先日、朝の通勤途中でギア・チェンジが上手くいかず、チェーンが飛び跳ね、わずかながらフレームに傷がついてしまった。
理由は内装ギアは漕ぎながらのギア・チェンジはできないということを知らなくて意図したタイミングでギアの変更ができず、結果、チェーンが飛び跳ねたためだ。
家に戻ってからフレームを調べたら1ミリ以下だけれども、塗装が剥げ落ちていた。
このままにしておくとサビ出すので、タッチアップペイントについてネットで調べたところ、「CYCLETECH-IKD 」さんで色毎にペイントを販売していたので、sage green用のものを1つ注文。ついでにブレーキ・パッドやケーブルなどいずれ必要になるものもまとめて注文することにした。
Bromptonを購入してから関心するのは、スペア・パーツや補修パーツの充実性。まるで日本の自動車みたい。
本当はイギリスから直接輸入できれば良いのだけれども、日本の代理店や業者で働く人たちの生活がかかっているのだからパーツ代くらいは我慢しよう。
Mハンドルをオーダーしようかどうか迷ったけれども、しばらくはPハンドルで頑張ってみる。念のために書いておくと、乗り心地としてのPハンドルはとても素晴らしい
困るのは毎日輪行するにはPハンドルは重すぎる。どうしても階段などを登ったりする必要があるので、できるだけ軽くしたいという気持ちが働く。
一応、サイクルしぶやさんからのパーツで対策を施したけれども、それについてはいずれまた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます