イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

 「不眠症とは?」渡辺淳一

2010-03-09 20:44:43 | 
 週刊新潮3.11号に、渡辺淳一氏が連載エッセイで
 「不眠症とは?」というタイトルで書いています。

 わかりやすく、また、核心をついています。
 
 『眠れなければ眠らなくてもいい』
 この言葉が実際に理解できるには、経験して納得するしかないですね。
 私もずいぶん期間を費やしました。

 それに、眠らないで何をすればいいのかと思ってしまうし。

 本を読んだり、ビデオを見たり、ラジオを聞いたり、MDを聴いたり、今はいろいろやりたいことがあります。

 エッセイの最後は、
 「夜は眠らなければいけない」と真剣に考え、焦ることが、不眠症の最大の原因なのかもしれない
 と締めくくっています。

 その通りだなぁと思いました。

雄星からのタイムリーは、加藤!

2010-03-09 20:28:47 | 野球
 NHK7時のニュースで、西武・雄星投手の登板が放送されました。
 教育リーグでの巨人戦。

 先発で2回3失点は、納得できるわけないでしょうが、
 もしかしたら巨人は1軍経験者が多いのではないかと思いました。

 ネットで調べたら、スコア詳細は見つかりませんでしたが、
 2回の攻撃はわかりました。

 5番小田嶋・レフト前ヒット 6番矢野・7番仲沢に連続四球(矢野の時ボーク)、そして、8番加藤にレフト前2点タイムリー。

 1軍のオープン戦オーダーを見ても、②加藤の文字が見られなくて、どうしたんだろうと思ったら、2軍でマスクをかぶっていたのですね。

 加藤も1軍経験者。右バッターとして、左投手を攻略しておきたいでしょうから、気持ちも入ったことでしょう。

 まだまだ球速も出ていないようですし、これからこれからですね。

世界遺産への招待(西アフリカ)

2010-03-09 20:10:56 | TV・映画
 昨日のNHK総合「世界遺産への招待」、
 新聞の番組表で内容を確認して、
 「見るべき番組」と思いました。

 今日、録画を見たら、
 「見るべき」という、受動的なものではなく、
 のめり込むような「とても見たい、知りたい」中味でした。

 アフリカから奴隷として売られていった人たちの酷さ。
 話を聞き、映像を見て、ぞっとするばかりでした。

 何をどう勉強すればいいのかわからないのですが、
 もっといろいろなことを知りたいと思いました。

 貴重な番組でした。

パターンはわかったけれど…(「弁護士・猪狩文助」)

2010-03-09 18:12:18 | TV・映画
 今日のBSN再放送ドラマは、大好きな「猪狩文助シリーズ」でした。

 4作目にあたる作品で、前に一度見たことがあります(それも再放送)。

 証人として法廷に出頭した人が、証言の中で、自らの犯罪を暴かれてしまうと言うパターンが、わかってきました。
 
 もっとたくさん見たいのに、5作目で終わりというのが、何とも惜しいです。

 特に、今日見た4作目は、依頼人だった女性(石野真子)が、
 「正当な殺人なんてあるんでしょうか?」と、
 正当防衛が認められたのに、
 人を殺した重荷を背負っているラスト。

 その答え(あるのかどうか難しそうですが)もドラマの中で聞きたかったです。

 好きなシリーズです。

昭和48年の歌

2010-03-09 18:03:23 | 音楽
 今、未明のラジオ深夜便、
 「にっぽんの歌こころの歌」は昭和48年のヒット曲。
 楽しみにしてました。

 ただ、ここ1週間ほどは、夜中に起きるパターンではないので、
 3時に起きられるかどうかがちょっと心配でした。

 大丈夫でした。楽しみは脳に染みこんでいるようです。
 2時半頃に目が覚めたので、そのまま眠らないようにしていました。

 「心もよう」(井上陽水)でスタート。
 会心の1時間を期待しました。
 その後は、ちょっと意外な展開もあり、
 「危険なふたり」(沢田研二)がナイスヒットで、 
 それ以外は
 「かけませんが、ヒットした曲を読み上げます」の中に、
 聴きたい曲がたくさんありました。

 中学3年だった私には、「ふるさと」(五木ひろし)や「なみだごい」(八代亜紀)は、遠い存在だったからです。

 「神田川」(南こうせつとかぐや姫)、「心の旅」(チューリップ)、「恋する夏の日」(天地真理)、「赤い風船」(浅田美代子)、「色づく街」(南沙織)
 そんな曲が挙がっていました。

 4時には布団から抜け出して、いいスタートでした。