イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

加茂伸之介、信頼される

2010-03-05 20:12:40 | TV・映画
 「刑事・加茂伸之介」
 すっかり、加茂刑事は中心的役割になってきた気がします。

 みんな加茂さんのペースで動いてますよ。
 課長さんも、すっかり優しい顔になってきたし。
 
 富田靖子さん演じる佐々木刑事は、笑顔が素敵な富田靖子さんらしい役になってきました。

 どの刑事さんも、捜査の中に面白いネタを仕込んでいるし。

 楽しい場面が多いのは、見ていて気持ちがいいから、嬉しいです。

 4月からはおみやさんがはじまると予告していたので、あと数回で最終回。
 最後までたっぷり楽しもうと思います。

東京マラソンと津波警報

2010-03-05 18:37:32 | Weblog
 東京マラソンの録画を見ていて、
 1時間をちょっと過ぎてから、ずっと津波情報が左側と下に出ていて、
 わが家の15インチブラウン管テレビでは、本番組(マラソン)がとても小さくなりました。
 マラソンの文字情報は読み取れなかったです。

 災害を考えたらしかたないと思っていました。
 
 ところが、週刊新潮を読んだら、
 「大げさ」だったと書かれていました。

 私は28日当日、柏崎潮風マラソンの試走に出かけ、ニュースはもちろん、情報関係の入手は一切なしの状態で、過ごしていました。

 東京マラソンの放送内で、
 「津波警報は出ているけれど、東京湾は大丈夫だから大会を続ける」というような説明がありました。

 気象庁は3mという予想もしたらしいです。

 予想より大きな津波が来るよりはいいんじゃないかという考えもありますが、
 警報が出ても危機感を持たなくなるという、影響も考えられます。

 気象災害に関する、予報/警報の難しさを痛感しました。

コンパクトカー、花盛り

2010-03-05 18:31:06 | 自動車
 driver 4-5号で、日産マイクラの記事を読みました。

 日本では「マーチ」
 次期モデルです。

 いい感じです。
 マーチのイメージはそのままに、新しさも十分。

 パッソ/ブーンも新しくなって、コンパクトカーのにぎやかさが嬉しいです。

 スズキのスプラッシュもまだまだ街中で見かけることも少ないし、デザインも走りも欧州テイストで、とても興味があります。

 長男が免許をとったことで、車選びの楽しさが増しました。

黒谷友香と塚地武雅の年齢差(「ハンチョウ」)

2010-03-05 11:21:24 | TV・映画
 今週からBSNの午前ドラマ(再放送)は「ハンチョウ」

 現在のシリーズを見ていて、面白いと思ったので、
 初回を見て人物関係を確かめたいと思いました。

 そうしたら、どの回も面白くて毎日録画しています。

 水野刑事(黒谷友香)と須田刑事(塚地武雅)のやりとりがなかなか面白くて、
 警察だと年齢より階級の違いで、言葉遣いも変わるのかなぁと思っていました。

 それは、水野刑事の方がずっと若いのに、と思っていたからです。

 演じているお二人の年齢を調べたら、塚地武雅さんが1971年生まれで、黒谷友香さんが1975年生まれ。
 あんまり違わないのでビックリ。
 
 てっきり水野刑事(黒谷友香さん)は、20代だと思っていました。

 ハンチョウ2のHPを見たら、
 水野刑事も須田刑事も31歳になってました。
 なるほどね。同じ年なのですね。

 面白くて、好きなシリーズになりました。

瀬古、中山の同レース解説

2010-03-05 08:19:44 | 陸上競技・ランニング
 東京マラソン2010のテレビ中継は、瀬古利彦氏と中山竹通氏の2人解説。

 第一移動車が瀬古利彦氏で、話の量は瀬古氏が多かったです。

 瀬古・中山といえば、諸々ライバル的に言われてきたけれど、当人同士にどれほどの感情があるのかはわかりません。

 放送内で、直接声を掛け合うことはなかったです。
 瀬古氏が
 「中山君が言ったように、2分50秒/kmまで上げれば……」という、引き合いが一カ所ありました。

 ソウルオリンピック選考をめぐって、大きな騒ぎになりました。

 でも、それは外野の部分だったのかもしれません。

 レースを考えると、瀬古氏は完全に追い込み型。
 宗兄弟との争いや、イカンガーとの争いが強烈なインパクト。

 一方、中山氏は先行逃げ切りがパターン。
 福岡でのハイルマン(東ドイツ)や、広島ワールドカップでのアーメド・サラ(ジプチ)といった、外国選手との先頭争いが印象に残っています。
 もちろん、ソウルオリンピック代表を決めた「氷雨の福岡ぶっちぎりレース」が、最高のインパクトですけどね。

 レースそのものだけでなく、解説という点でも、興味が持てた東京マラソン2010でした。