回しに叱られちゃったみたいで、恥ずかしくなりました

現在の私の心境は、よし!本気で努力して体重を落としてみよう。でも、そのために、人生の楽しみを捨ててしまうことはしたくない。自分がどう生きていくかは、自分自身で決めていきたい。
母を見送って、ポンちゃんを見送った後は、いつ死んだって悔いはない。むしろ、ポンちゃん死んだらすぐ死んじゃいたいかも~。笑
え?孫は?子供たちは?大切な人たちは?と、どなたかからお叱りを受けそうなことを言ってしまいましたが、これが私の正直な気持ち。案外ね、年を取って生きるのって、大変なのよね~、痛くて痒くて辛くてね。
長生きすることが善、みたいに言われますしね、生きたくても生きられない人もいる・・・なんて言われるとちょっと・・・

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