弱冠は何歳まで？

　朝青龍の発言に
　「弱冠29歳だから」というのがありました。
　引退の記者会見で。

　弱冠と29歳はあわない気がしていました。

　今日の地元紙に朝青龍が大阪で何かの会に出席し、挨拶で、やはり
　「弱冠29歳」と言ったようです。

　調べてみると、弱冠はもともと「二十歳」を意味していると。

　やっぱりそうですか。
　弱冠二十歳の若者というのは、スッと入ります。

　日本語の言葉遣いとしても、それなりの幅があるようですが、29歳は十二分の大人だと思うのですが。まして、横綱を何年も経験したのですから。

　そうやって、言葉の意味を調べさせてもらえたのはありがたいです。

セルティックスvs 76ers

　昨日BS1で、NBA セルティックスvs 76ersがありました。

　録画しました。
　楽しみですから。

　セルティックスだから録画するのですが、特に、ネイト・ロビンソンのプレーが見たかったです。

　オールスターの時にも、ちょっと触れられていましたが、公称175cmはあくまでも公称らしいです。

　実際は、もっと小さいだろうと。解説の倉石平氏が話していました。

　それで、あのダンクを決めるのですから、すごいですね。

　ベンチスタートで、プレー時間もそれほど長くはなかったですが、5得点。
　これからもっとなじんでくれば、活躍の幅が広がる期待があります。

　今は４位のセルティックス。
　プレーオフまでにどんどん調子を上げて、ファイナルの場に進んで欲しいです。

マラソンのラジオ観戦

　びわ湖毎日マラソンは、中間点までテレビで見て、
　その先はラジオ観戦。

　ランニングに出かけるので、ポケットにラジオを入れていきました。

　予想はしていたのですが、街中を走っているときには、周囲の音でラジオは聞き取れませんでした。

　静かな場所に着いたときに、あらためて注意を向けたら、ちょうどゴールシーン。
　ツェガエがゴールしたあと、旭化成の佐藤智之選手がゴール。

　嬉しかったです。
　旭化成のユニフォームが前の方にいないと、寂しいですからね。

　サブテンは達成できなかったけれど、今シーズンの日本選手はみなタイムが低調だから、2時間10分07秒は好記録の部類。

　あとで、録画をじっくりと見ようと思います。
　楽しみです。

よく出たなぁ、ヴィクトワールピサ

　今日の競馬、弥生賞。

　圧倒的な１番人気ヴィクトワールピサ。

　直線に入っても、前に出られなくて、このまま抜け出せない……、と思ったら、
　ぎりぎりで出てきて、そのままググッと先頭に。

　強かったです。

　井崎先生の裏本命、エイシンアポロンをマークしていれば、必然的に前が開くという作戦らしいのですが、すごい読みですね、武豊騎手。

　う～ん、すごい！と思わずうなってしまう、強さでした。

真壁もジャイアンツキャンプに！

　昨日の新日プロレスの放送で、タイガーマスクがジャイアンツキャンプを訪れた様子が映っていました。

　そのこと自体は、他のスポーツ番組で見て知っていましたが、真壁選手も一緒でした。
　ちょっとビックリ。

　もっとも、プロレスの場合は興行面があっての試合。
　ラフファイターといえども、プライベートになれば、とってもいい人というのは、十分あり得ることでしょう。

　タイガーマスクがバッティングをしているシーンも映りました。

　原監督がマスクをかぶるシーンは他の番組と一緒。

　タイガースがある以上、いくらジャイアンツ仕様の覆面とはいえ、そうそうかぶってはいられないのでしょうが、なかなか見栄えのする、原タイガーマスクでした。

鯉川なつえさんの解説

　昨日、BS１で放送された、千葉国際クロスカントリー。

　女子の解説は順天堂大学の鯉川なつえさんでした。

　はきはきした口調と、適度で適確な話が好きですね。

　高校駅伝女子の初期に大活躍した鯉川さん。
　筑紫女学園で２年時は５区、３年時は１区で区間賞。

　順天堂大学時代もインカレで活躍。
　三田工業での実業団生活は短く、順天堂大学での指導者経験がすっかり長くなりました。

　1972年生まれは、高橋尚子さんと同世代。
　
　女子長距離は、関東より関西が強い傾向にあります。
　順天堂大学は、男女とも幅広い種目に選手がいて、長距離だけが強くなるというのは、難しいでしょうが、いずれ駅伝等の優勝監督インタビューで、鯉川なつえさんの話を聞いてみたいものです。

RVRのライバルはSX4…

　driver 4-5号で、RVRのライバルとして、
　デュアリスとフォレスターが取りあげられていました。
　ごく真っ当な選択だと思いました。

　ところが、甥がSX4の中古を購入するというので、いろいろ調べたら、
　SX4なかなかいいです。

　4WDであることを前提として比較するなら、SX4もi-AWDとうたう、本格的なもの。4WDロックモードもあります。

　装備もフルオートエアコンにオーディオが標準。カーテンエアバッグも標準。
　価格は186万9000円。

　排気量が1,500ccですから、RVRの1,800ccより、また小さいです。
　それでも、価格と性能、装備を考えたら、コンパクトSUVの中で、かなりの存在感だとあらためて思いました。

　甥が購入するのは2,000ccの中古です。

　わが家は「スライドドアでなければダメ！」ということで、SX4も対象外。

　初代と２代目のようにRVRがスライドドアになったら、候補車になるのになぁ…。