イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

愚公移山

2009-01-15 16:39:01 | 野球
 「愚公移山」(ぐこういざん)

 「すぽると!」で、楽天の野村監督が色紙に書かれていた言葉です。

 初めて知った言葉です。



 意味:怠らずに努力すれば、どんな事業でも必ず成功するというたとえ。
 
 注釈:昔、愚公という老人が、自分の家の前にある山がじゃまなので子孫の代までかかっても平らにしようと努力したことに、神が感心して山を除いたという故事から。「愚公山を移す」とも読む。
  
 ※意味と注釈は電子辞書 SHARP PW-9100の四字熟語からです。


 大事なことです。
 時間がかかってもいいから、コツコツと少しずつ、根気よく、続けていけば、いつか山はなくなる(事を成し遂げられる)。
 心に留め置きたいことです。

アスリート、水野裕子(すぽると!)

2009-01-15 09:06:29 | その他のスポーツ
 「すぽると!」で、水野裕子さんがハンドボールに挑戦。

 動きが良かったです。
 宮崎大輔選手と一緒に、トレーニングをしてました。

 シュートを打つ時のフォームが素晴らしい。
 「バスケをしていた」と、話していましたが、女子の場合、シュートは両手打ちがほとんどだと思います。
 
 ハンドボールのシュートは、片手でオーバースロー。
 とても鮮やかに打っていました。

 フットワークのトレーニングで3kgのボールを頭上に持っての動き。
 かなりハードだと思うし、実際スタジオで本田アナウンサーがやってみたところ、おぼつかない動きでした。
 本田アナの動きが多くの人の場合で、水野裕子さんがスーパーなのだと思います。

 宮崎選手からのコメントは、
 「初心者とは思えない適応能力」というものでした。

 適応力こそ、現代社会で一番必要な能力かもしれません。
 宮崎選手のコメントも、的を射ているもの。

 それにしても、アスリートですね、水野裕子さん、ほんとに。

都道府県男子駅伝、予想

2009-01-15 07:40:11 | 陸上競技・ランニング
 18日開催の都道府県対抗男子駅伝。

 今年も優勝候補筆頭は長野でしょう。

 高校生は佐久長聖。そして同校OBの佐藤悠基、上野裕一郎選手がエントリー。控えに明治の松本昂大選手(同校OB)。豪華な布陣です。
 佐藤悠基選手は箱根で万全の体調ではなかったです。それでも、きっと走れば結果を残すでしょう。仮に松本選手にチェンジしても、強さに変わりなしという感じがします。

 地元広島も、世羅高校と中国電力の選手がエントリー。
 かなり強そうです。

 昨年2位の愛知も、上位を狙ってくるでしょう。
 兵庫も木原選手、北村選手という社会人選手がいて、高校生区間も強いので上位が期待できそうです。

 埼玉や宮城は、高校生が都大路出場選手とかなり入れ替わっているので、未知数です。

 昨年の福島は、都大路を走っていない柏原選手が大活躍。だから、未知数の選手が活躍する可能性も大いにあるでしょう。

 その柏原選手は控えでのエントリー。当日にならないと出走はわかりませんね。

 もちろん、高校駅伝で活躍していた九州勢も優勝争い、入賞争いに加わってくるはずです。

 女子は3チームが抜け出すレースとなりましたが、男子はかなりの接戦・混戦になるのではないかと予想しています。

 楽しみです。