イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

アルビBB、オーバータイムを制す

2019-03-03 20:39:58 | バスケットボール
 Bリーグ、アルビレックスBB。
 今日はオーバータイムの大熱戦。
 名古屋D戦。

 前半は37:50と名古屋の得点力が爆発ということだったのでしょう。
 それを追いついたのだから、後半は49:36。
 ほぼ、前半を逆にしたスコア。

 オーバータイムは20:14で、最終スコアは106:100。
 観客4168人。盛り上がったことでしょう。どちらの応援をするにしても。

 アルビBBの得点、ガードナー37点、ハミルトンと五十嵐がそれぞれ20点ずつ。池田14点。これで91点。

 昨シーズンは、得点は多いんだけれど、失点も多いというあまりよろしくない特徴がありました。今日はちょっとその傾向ありかも。前半の失点は多すぎると思います。

 次の試合で、どんな修正をしてくるのか注目します。

酒井学騎手、スピリッツミノルで勝利

2019-03-03 20:33:49 | その他のスポーツ
 今日の阪神11R、大阪城ステークス。
 スピリッツミノルが勝ちました。
 13番人気。単勝払戻は10,980円。

 どうしてそんなに人気薄だったのか…。15頭立てです。
 スピリッツミノルと酒井学騎手のコンビは、勝ちパターンでしょ…と思ったら、それはだいぶ古い話になってしまったようです。

 2014年12月の2歳未勝利戦に勝って、そこから3連勝。それが酒井学騎手とのコンビ。
 皐月賞、京都新聞杯、ダービーとコンビは続いたけれど、9着、6着、18着。
 そのあとは、酒井学騎手も乗るけれど、他の騎手の騎乗もあり。

 今日は2016年6月以来のコンビでした。

 スピリッツミノル勝利で、WIN5の残り票数が7となり、弥生賞も8番人気のメイショウテンゲンが勝って、WIN5はキャリーオーバーとなりました。4億6千5百万円ほど。

 酒井学騎手、今年の7勝目。騎乗機会がもっと増えるといいのに、と思います。

ジージョとキョージョ

2019-03-03 20:22:59 | Weblog
 新潟市総合ハザードマップというのが郵便受けに入っていました。
 町内の自治会経由で新潟市から配布されたものだと思います。

 わかりにくいです。

 そもそも表紙を見ると、アニメのキャラクターなのか、ジージョとキョージョ。
 キョージョというのは、もしかして狂女のことかと思いました。能の演目等に登場するような。言葉の響きとして。

 漢字が書いてあって、自助と共助。それなら「じじょ」と「きょうじょ」というふりがなにして、意味をちゃんと書くのがいいと思いました。
 ハザードマップは危機を想定し、緊急を要する場合のことを考えているのでしょうから、変な感じです。

 表紙に災害時の写真が3カットあって、全部県外のもの。
 それも変だと思いました。新潟市で起きたことを載せるか、写真なしでもいいと思います。
 洪水、津波、土砂災害。それだけでわかるはずです。

 地図も細かくて、自分が住んでいる場所がどこになるのか見つけにくいです。色が濃いときは特に。
 また、色分けしてあるところの住民は全部避難ということになると、指定の避難所ではとうてい足りないと思います。

 なにはともあれ、災害がないことを祈るしかないですけど。

細い雲

2019-03-03 20:13:38 | 雑感
 夕方5時前。

 雲がきれいでした。

 細い雲でした。
 ひこうき雲ではないと思います。

 はけで引いたようなという感じでしょうか。

 春めいてきたという天候で、走ったあとに目がかゆくて、スギ花粉が飛んでいるのかなという、そちらは少々困った季節の到来でもあります。

箱根2区を好走していた堀尾謙介選手

2019-03-03 20:06:13 | 陸上競技・ランニング
 録画しておいた東京マラソンを見る前に、NHKニュース7で、結果を知りました。

 大迫傑選手が途中棄権。寒さで体が動かなくなったということでしたが、目標タイムが???であったことを考えると、寒くなくても途中棄権の予定だったのかも、と思いました。

 一方、中央大4年の堀尾謙介選手がゴールして倒れ込むシーンも。2時間10分台の記録は、学生としては立派。

 今年の箱根駅伝2区で好走。1時間7分44秒で区間5位。
 中央大は総合11位でシード権を逃しましたが、1区中山顕、2区堀尾謙介とダブルエースを並べて、2区終了時3位。順調な滑り出しand大活躍の序盤でした。

 マラソン適性もありということを証明したのでしょう。

 日テレでの中継ですから、箱根駅伝の情報はたくさん出たのかもしれません。
 そのあたりも含めてあとからゆっくり見ようと思います。

チェンジオブペースの激しさ

2019-03-03 18:47:59 | その他のスポーツ
 ノルディック世界選手権。

 昨日の夜放送された複合団体ノーマルヒル。

 トップのオーストリアと1秒差でスタートした日本。
 1走で離されて、結局メダル争いは、オーストリアに追いついたノルウェーとドイツに。

 4走がすごかったです。スタートしてすぐにけん制。ゆっくり。日本の4走は渡部暁斗選手で、もしかしたら追いつけるかも…。
 1分以上あるから無理だとは思ったけど。3走で、ストックが折れるというアンラッキー。それがなければ、30秒差くらいで暁斗選手追いつけたかも…。
 レース後に暁斗選手は「こっちの様子を確認しながら組み立てていた」と言ってたから迫れば3人とも逃げたでしょうが。

 最後の最後は止まりそうになるくらいのスローダウン。そこから、今度は一気に最高速。チェンジオブペースと、いろんな競技・種目で言われますが、極端なペース変化はめったに見られるものではありません。

 優勝はノルウェーでした。クロカンスキーで圧倒的な強さを発揮しているノルウェー。複合でも距離の部分はそれが連鎖しているかな。

 清水亜久里選手は、出場なしで終了。
 この際、礼留飛選手も複合に戻って、兄弟で活躍する場面をつくって欲しいと思いました。

ガードナー、40得点

2019-03-03 10:15:28 | バスケットボール
 昨日のBリーグ。
 ワールドカップ予選での中断から再開。

 アルビBBは名古屋Dとアオーレ長岡で対戦。
 観客4040人。

 85:72で勝利。
 BOX SCOREを見ると、ガードナーが40得点。
 ほぼ半分。ハミルトンが19得点で、2人合わせたら59点。さらに五十嵐選手の11点を加えたら70点。
 3人の得点がほとんどを占めているのですが、それが作戦だったのでしょう。

 今日も同一カード。
 同じパターンでいくのか、それを相手が計算してくると考えたら、別なオフェンスオプションを使うのか。

 残り試合が少なくなってくる中、川崎戦が5試合残っていて、現在5ゲーム差。
 負けられない試合が続きます。
 連勝を期待します。

常幸龍の新しいしめこみ

2019-03-03 10:07:58 | TV・映画
 一昨日BSプレミアムで放送された「美の壺」
 相撲でした。
 
 絹で織られたしめこみ。
 きれいな青。
 届いたのは木瀬部屋で、常幸龍のものでした。
 幅80cm、長さ9mほど。

 付け人たちが折り目をつけて、そして常幸龍が締めました。
 4回くらいまわすと言ったでしょうか。

 四股をふむ常幸龍。腕を組んですっくと立つ常幸龍。
 膝が悪いはずですが、何も巻いていません。
 「白いものがないと、いいよね」と、北の富士さんがしばしば言います。
 本当にその通りだと思いました。

 常幸龍の膝が全快することあるのかどうかわかりませんが、できることなら何も巻かない姿で土俵に上がって、再び横綱戦が組まれる位置まで上がって欲しいです。

半袖、ハーフタイツでクロカンスキー

2019-03-03 10:00:02 | その他のスポーツ
 ノルディック世界選手権。
 昨日の夜は女子30kmフリーが放送されました。

 アメリカのディギンズ選手が半袖でハーフタイツ。

 実況アナがスパッツというのか…と言ったら、解説の夏見円さんは通常のものを切って短くしたものと言ってました。

 気温は4℃台でした。マラソンで考えれば、ロングタイツをはくほどの気温ではないし、ランパンで走ると思います。
 ただ、雪の上を流れる空気は冷やされるから、やっぱり寒さは感じるのではないかと思います。

 終盤の映像を見たら、皮膚が赤くなっているように見えて、紅潮してくるということかもしれないけれど、寒さで赤くなってくるというそっちかもしれないと思いました。

 
 レースは1周目(7.5km)終了時で、ヨハウグ選手が2位以下に13秒3のリード。
 その後も差を広げ、独走。優勝。さすが。

 ディキンズ選手も上位を争いましたが、惜しくも4位。メダルにあと1歩。
 半袖はいつものことですし、アメリカとクロカンスキーというのは、あまり縁がなかったと思うので、平昌オリンピック以降、ディギンズ選手の活躍は素晴らしいと思います。
 
 ヨハウグ選手の優勝タイムは1時間14分26秒。速い!! クロカンスキーのスピード感、すごいです。

自衛官募集ポスターへの苦情……滋賀県…

2019-03-03 09:49:56 | Weblog
 自衛隊滋賀地方協力本部が作成した自衛官募集ポスターに苦情が寄せられていると。
 時事ドットコムによれば、
 『ポスターに描かれたアニメの女性キャラクターのスカートから下着が見えており、セクハラに当たるとの批判があった』

 ポスターを見ると、確かにそう見えるようにも思うけれど、それ以上に滋賀県というところに、またなの、という感想。

 昨年は訓練中の砲弾事故がありました。
 それは、滋賀県だからということは関係ないと思いますが、似たような出来事はありました。
 
 2015年。高島市の中学校6校に「自衛官等募集中!!」の文字などが印刷された特製トイレットペーパーを配布したという出来事。
 同じように自衛隊滋賀地方協力本部がやったこと。

 こちらは今回の出来事と共通していると思います。
 繰り返している感じがするんだけれど、防衛庁として何か考えているのかな?
 別に問題なしということで、ずっと経過しているのかな?