肌で感じる風

　今日は気温が上がりました。
　私が走った昼頃には20℃近く。

　ハーフタイツで走ってちょうど良かったです。

　気持ちいいです。
　肌で感じる風というのは、とてもいいです。

　日曜日の新潟ロードレースも、これくらいの気温だといいなぁと思います。
　16kmならば、暑くて困ることはないでしょう。

　あと2日、コンディショニングに努めて、心地よい風を感じられるようにしたいです。

レベル7には届かない、か

　Yahoo!の見出しに、そういう項目があって、
　過小評価なのか、それとも明るい意味合いなのかと、
　たどってみました。

　ロシア国営原子力企業ロスアトムの、キリエンコ総裁の発言だそうです。

　「チェルノブイリほど深刻ではない」
　という文を読むと、ちょっとホッとしたのが本音。

　しかし、なぜレベル7にしたか考えると、
　「金銭面の問題からではないか。保険をめぐる不可抗力条項と関連しているのではないか」という理由。

　そうすると、あんまりホッとはできません。

　しかし、物事はいろいろな見方があるものだと、とても驚きました。

わが家は昨年比19%減

　ちょうど電気の検針があって、
　昨年同月より19%少ない消費電力量でした。

　これは、節電を意識したというより、私が寝込んでしまった影響のような気がします。
　対象期間に2回、都合7日間くらいでしょうか、ずっと布団に入っていたから、
　テレビも見ないし、暖房も使わないし、照明すらいらないという状態がありましたから。

　単純に喜んでもいられません。
　普段の活動がちゃんとできて、その上でピーク時をずらすとか、トータルの節電をすると考えないと、
　「寝ているのが一番いい」ということになって、それは困っちゃいます。

　まずはしっかりと復調したいです。

節電実験、17%の減少

　昨日の節電実験、目標は15%の削減。
　結果は、17%の減少で、目標はクリア。

　わが家の妻もそうですが、知らなかったという人もいますし、もっと大々的にアナウンスすれば、減少幅の増加が見込めるかもしれません。
　ただ、実験ですから、あんまり意識しすぎると、現実の対応と離れてしまい、ひたすら数字を追うだけのことになるかもしれないから、昨日くらいが適切なアナウンスだったのかもしれません。

　13日の実験時間中の平均消費電力は198万kW。
　去年の同じ時期に比べて40万kW減ったということです。


　トータルな意味での節電ではなく、ピーク時の電力量を抑えるという狙いをしっかり浸透させれば、夏場もそれぞれの家庭で取り組めると思いました。

今年のF1はタイヤ勝負?!

　録画しておいたマレーシアGPをようやく見ました。
　結果は新聞を読んで知っていたのですが、まだまだシーズン序盤の慌ただしい感じのレースでした。

　タイヤのグリップ変化が大きいようで、どのタイミングで交換するかが勝負の分かれ目みたいでした。

　タイヤもシーズン中に煮詰めていくのでしょうか？
　
　とはいえ、ベッテルの速さは相当のもの。
　タイヤ云々も関係なさそう。
　それとも逃げる側が有利ということなのか？

　可夢偉の8位フィニッシュ（7位にアップ）は、やっぱりタイヤマネジメントのうまさが大きいように思います。
　ハミルトンの進路変更違反がどの場面だったのか、放送の中ではわかりませんでした。

　「可夢偉は早くシューマッハを卒業して、表彰台に立って欲しい」という、マッチの言葉。
　いいですね。
　ぜひとも実現して欲しいです！

安心とリラックス

　大会前になれば緊張するのは当たり前。
　それを軽減するには、自信を持つこと。
　そして目標レベルを下げること。

　大会参加を重ねると、慣れが緊張を軽減してくれるという読みもあったのですが、レース間隔が開くと、やっぱり緊張感が高まるのでしょうか…。

　今回は大きな地震があって、その後も原発問題があり、安心できない状態だからしかたないのかもしれません。
　
　安心してこそのリラックスで、不安があると緊張を高めてしまいます。

　リラックスと緩みは別で、
　『集中しているんだけれどリラックスしている』
　という状態になれたら、すごくいいです。

　それが簡単にできたら、大きく体調を崩すこともなかったと思います。

　まだまだ続く大きな課題です。

案外飛んでる統一球

　「飛ばないボール」と言われていた統一球。
　そうでもないような感じです。

　昨日も横浜スレッジが1試合3発の快打。
　イ・スンヨプも大きなホームランを打ってました。
　巨人のラミレス・高橋由伸の連続弾。
　楽天・山崎も試合を決める一発。
　などなど。

　芯をはずしたら飛ばないという開幕前の説明もありましたが、
　逆に言えば、しっかりとらえればスタンドインということなのかもしれません。

　ピッチャーにしたら、大変かもしれませんが、
　見ている側としては、ホームランは魅力です。

　楽しみは始まったばかり。
　どんどんホームラン見たいです！

加藤、強気のリード

　昨日の巨人・ヤクルト戦。
　3:0の完封リレーで巨人が勝ちました。

　加藤選手良かったですね。
　先発マスクで勝利になって！

　インタビューで内海投手は、
　「加藤さんのリードが良かったから」と言ってましたし、
　原監督も、
　「加藤は強気のリードで良かった」と評価してました。

　阿部慎之助復帰まで、まだ先発マスクのチャンスはあると思います。
　たくさん勝って欲しいです！

日欧混在の表記になってます

　テラと京の関係を自分なりに納得したと思ったら、
　それらが混在しないと表記できない数値になってます。

　東電が発表した3月11日時点で福島第一原発1～6号機にあった放射性物質の総量。
　7億2千万テラベクレル。
　（4月12日に東電が発表と「しんぶん赤旗」（WEB）に出てました)

　テラを基準にして、さらに億ですか。
　7,2000,0000,000,000,000,000。

　あえて、3ケタと4ケタを混在させてみましたが、活字媒体で表記するには、大変を通り過ぎているのは間違いありません。

　ただし、化学の勉強で学んだアボガドロ数6.02×10の23乗（指数表記ができないので文字で）のように、指数を使う表記法もあるので、今回もその方が書き間違い等ないのかもしれません。

3ケタカンマか、4ケタカンマか

　福島第一原発からの放出された放射性物質。
　数字の大きさがものすごいですが、
　現在だと京（けい）よりテラの方が、目にする機会は多いです。

　パソコン関係でテラが使われ、録画機でもTB（テラバイト）表記があります。

　日本でも大きな数字にはカンマを打ちますが、日本語の万、億、兆とは違って、3ケタ区切り。
　例えば、63万テラベクレルと63京ベクレルが両方見られます。

　630000,000,000,000,000。
　このカンマごとに、小さい方からk（キロ）、M（メガ）、G（ギガ）、T（テラ）となっているはず。

　一方、日本の数え方は4ケタ区切りで、
　63,0000,0000,0000,0000。
　小さい方から、万、億、兆、京。

　4ケタ区切りの方が、日本語の表記にはあっている感じです。ただし、4ケタ区切りのカンマはめったに見ません。
　
　いずれにしても、0が16個もつくというのは、普段お目にかかることはないので、書き取るとしたら、間違いチェックがとても大変です。
　1ケタ違ったら、すごい差ですから、間違えてはいけませんし。