買い物ついでに調剤薬局に回って父の薬を貰う。
前とは同じ薬なので、あまり聞くことも無く…。
薬剤師さんから「何か体調に変化は?」と聞かれたけど、本人ではないから分からない。
おそらく残薬は無い。
というか、余ったら捨ててしまうのですよ。
私なんかは、残薬に合わせて医師に処方数を変えて貰ったけど…。
そういう感覚って、普通の患者さんには無いんじゃあないかな。
薬剤師さんからの質問には、父から聞いたことを話しました。
血圧がちょっと高かったこと。医師からは「これぐらいなら今の薬(ディオバン20㎎錠)で対応できる。」と言われたこと。
薬剤師さんとしては「聞く義務」を優先されたんでしょうけど、中には「そんなことを何で聞く?」なんて患者さんも居そうだよね。
どこの調剤薬局もそうなんかな??
分かりにくいかも知れませんが、この「おくすり手帳」へ貼る紙はシールになっていますが…。
シールの一部を貼って、後は台紙に付けたまんまなんですよ。
父が、このシールの状態のまま放置しているから、次ページに新しい紙を貼られてしまうと、このままにしておかなければならなくなります。
つまり「おくすり手帳」に貼っていないシールが、だらんとぶら下がった形なんですよ。
これやられちゃうと「おくすり手帳」が分厚くなるし…。
薬の中身を見るのに、いちいち折り畳んだ紙を元に戻す作業が必要になります。
私は薬の一覧表を作って貼っていて…。
薬が変わったら、その上に新しい表を貼るという形にしています。
新しい医療機関に行ったときなんかは、よく「おくすり手帳」のコピーなんかを要求されるんですけど…。
そんなときは、この表をコピーして貰った方が早いですね。