新型肺炎が我が家に沢山の備蓄品を持ち込んだ

    　　　　　   中国（桂林）ナイトツァーの光景

大寒であるのに、春のような日が続いている。新型肺炎が猛威をふるっているのに

暖かいのは、異常であろう。我が家では、カミさんが多少心配症で、いつも、災害

に準備が怠らない。飲み水、トイレットペーパー、ティッシュ、などの備蓄品で、一室

は山のようになっている。しかし、今回は、マスクもこの仲間に入った。先日は、近く

のスーパーで、マスクのケース（6０枚入り）を２箱購入していたが、受験性がいる

孫の家が心配なのか、今日にさらに２箱購入した。今日は、さすがに、スーパーも

一人に１箱との制限を設けて来たので、私が１個を買うはめとなってしまった。昔

のイラク戦争の折、トイレットペーパーの品不足のことがおもいだされたのであろう

が、主婦はどこも同じようだ。スーパーでは、籠には、沢山の人がマスクを入れて

いるのを見かけた。それにしても、これで、新型肺炎の感染を完全に防止できる訳

はない。早く、ワクチンが完成して、ストップをかけてほしいものだ。