イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

自然体の八角親方

2014-01-13 08:58:41 | その他のスポーツ
 昨日のNHKサンデースポーツ。
 最初は大相撲。

 八角親方。

 向かって左に杉浦アナと松尾アナ。右に八角親方。
 立ち方(姿勢)に違いがありました。

 八角親方は両足を広げています。「自然体」だと思うのです。
 気持ちの面で「自然体で臨みます」というのもあるけれど、姿勢の意味で「自然体」
 相撲の基本だと思うし、柔道も「自然体」がきちんとできないと、相手に簡単に崩されてしまうと思います。

 スタジオに立っているだけで、自然体の安定感がわかる八角親方。さすが。
 相撲部屋に練習を見に行けば、すっくと立っている力士にすごい安定感を見ることできます。

 稀勢の里については、選択肢が一つしかなかった。右上手をとることだけ。上手を取れなかったらどうするか、あるいはそれ以外でも、いろいろ想定していればもっと対応できたはず。そういう解説でした。
 終わったことは終わったこと。明日から一番一番目の前の相撲に集中。まだ可能性はある、ということでした。

足を運べない緊張感

2014-01-13 08:51:34 | その他のスポーツ
 稀勢の里の敗戦は、実況席にもある意味衝撃。
 だけど、ある意味予想通り?

 というのも、豊ノ島の話で、
 「自分が勝って、あとは14連勝してもらえばいい」とそのような意気込みがあったそうで、それについて北の富士さんが、
 「薄気味悪いこと言うね」と答えてました

 豊ノ島が二本差すのは予想通りというか、うまいですからね。
 対応できない稀勢の里。
 「足を運べない緊張感」と評されてました。

 舞の海さんは「みんな注目されている稀勢の里を倒そう」と意気込んで土俵に上がるのだから、大変なんだと。もちろん、それをはね返さないといけないのですが。

 ある意味、その意気込みが大事なことで、みんなで「稀勢の里を横綱にしよう」というような空気が流れたら、やっぱり八百長となっちゃうから、いいことなのでしょうが。

 残り14連勝なるかどうか…。

自分が考えているほど残れない

2014-01-13 08:46:13 | その他のスポーツ
 大相撲初場所。
 遠藤は初日黒星。

 翔天狼の突きに圧倒されたようにも見えるけれど、自分から崩れてしまった感じも。

 解説の北の富士さんが、
 「自分が考えているほど残れない」のだろうと話してました。

 取り組み前に、まだ稽古が十分できないという話も出ていました。
 足首には何も巻いてないから、大丈夫かと思ったけれど、万全ではないのですね。

 ガンガン稽古をして、十分な準備ができなければ幕内ではそうそう勝てない。
 今場所も、勝ち越せるかどうかと言うのが遠藤の注目点のようです。

言ってるそばから武豊

2014-01-13 08:43:03 | その他のスポーツ
 昨日の「みんなのKEIBA」
 武豊騎手の取材がありました。

 ウイニング競馬同様、
 「もっともっと」と「まだまだ」の部分が強調されていました。
 これだけ勝ったんだからもう十分とか、満足とか言うことは一切ない。

 ウイニング競馬では、はっきりと「欲しがりや」と自分で言ってました。
 欲張りとはちょっと違うか…。
 ダービーの優勝カップで乾杯したいとも。もうすでに5個あると思うけど、6個目も狙って。これもウイニング競馬の方でした。

 そんな取材が流れて、京都10R羅生門ステークス。
 ワイドバッハで見事な差しきり勝ち。

 今年も期待できそう。
 とはいえ、シンザン記念には乗ってなかったので、まだ騎乗依頼の点では全盛時に届いていないのかも…。