今日は、あさから、打っ変わって、青空の晴天である。足が痛いので、散歩
にも行けず、早く手術を終わらせて、元気になって、いままでのように、朝の散歩を
楽しみにしたいと思う。それまでの間は、このブログも、散歩以外の話題になることを
お詫びしたい。今日は、NHKが今年に選定した、大河ドラマの(いだてん)について、
当初は、私が熊本出身であることから、金栗四三の名前は、オリンピックに出た人と
して、知っていたので、期待がいたが、あまりにも、面白くなく、ついに、3月から
見なくなってしまった。理由は、アムステルダムのオリンピックに、初めて、明治時代に、参加
したことを取り上げて、来年の東京オリンピックを盛り上げようとすることが見え見えで
あることである。単に、参加した金栗が初代であるだけで、何も優勝したわけでも
ないこと、この時代の東京の情景をビート武の落語で解説する場面など、2-3回で終
わらせるドラマを半年もかけて、放送することに、嫌気がさしたのは、私だけで
あったろうか。その結果が、視聴率が一桁代の低調を招いているのだ。やはり、
ドラマの選定がまちがっていたのであろう。