社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

薬が効いていても、血糖値を下げるための生活習慣は必需。

2013年08月19日 08時29分51秒 | Weblog
コーシエンのコーコーヤキューも地元代表高校が負けたので、あまり興味もなく…。

元々、私の出身校には硬式野球部がないので、コーコーヤキューにも興味が薄いんだよね~。


あまり薬の話ばかりをするのも何なんですけど…。

いわゆるメトホルミン(ビグアナイド系薬剤)は、インスリン増をしないんだそうです。

アクトスもそうらしい…。

逆に、インスリン増を介して血糖値を下げる薬が、SU剤やDPP-4阻害薬…。

言い換えると…。

SU剤やDPP-4阻害薬は、「ランゲルハンス島のβ細胞」を働かせている…ということですね。


急性心不全の場合、昔は…。

心機能が落ちているのを元に戻す治療が行われていたとか…。

しかし今は、心臓を休ませる方を重視しているようです。

やせ馬に鞭をふるって働かせることは逆効果ではないか…と。


それと同じで…。

薬によってインスリンを作る「ランゲルハンス島のβ細胞」を刺激し続けると、β細胞が疲弊する…。

SU剤が効かなくなる現象=二次無効の原因の1つに、このβ細胞の疲弊が挙げられています。

そこで、「ランゲルハンス島のβ細胞」の疲弊を取り除く「インスリン療法」が重要視されてきているわけですね。


また…。

薬を飲んでいて、血糖値が下がったからと言って…。暴飲暴食をすることは危険なわけです。

「ランゲルハンス島のβ細胞」を大事にしないと。

やはり、薬が効いていても、血糖値を下げるための生活習慣が必需なんですね。

糖尿病薬のことを再学習しているんですけど…。

2013年08月18日 13時51分27秒 | Weblog
薬剤変更に伴い、糖尿病薬のことを再学習しているんですけど…。

私が会社にいた時は、メトホルミン(グリコラン錠)が、あまり使われていなかった時期だからか…。

あまり、糖尿病薬の勉強をしていなかったようでして…。全然、糖尿病薬について思い出さないです。

まあ、むしろ、その方が良かったみたいで…。

数年前より、糖尿病治療もガラッと変わっているようで…。

今は、積極的にインスリンを投与するみたいですね。

昔は、インスリンを投与すると、膵臓のランゲルハンス島が休んでしまい…。インスリンの分泌能力が減る…という感覚があったようですけど…。

今は、ランゲルハンス島を休ませてやる…という感じが主流になっているようです。

実際、私も入院中は「インスリンを入れるかどうか。」で、医師は迷ったようです…。

インスリンは通常量出ていたそうですけどね。


薬剤ですが…。

やはり、アクトス錠は画期的だったそうです。

アクトスの出現によって、糖尿病の経口血糖降下剤の可能性が広がったとか。

一方で長期的なエビデンスを得て、メトホルミンが再評価された…というのも、何か面白いですね。


私が会社を辞めてから、アクトスやDPP‐4阻害薬が発売されました。

これからも、新薬が開発されて行くのでしょう。

医薬品メーカーの努力に期待しています。



インスリン療法についてわかりやすいのは、ここら辺ですかね…。

飲み会を開催するからには喜ばれたい。

2013年08月18日 08時33分20秒 | Weblog
たまたま、飲み友達のNちゃん(飲み屋のおねいちゃん)とMちゃん(ブティックの娘)と集まった形になる。

もう1人のHさんは、福島の会社へ出張中で不在。なので、4人中3人。

その時に、4人で飲もう…という話が出たんですけど…。

私はどうしても気が乗らず…。


Nちゃんは小食だけど、普通の食生活が送れる人。

しかし、後の2人が…。


Mちゃんは…。

昼は飲まないで食べるばかり。夜は飲むばかりで食べない。

乳製品がダメ。チーズ・バター・牛乳は匂いすらダメ。

となると西洋料理系は、ほぼダメ。


Hさんは、トリがダメ。

魚のうち「目玉を連想させるもの」はダメ。

刺身ならOKと言われるので、ノドグロの刺身を出したら…。

「タイのような刺身はダメ。光り物もダメ。」


食うもんないじゃん。


実際、4人の飲み会で機能したのはカレー料理のときのみ。

乳製品類カット前提で、西洋料理店に行き、Mちゃんだけ「前菜のアラカルト」を出したら…。ほとんど食わないんでやんの。

しゃぶしゃぶも、あまり食べなかったなあ…。あれは、分け前が増えたから、逆に助かったけど…。


結局、4人で行っても誰かがダメだから…。

何か、面白くないんですよね~。

薬代↓ しかし、調剤技術料が↑。

2013年08月17日 13時25分52秒 | Weblog
アクトス30㎎の142.7円⇒メトグルコ250㎎の19.8円(朝晩なので2錠分。)へ薬剤変更となりましたので…。調剤薬局の支払額も当然に下がったわけですが…。

その額が、5,720円⇒4,470円と1,250円の減額でした。

142.7-19.8=122.9 122.9×42日=5161.8 5161.8×0.3=1548.54円。 

単純に計算すると、1,548円ほどの減額になるはずだったんですけど…。


逆に「調剤技術料」が上がってやんの。

今までは223点。今回は312点。89点の増加です。

1点は10円ですから…。

890円の増額になりますんで…。

890円×0.3=267円。

1,250円+267円=1,517円。

ま、ざっとだから、こんなもんか…。


じゃあ何で「調剤技術料」が上がったのか…。

今までは…。

バイアスピリン・アクトス・アーチスト半錠・ガスターD・オルメテックが毎朝食後。
ザイロリックが毎夕食後。

それが、毎朝食後のアクトスが無くなって…。毎朝食後と毎夕食後のメトグルコが加わったため…。

薬袋が3つになった…ということだと思われます。


調剤薬局からも、理由を付けて、お金を取られますね…。

今日は中途半端ですね。

2013年08月17日 10時19分59秒 | Weblog
朝ウォーキングは1時間少し。

今年、初めてツクツクボウシが鳴いていました。

酷暑とはいえ、少しずつ秋に近づいているようですね。


しかし、ヘモグロビンA1cの上昇には驚いたですねえ…。

ウォーキングを再開してからは、初めての上昇です。

亜鉛と醪酢は効かなかった模様…。

EPAは、半月ぐらいだから、まだ効果はわからないか…。


昨日はM社へ離職票郵送。

と言っても、M社は月曜日まで休みなので、書類自体が届くのも月曜日。


別のM社へ離職票控を郵送するつもりが、やはり、月曜日に着かせたいので、今日か日曜日に郵送作業をするつもり。



私としては、同時の飲用は避けるつもりです。

2013年08月16日 14時06分08秒 | Weblog


メトグルコの錠剤アップ。

割線がございますな。フィルムコーティング錠というのも「グリコラン」と変わらん。

「DS」は大日本住本製薬の略かな?? でも、その理屈で行ったら第一三共もDSじゃん。



メトグルコ錠PTPの裏。特に特徴はナシ。




こちらは、天下の武田製薬。アクトス30㎎錠。

割線が裏表の両方にあるんだね。



アクトスPTPの裏。情報量が多い。


医師に「アクトスはどうします。」と聞いたんですけど…。

入院中にアクトスを飲んだ時は、処方が終わった途端、残りの錠剤を回収に来たので…。今回も、すぐにメトグルコに切り替えるのかな…と。

そうしたら「作用機序が違うので同時に飲んでも構わない。」とか…。

私としては、同時の飲用は避けるつもりです。(予備の薬在庫を確保しておくため。)

備忘。薬の変遷。

2013年08月16日 13時28分48秒 | Weblog
処方を終えた薬。

メキシチールカプセル(不整脈治療剤)
メキシレチン塩酸塩。
入院時処方及び停止。

アクトス錠(インスリン抵抗性改善剤)
ピオグリタゾン塩酸塩。
入院中途で処方及び停止。

ワーファリン(抗凝血薬)
ワルファリンカリウム。入院中途で処方。
血栓が解けたことが確認できるまで、退院後も処方された。

ジゴシン(強心配糖体)
ジゴキシン。
心機能のある程度の回復を待って入院中期から処方。 心機能亢進により処方停止。(退院後。)

フランドルテープ(虚血性心疾患治療薬)
硝酸イソソルビド。
入院前から処方。急性心不全発作が起こらないぐらいに心機能が回復したので処方停止。(退院後)

ラシックス(ループ利尿薬)
フロセミド。
入院前から処方。処方量が徐々に減らされ、最終的には処方停止。(退院後)


現在、処方されている薬。

ブロプレス8⇒オルメテック20㎎(ARBと言われる降圧剤)
カンデサルタン シレキセチル⇒オルメサルタン メドキソミル。
降圧効果を強化するためオルメテックへ変更。なお、ブロプレスは入院前から処方。

アーチスト錠10㎎(βブロッカー)
カルベジロール
「アーチスト少量療法」として入院時処方。心機能回復により、1/8→1/4→1/2と増量。

バイアスピリン(抗血小板剤「小容量アスピリン」)
入院時処方。

ガスターD(H2ブロッカー)
ファモチジン。胃腸障害予防(マーゲンミッテル)に使用。(入院中に、慣れない「薬の服用」により吐き気が出たため処方。)

ザイロリック(高尿酸血症治療剤)
アロプリノール。入院時処方。


退院後の糖尿病薬

アクトス錠(インスリン抵抗性改善剤)⇒メトグルコ250㎎(ビグアナイド系経口血糖降下剤)
オグリタゾン塩酸塩⇒メトホルミン塩酸塩。
血糖値を下げるため処方。効果を上げるため、メトグルコへ変更。

薬の話を書くと、このブログの訪問者数が減ります。

2013年08月16日 09時33分50秒 | Weblog
薬の話を書くと、このブログの訪問者数が減るという楽しい状況になります。

それに味を占めまして、また薬の話を継続(笑)。


私が医薬品会社に居たころ、メトホルミンの売り上げはほとんどありませんでした。

そうですね…。グルコバイ(富士フイルム)とかがね。新発売されて、売れてましたかね。

メトホルミンは古い薬…というイメージが、そのころから強かったですね。


その後。

メトホルミンが見直されてきている…という話を聞いたのが2006年ごろ。

私の上司だったNさん(定年後、急に他界されました。)が統括者となって、メトホルミン製剤(グリコラン)販売に力を入れ出した…というのです。

(2008年、素錠だったグリコラン錠をフィルムコーティング錠へ変更しているのも、販売拡大のためだと思われます。)


今…。

メトホルミンが第一選択剤として推奨されているとか…。

抗がん作用があるかも…とか…。

不妊に使われているとか…。

昔から考えると隔世の感がありますな…。


ただ、メトグルコ(大日本住友製薬)に大容量処方で先行されたのはなぜだろう??

激暑の候、皆さん、お元気ですか~?

2013年08月15日 20時57分37秒 | Weblog
夕方ウォーキングの帰り、最寄りのコンビニで氷を買おうと思ったら…。

2袋しかないんでやんの。

「今日は、急に売れてしまって…。」

私も、さすがに2袋買うのも何だな…と思い、1袋だけにしましたけどね。


帰ったら母が、「もう氷がないよ。」と言ってきたので、氷庫(買ってきた氷を入れておいた。)を指さしたら…。

いやに、感謝していました。

この暑さじゃ、氷でも舐めてなきゃあ、やって行けないわな…。


行きつけの鉄板焼き屋さんが、「氷が必要なら、いつでも言ってね。」とのこと。

製氷機の氷を分けてくれるそうです。

ただ、製氷機の氷は意外に溶けやすいんですよね~。

キューブアイスに穴が空いてるもんな。

それでも、そう言った申し出はうれしいもんですね。


今日はM社の離職票チェック&押印ぐらい。

後は、ハガキを書いていました。

(別の)M社会長は7月に500枚以上のハガキを書いたそうですが…。

よく話題が尽きないですねえ…。

月曜日の行き違い。

2013年08月15日 12時32分10秒 | Weblog
8月12日のブログ「今日は年金研。」で…。

>午前中は、某メンタルクリニックに電話して、傷病手当金の医師証明が出来たかどうか確認。
>出来ていたら取に行くつもり。

…と書いたんですけど…。

結局は出来ていなかったんですよね。


経緯を書くと…。

1、私が「傷病手当金支給申請書」を医院に持って行った。
2、翌日、本人の了承が必要と言い出し…。本人がダメなら家族のOKでもいい…ということで、院長と妥協した。
3、会社に電話して、本人に電話するよう伝えて欲しい…と、社長夫人に言った。

その後…。

会社は本人に電話し、「医院に電話してくれ。」と伝え、本人が了承。

ところが、本人が医院に電話した形跡はナシ。

本人の母親が、何らかの用事で医院に行ったらしいんですけど…。

院長から事務員へ伝達が徹底していないから、事務員は母親に「本人に電話させてくれ。」と言って帰らしたらしく…。

ここで母親に「書類作成の了承」を得れば、この話は終了だったんですよ。


私が電話した時、事務員が「本人から電話がないから書類は書けていない。」の一点張りで…。

「家族の了承でもOKということで院長先生と話をしたはずなんですけどね。」と言って、何とか院長に繋いでもらいました。

結局、再度、家族の了承を得るべく、私が会社に電話をかけるということで話がついたのであります。


何か、仕事がベタ遅れになっていますねえ…。

医師からすると…。

2013年08月15日 11時48分48秒 | Weblog
医師としては…。

アクトスは、一度は効いた薬なんで使ってみたけど…。

あまり効かなかった…という感覚なんでしょうね。

で、体重減もうまく行ってないじゃん…と。

じゃあ、どうするか…。

そこで、体重増を起こしにくい薬である「メトホルミン塩酸塩」に変えよう…ということなんでしょうね。


私にとっては、薬剤費が下がりますし…。(アクトス30㎎の142.7円がメトグルコ250㎎の19.8円に下がります。)

その上で、体重が減ってくれたら万々歳なんですけど…。


アクトス⇒メトグルコ… Ⅱ。

2013年08月14日 14時36分42秒 | Weblog
アクトスは、実は、あまり飲みたくない薬でした。

心不全、もしくはその既往歴のある人には、通常は用いない薬だからです。

私が急性心不全で入院中に、一時、アクトスが処方されましたが…。

それは医師が、毎日のように回診してきたので、問題なかったのだと思います。

しかし、今は、入院しているわけではないので…。

ちょっと怖い気がしていました。

膀胱がんを悪化させるというデータもありますしね。


メトグルコについては…。

私としては辞めた会社であっても…。

日本新薬の同等先発品でもある「グリコラン」を処方して欲しかったですね。

メトグルコとは1日の最大用量上限が違っていますが…。

有効成分の含有量は同じですから。

しかし、残念ながら…。

駅前病院で採用されていない薬は処方箋に出力できないのであります。

やるとしたら、調剤薬局で「処方変更の許可」を取って貰うぐらいなんですけど…。

しかし、調剤薬局は15日まで休みで、すでにファックスで処方箋だけは送ってあるので…。

16日の朝、「メトグルコ」の在庫がなかったら、卸に発注することになるでしょう。

それか、グループの調剤に在庫があれば融通してもらうとかするでしょうね。

アクトス⇒メトグルコ…。

2013年08月14日 11時01分06秒 | Weblog
朝ウォーキングは1時間と少し。

しかし…。ヘモグロビンA1cが7.1に上昇したこともあって、ウォーキングの効果に疑問が出てきたなあ…。


さて…。アクトス⇒メトグルコへ、処方変更されたわけですが…。



今の段階で、アクトスの残が8錠あります。今朝、服用しているので、8月23日からメトグルコ250㎎錠に切り替えとなります。

メトグルコ⇒メトホルミン塩酸塩。ビグアナイド系経口血糖降下剤。販売は、大日本住友製薬。

同系統の薬に「乳酸アシドーシス」という重篤な副作用があったため、一時、処方が減っていたが…。欧米で、再評価されたため、日本でも処方が増えている。

ビグアナイド系の作用機序⇒肝臓で新たに糖が作られることを抑制。筋肉での糖の取り込みを促進する。

薬価⇒9.9円。朝晩処方のため、1日薬価19.8円。

要は、古くて安くて安全性が高い薬なんだな…。(もちろん、副作用が全くないというわけではありません。)

コメント御礼。ブログが主で、顔本は「ほぼROM」です…。

2013年08月14日 09時51分11秒 | Weblog
「おれんじえすあーる」さん。「私はブロガ~が主なんで…。」に関するコメント、ありがとうございました。

>私の顔本はほとんど休眠状態ですが
>今日見知らぬ女性から友達リクエストがありまして
>誰?と思ったら高校時代の同級生でした

私の場合は、小中高大の同級生から来た友達申請は少なく…。

「高校の先輩=保険屋さん」が お1人おられるぐらいです。

探せば居るのでしょうが、長い間、同窓会をやっていませんから…。付き合い自体が薄すぎますね…。


>私もブログの方がずっと居心地が良く
>顔本よりはまだ本音でものが言えますからねぇ

ブログの方を優先するのは…。顔本に比べて…。

訪問者が多いこと。
外に開かれていること。
(ブログは匿名のため)自由に書けること。
「いいね!」を気にしないで済むこと。


特に「いいね!」ですけど…。

「いいね!」の多寡で「その人の価値」が決まるわけでもなく…。

ましてや「友達」が多ければ良い…というものでもなく…。

やはり、顔本だけでの交流は、浅いものにしか見えないんですよ。


やはり、私もブログの方が性に合っています…。

「哀愁のグリコラン」と「勝ち組?のメトグルコ」 Ⅱ。

2013年08月13日 15時43分49秒 | Weblog
主治医はアクトス⇒メトグルコに処方を変更した…という話は前投稿で触れました。

その時、「グリコラン。いや、名前が変わったんだった。メトグルコだな。」と言われまして…。

グリコランとメトグルコは同成分の薬なんだよな…。


ここにメルビンという薬が出てきます。

三剤を比較すると…。
グリコラン(メトホルミン塩酸塩250㎎)日本新薬株式会社
メルビン(メトホルミン塩酸塩250㎎)大日本住友製薬株式会社
メトグルコ(メトホルミン塩酸塩250㎎)大日本住友製薬株式会社

メルビンとメトグルコは同じ会社から出ている同規格の薬なんですね。

じゃあ、何の違いがあるかというと、一番目立つのが1日の最大用量。

メトグルコは1日の最大用量が2,250mg。
その他は、750mg。


実は、「メトホルミン塩酸塩」は古い薬で…。

一時、副作用の恐れから処方が落ちたんですけど…。

最近、効果が見直されて、処方が増えたんですね。

ところが、1日の最大用量設定が750㎎と、海外に比べて異常に低かったんです。

臨床医としては、最大用量を増やして欲しい…とメーカーに要請し…。

それで、大日本住友製薬株式会社が、メルビンの用量を増やす治験をやることよりも、海外から新たに新薬としてメトグルコを導入することを選んだんですね。

その方が早かったから…。


日本新薬側の対応がどうだったのかは知りませんが…。

少なくとも駅前病院では「メトグルコ」が処方されているようです…。