イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

「遙かなる想い」by 堂本ブラザーズバンド

2011-04-19 20:39:43 | 音楽
 17日の新堂本兄弟、ゲストは南こうせつ!

 楽しいですね、こうせつさん。
 相変わらずです。

 一番良かったのは、最後の歌です。
 「遙かなる想い」1978年。
 かぐや姫再結成『かぐや姫・今日』に入っていた曲。
 当時は、解散前のアルバムに比べたら、インパクトに欠けると思っていました。
 
 今回聴いたら、すごく良かったです。
 いい歌です!

 いい時代だったなぁと、きっと思っちゃうのですね。
 演奏している堂本ブラザーズバンドもいいんですね。

 ほんと、いい感じで、嬉しくて懐かしくて、最高でした。

川村昌代さん、立候補!

2011-04-19 20:30:40 | Weblog
 NHKニュース7で、統一地方選の項目がありました。
 愛知6区の衆議院議員補欠選挙の立候補者名に、
 「川村昌代」と出ていました。

 週刊朝日で「かーむらが行く」とかいう記事を書いていたのが、
 川村昌代さん。
 同姓同名だと思っていたら、
 選挙運動の映像で「週刊誌の記事を書いたり」と説明。
 
 同姓同名ではなく、かーむらさん自身!
 所属は減税日本。

 顔も声も初めて見聞きしますが、記事の書き方からして30代かと思っていましたが、44歳でした。
 声はちょっとハスキーで、そう言う声なのか、すでに枯らしているのか、それはわかりません。

 24日が投開票。
 注目度が高まりました。

1980年スバル360、117クーペ

2011-04-19 17:06:38 | TV・映画
 一昨日NSTで放送された、
 「誰(タレ)よりも君を愛す」

 ホームコメディというので、録画しておきました。
 ホッとできる感じを期待していました。

 最初の場面が1980年浜松。
 スバル360が走り去り、とまっている赤い車は117クーペ。
 117クーペは最終モデルが1981年。ぎりぎり1980年のイメージとして、
 スバル360は1970年までの生産。さすがに1980年でも懐かしき車でしたよ。

 1980年はちょっとだけで、すぐに現代になりました。

 ドタバタ劇の最後を締めたのが、柄本佑さんでした。
 「ゲゲゲの女房」でも、影が薄そうに振る舞いながら、実は大事な大事なアシスタントを演じていた柄本佑さん。
 
 このドラマも似た感じで、パッとしない雰囲気をつくりながら、大きな意味を持っているという、不思議な存在感。

 ホッとできたひとときでした。

福島高校、入学式

2011-04-19 16:33:48 | Weblog
 福島高校、本日入学式でした。
 同校のHPに「入学式式辞」が全文掲載されています。

 事前の知らせにもありましたが、生徒・教職員は全員無事避難できたものの、
 校舎には大きな被害。
 
 今回の大震災は、「津波」と「原発事故」が大きく報道されていますが、
 「揺れ」による被害も甚大であったことがわかります。

 福島市の被災状況は海岸部よりいいとしても、今は地名として、
 「Fukushima」が世界的に広まりました。

 式辞にもありますが、福島出身の「次世代リーダー」が育つと思います。
 10代のパワーは大きいですよ。
 応援してます!

オーバーペースと後半の走り

2011-04-19 09:34:21 | 陸上競技・ランニング
 ランネットで新潟ロードレースの結果を見て、
 私が前半ついていった方は、4位(50歳以上)だったことがわかりました。

 順位としては2つしか違いませんが、記録は1分40秒くらい離れています。
 お名前がわかるので(岡田さん)、他の大会を調べると、
 今年の三条元旦マラソン10kmを40.08で走っておられます。
 私は同大会43.15。3分差は大きい!

 それが、一昨日の新潟ロードレースでは、
 私の10km通過は42.10くらい。
 10kmレースより速い!

 岡田さんは余裕を残して走っていたのでしょうし、私は限界以上だった……。

 そんな経験はレース以外では絶対できません。
 実に苦しかったのですが、当然の苦しさだったのがよくわかりました。

50歳という区切り

2011-04-19 09:20:55 | 陸上競技・ランニング
 新潟ロードレースの結果が、
 ランネットに出ています。

 細かい区切りで部門がたくさんある大会もありますが、
 新潟ロードレースは、5km、10km、16kmとも、
男子49歳以下・50歳以上、女子の3部門。
 
 男子の50歳という区切り、単に数字の区切りのようでいて、
 実は記録水準の区切りなのかもしれません。

 私の参加した16km、50歳以上トップは全体の35位。
 1.03.48は1km4分ペースを切る好タイム。
 それでも前に49歳以下の方が34人いる。
 やっぱりそこに年齢が関係しているように思いました。

 とはいえ、5km50歳以上1位の方は全体の17位。
 10km50歳以上1位の方は全体の7位、すごい!

 となると、やっぱり16kmをメイン種目として、上位を目指す49歳以下が多いのかもしれません。

 ならば、50歳が記録水準の区切りなどと思わず、
 まだまだ記録に挑戦できる!と考えた方が夢につながりますね!

高岡vsロスリン

2011-04-19 09:08:56 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技5月号に、高岡寿成選手のマラソン練習メニューが載っています。
 2002年と2004年のそれぞれシカゴマラソンに向けたもの。
 6月から10月のレース当日まで、1日ごとの練習内容が出ています。
 
 一方、スイスのロスリン選手のインタビュー記事があり、1週間分の練習メニューが出ています。
 高岡選手の練習内容とはだいぶ違う感じがします。

 日本人選手にとっては、高岡選手の練習内容がなじみあるように思います。
 
 どちらがいいとかではなく、2時間6分台あるいは7分台を出すための練習は、タフであることが、よくわかります。

 ロスリン選手はケニアでトレーニングをしていて、ケニア選手の強さをじかに感じています。

それでも、世界でトップを争うプランで練習しています。
日本でも6分台を狙える選手は、たくさんいるように思います。
 その先、3分台4分台はロスリン選手も「難しさ」を感じているようです。

 今シーズンは日本でもサブテンランナーが増えたし、6分台を出す選手が現れるのも十分期待できると思うのです。

 高岡選手の記事は、指導に当たった伊藤国光氏の短期集中連載。
 これが活かされ、活躍する選手がどんどん現れると期待してます。

大会中止→チャリティーラン

2011-04-19 08:55:27 | 陸上競技・ランニング
 大会を励みに練習したり、あるいは毎年参加して仲間との交流をしたり、
 それが中止になると、しかたないと思っても、がっかりムードになります。

 17日の米山山麓ロードレース(上越市柿崎区)も、大会は中止。
 そのコースを走って、募金活動にするという企画が実行されました。

 昨日の新潟日報で知ったのですが、事前にアナウンスがあり、
 当日は43人の参加。
 
 21kmをレースではなく、だけど、レースと同じコースで走り、親睦を深めたようです。

 個人ブログで写真入りのものがあり、楽しそうな様子がわかります。
 素晴らしいなぁと思います!