イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

紹介されないアウトランダーPHEV

2014-01-12 20:47:56 | 自動車
 都道府県対抗女子駅伝の大会車両に、三菱の
 アウトランダーが走っていました。

 たぶんPHEVだと思います。
 でも、紹介はなかったです。
 NHKだからしかたない。

 でもPHEVだとしたら、そのことだけでも紹介があってもいいような気がしました。
 もしかしたら、ずっとEVモードで走っていたのかもしれないし。

 民放の放送となる駅伝・マラソンでも登場するといいのですが、それぞれ大会スポンサーがあることで、なかなかチャンスはないかも。

ウエアをたたむ選手たち

2014-01-12 20:44:19 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗女子駅伝の放送は12時15分から。
 スタートは12時30分。

 その15分間の選手の動きはとても参考になります。
 市民マラソンだとたいてい15分前には並んでいるのですが…。
 トップレベルの大会は、ぎりぎりまで並びません。

 ユニフォームのチェックやたすきの準備、あるいはトラックに出て体を動かす、それぞれの場面が映ります。

 そして、数分前になると、ブレーカーやジャージを脱いでいよいよスタート地点に。
おそらく緊張が高まる場面だと思うのですが、ウエアをたたんでますね。

 女子だからというのではないと思います。オリンピックや世界陸上等、脱いだウエアをくしゃっと丸めて荷物入れに投げ入れるような感じの選手がほとんど。
 私が見た中では山縣亮太選手がたたんでしまったのを覚えています。100mのスタート。緊張の一瞬。でも、ちゃんと裾を直して、たたんで。

 たぶん、各選手への指導が徹底しているとかでなく、日本だと当たり前のこと何じゃないかと思うのです。

 パッと脱いでくしゃっと丸めて、ズバッと投げ入れて気合いを入れる!というのもありかと思いますが、淡々とウエアをたたみ静かに集中する。それもまた貴重な「高め方」のように感じます。

九電工、加藤岬選手

2014-01-12 20:37:21 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗女子駅伝。
アンカーにたすきが渡った時点で、8位を争うのが長野と大阪。
 この両チーム、高校駅伝で長野東と大阪薫英女学院が熾烈な入賞争いをしたことがあります。今回も両校の選手・OGが走っているし、再現だなと思ってみてました。

 ところがどっこい、両チームとも入賞圏外に。9位と10位。
 実況だって「長野が8位に上がったようです」と。青系のユニフォームが走っていたからでしょう。

 8位は福岡。アンカーは誰?
 間があってから「加藤選手」と金哲彦さん。

 調べてみたら「加藤岬選手」九電工。
 12月の実業団駅伝で最長3区で区間5位。

 今回は10km 32分28秒で区間4位。
 九電工陸上部のHPでは、10kmのベストが33分34秒になってます。
 大幅な記録アップ。
5000m 15分43秒90があるので、驚くに値しないのかもしれませんが、
 重友、福士、西原そして加藤ですから、一躍トップレベルです。

 今後の活躍に注目しようと思います。

福士の後ろにちょこっと高山琴海

2014-01-12 20:27:12 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗女子駅伝。
 新潟チームは33位。
 出だしで41位は予想外。

 アンカー高山琴海選手に渡ったときが35位。
 2つ後ろで福士選手発進。
 高山選手なら福士選手についていけるんじゃないかと期待しましたが、小画面に福士選手が映ったとき、後方にちょこっと高山選手。離されてる…。

 福士選手は12人抜き。区間2位。
 高山選手も区間13位だから、かなりいいと思うけど。33位でした。

 中継点で新潟の選手が徐々に上がってくるのは楽しみでした。

黒田真央、清田真央

2014-01-12 20:20:06 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗女子駅伝。
 ゴールテープを切ったのは、京都のアンカー黒田真央選手。

 浅田真央さんと一文字違い。
 静岡を入賞ラインに入れた清田真央選手も浅田真央さんと一文字違い。
 妻はすかさず、
 「浅田真央の真似をしたな」

 それはないですね。年齢が近すぎる。
 だから、「真央」という名前がその時代に流行っていた?
 ならば、誰が流行らせた?
 
 「大地真央」というのが妻の説でした。

 今大会のエントリーリストから、「真央」を検索したら、黒田真央、清田真央両選手以外には、滋賀の澤村真央選手と齊藤真央選手。
 4人だけだから、特に多いとも言えません。

 アンカー区間を走ったこの二人が目立っているのですね。
 黒田選手区間7位、清田選手区間6位でした。

あ~稀勢の里

2014-01-12 20:08:45 | その他のスポーツ
 大相撲初場所。
 結果はNHKニュース7で見ました。

 稀勢の里が豊ノ島にいかにもという感じで負けてしまいました。

 いかにもというのは、豊ノ島のうまさもあるけれど、重圧に負けるんじゃないかといういかにも。

 14勝1敗の可能性はあるけれど、残りを全部勝つというのはよっぽどの開き直りがないと難しいと思います。

 相撲中継は録画したので、解説陣がどんなふうにコメントしているのか、あとでじっくり聞こうと思います。

駅高架化でも道路は不便?

2014-01-12 11:32:24 | Weblog
 市報にいがたに、新潟駅万代口の将来図が出ていました。

 BRT乗り場ができるのですが、今のところBRTにはなりそうもありません。単に連節バス乗り場。18mの車両を停める場所が必要。
 それがもう来年度にはできる予定。

 そして、不思議なのは新潟駅が高架化されたときのイメージ図。



 弁天線から東大通りに抜けるのか思っていたのですが、そうではないみたい。
 駅を高架化しても道路の不便さは変わらない?

 万代口が表玄関だから、整備を進めます。南口は裏だから、ほどほどに。
 表と裏はつながらないから表と裏、そういうことなのかな?

 市役所や古町から、直通で弁天線を通ってビッグスワンやエコスタジアム、あるいは市民病院等、そういう路線ができて便利になるのだろうと思っていたのですが、違うのかも。

「約束の海」第一部完結

2014-01-12 11:15:24 | 
 週刊新潮の連載小説「約束の海」が20回目を迎えて、
 第一部完結。

 これで終了。残念です。
 山崎豊子さんの遺稿となった作品。

 最初は、潜水艦なだしおの衝突事故について、真相を解明するというのかと思いました。
 でも、そういう一本道ではなく、花巻朔太郎という若者がどういうふうに事故を受け止め、自分の人生を進んでいくか、その話。
 
 大作になる予定だったのだと思います。
 
 <主要参考文献・資料>が載ってます。すごい量。
 それを読んだり調べたりした上で、書いて、作品にするのだから、やっぱりすごいことです。享年88歳。
 年をとることが能力を落としていくなんてことは、ちっとも関係ない、そう言うものも感じます。

 誰かが書き継げるものでもないし、第一部完結とはいえ、この先花巻朔太郎と小沢頼子はどうなるのだろう? 花巻は自衛隊を辞めるのだろうか? ストーリーとしては、続きが気になります。

星野仙一が巨人に入っていたら…

2014-01-12 09:49:35 | 野球
 1月5日のNHKアーカイブス。
 打倒巨人。

 星野仙一投手が、実は巨人から指名を受けるはずだった…。
 そうだったのですか。
 川上哲治氏もはっきりそう言ってたから間違いないのでしょうね。
 実際は島野を指名。

 ドラフト会議1週間前くらいに「星野は肩を壊している」という情報が入ってきて、指名を見送ったと言ってました。確かな筋からの情報とは言ってましたが、確かではなかったんでしょうね。プロ入り後の活躍を考えれば。

 その年は田渕もいて、巨人志望だったはず。阪神へ。
 山本浩二、広島。冨田勝、南海。有藤道世、ロッテ。山田久志、阪急。東尾修、西鉄。
 ということがわかりました。

 巨人の星野仙一だったら、あんなに燃えることはなかったかも。
 今以上に「野球は巨人」というのが強かったはずで、それゆえドラフト会議ができたとも言えるのでしょうから、多くの選手が巨人入りを目指したのでしょうね。

コントロールピッチャー、稲尾

2014-01-12 09:39:36 | 野球
 1月5日のNHKアーカイブスで打倒巨人に燃えた選手たち。

 スタジオに野村克也氏。

 稲尾投手のことを、技巧派、コントロールピッチャーだと。

 何となく剛腕、鉄腕という言葉が強く残っていて豪速球を投げていたように思っていました。
 構えたミットに寸分違わず入ってくる。そういうタイプ。

 野村氏は、田中将大投手のことも「技巧派」と言ってました。
 こちらも剛腕をイメージするんだけれど、技巧派。ストレートの威力なら則本が上というのが野村氏。

 現役でも、金子投手や攝津投手、セ・リーグなら前田健太投手、菅野投手。みなコントロールピッチャーと言えそう。

 パワーピッチャーは、澤村や横浜の三嶋投手が言えるのかな。先発だと。

 稲尾投手の強靱な足腰は荒れる海で船を漕いだことによる…、このエピソードは多少脚色あるのかもしれませんが、強靱な足腰とコントロールは強く結びつくから、技巧派稲尾、そういうことなんだなぁと。