「初診時選定療養費」⇒他の医療機関からの診療情報提供書(紹介状)を持たずに、初めて受診する患者が負担する療養費。
「再診時選定療養費」⇒治療により病状が安定し、病院の医師が他医療機関へ紹介を申し出た後、当該病院での診療を希望し受診した患者が負担する療養費。
ちなみに駅前病院では…。前者が5,500円(税込)、後者が2,750円(税込)。
まあ、前者も高いけど、後者は受診したごとに支払わされるわけで…。
正直、毎回の2,750円を支払ってまで病院に残る人は少ないんじゃあないですかね。
病状が不安定になったら、病院に戻れるとは言いながらね。
やはり、患者側の不安は大きいでしょうね。
私が入院したとき=2007年には、「初診時選定療養費」はあったですね。(名前が違っていたかもしれませんが。)
そのときは1,575円じゃあなかったかな。
まあ、あの頃は体調から金のことを考える余裕もなかったですからね。
それが5,500円でも支払ったかもしれない。
そういえば思い出したですけど…。
玉造厚生年金病院(今は玉造病院という名のようです。)で、当時の院長に「初診時選定療養費」について意見を求められたことがあったですね。
「やはり、高過ぎると患者さんが来づらくなるだろうな。」という結論になったですけど。
今考えたら、厚生労働省はそれを狙っているんですわな。
それで病院側が赤字になったら赤字病院を発表して圧力をかけるというね。
調べてみたら玉造病院の「初診時選定療養費」は3,300円。
駅前病院に比してだけど安いですね。
「再診時選定療養費」⇒治療により病状が安定し、病院の医師が他医療機関へ紹介を申し出た後、当該病院での診療を希望し受診した患者が負担する療養費。
ちなみに駅前病院では…。前者が5,500円(税込)、後者が2,750円(税込)。
まあ、前者も高いけど、後者は受診したごとに支払わされるわけで…。
正直、毎回の2,750円を支払ってまで病院に残る人は少ないんじゃあないですかね。
病状が不安定になったら、病院に戻れるとは言いながらね。
やはり、患者側の不安は大きいでしょうね。
私が入院したとき=2007年には、「初診時選定療養費」はあったですね。(名前が違っていたかもしれませんが。)
そのときは1,575円じゃあなかったかな。
まあ、あの頃は体調から金のことを考える余裕もなかったですからね。
それが5,500円でも支払ったかもしれない。
そういえば思い出したですけど…。
玉造厚生年金病院(今は玉造病院という名のようです。)で、当時の院長に「初診時選定療養費」について意見を求められたことがあったですね。
「やはり、高過ぎると患者さんが来づらくなるだろうな。」という結論になったですけど。
今考えたら、厚生労働省はそれを狙っているんですわな。
それで病院側が赤字になったら赤字病院を発表して圧力をかけるというね。
調べてみたら玉造病院の「初診時選定療養費」は3,300円。
駅前病院に比してだけど安いですね。