Bromptonを購入する前に気になっていたのが、普通に漕いでどれくらいの速度がでるのかということだった。
先日、キャット・アイのサイクル・コンピューターを付けて測定したところ、ゆっくり目に漕いで時速15キロは出ていた。
疲れない程度に少し早めに漕いで時速20キロ位のスピード。
25キロまで出すと少し疲れるかもしれないような感覚。
平地で思いっきり漕いで最高時速は36キロだった。
ちなみに私のBromptonは6速モデルで、ギアは-12%にカスタマイズしてある。
実際に使っているギアは6速,4速,2速の3つなので6速モデルは不要だったかもしれない。
3速モデルで-12%とか-18%にカスタマイズすれば坂道も登れるだろうし、-460グラムの軽量化になる。
各モデルのペダル1回転分の進む距離は以下のようになっていて、3速モデルでギアを軽めにカスタマイズするとスピードは出なくなるけれども、時速20キロ~25キロくらいで走る分には問題なさそうな感じ。
Six Speed -12%
1st 29.1″, 2.32m
2nd 35.8″, 2.86m,
3rd 45.6″, 3.64m,
4th 56.2″, 4.48m,
5th 71.5″, 5.71m,
6th 88.0″, 7.03m
Three speed 12% lower
1st 42.1” 3.36m
2nd 56.2” 4.48m
3rd 74.7” 5.96m
Three speed 18% lower
1st 39.1” 3.12m
2nd 52.2” 4.16m
3rd 69.4” 5.54m
購入し実際に乗ってみた後で仕様を眺めてみると、3速モデルの-12%でも坂道は登れるだろうし、軽くて安くなる分、その方が良かったかもしれない。
新橋に止まるのは6号、8号で、私がセット券を買ったのは6号です。6号の当日券は私が帰宅する19時頃には、既に売り切れの日が多いです。8号も残り1桁の日が多いです。
座って新聞を読むのが当初の目的でしたが、列車から見える景色が楽しくて、新聞どころではありません。
Bromptonって簡単に折りたためるタイプですね。便利ですね。
湘南ライナーで「品川止まり」の列車を新橋、あるいは東京まで延ばしてくれれば良いのにと個人的には感じています。
列車の運行計画上、品川止まりにしなければいけない理由があるのでしょうけれども、新橋、あるいは東京まで行きたい人にとっては乗り換えが発生するので魅力が下がってしまいます。
8号を使って、東京駅と新橋駅の両方から会社へ向かって所要時間を比較したのですが、新橋で降りた方が会社に着く時間はかなり早かったです。
東京駅の場合、地下に到着するので自転車を抱えて地上(八重洲口)に出るまで15分から20分くらい掛かります。
新橋も地下に到着しますが、東京駅よりはマシでした。[E:coldsweats01]
Bromptonですが、1分もあれば簡単に折りたためるしコンパクトになるのでオフィスへ持ち込んでいます。[E:happy01]