朝から空は厚い雲に覆われているので早々にグリンデルワルトを出発することにします。
天気の状態を見ながら行き先を決めようと思ったので、ライゼペックのファーストバゲージサービス(スイス国鉄が行っている荷物を駅から駅へ送れるシステム、ファーストバゲージサービスだと送った当日に荷物を受け取れます。)をはじめて利用することにします。グリンデルワルトは小さい駅なのですぐ預けられるかとおもったのですが、空港まで預ける団体がいたりして結構時間かかりました。また、荷物を預ける担当の方と窓口担当の方が違ったのでちょっと不安になったのですが、そんな不安顔に気づいたのでしょうか、荷物を預かる担当の方が大丈夫だよってウィンクしてくれました。安心して列車に乗り込みます。
グリンデルワルトからインタラーケンで乗り換え、まずはベルンへ向かいます。途中とうとう雨が降ってきました。でも雨の車窓もなかなかのもの、特にベルンはきれいでした。さて、ベルンで乗り換えてチューリッヒへ。チューリッヒで観光することも考えていたのですが、ここでかなり雨が強くなってきたので、そのままシャウハウゼンへ行くことにします。
チューリッヒ記念にホームから見えた素敵な教会。
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チューリッヒからシャウハウゼンへの列車はものすごく近代的?で快適な車両でびっくり。乗った列車はドイツまで行くので検札ではパスポート提示も求められたりもしました。雨もどうにかおさまり、途中の景色もグリンデルワルトとはまた違った美しい田園風景が続きます。駅に行く直前に目的地であるラインの滝もみれました。なかなかの迫力で近くに行くのが楽しみです。
さて、シャウハウゼンの町。予想以上に可愛くてすぐに気に入ってしまいました。まずは駅からすぐの広場。
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お花の飾り方も洗練された感じ。
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この町は建物は出窓が有名です。どの窓も素敵な飾りが彫られています。
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お店の看板?も可愛らしいです。ドイツの町でよくみたような店を象徴するような飾りです。これは一番気に入った眼鏡屋さんの看板。
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途中出会った可愛いわんこ。飼い主さんがカメラ目線にするように?調整してくれてます。(飼い主さんも可愛らしい方でした)
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壁が一面絵画で彩られた家。ここを有名な「騎士の家」と間違えるところでした。
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ちょっとしたカフェも可愛い!
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そしてこちらが本物の「騎士の家」。圧倒的な存在感です。細部を見ていると時間があっという間に立ってしまいました。。
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赤い文字盤の時計が可愛らしい教会。
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次に眺望が素晴らしいとガイドブックに書いているムノート砦に向かいます。探しつつ写真を一枚。どこを撮っても絵になる町並みです。
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赤い縁取りが可愛らしい建物。市の建物だったみたいです。
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ライン川に出ました。深緑の川や小花に飾られた橋、川沿いの家々が童話の世界のよう。。
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あれ、ライン川に出たということはムノート砦を通り過ぎてしまったということ。慌てて戻ると砦を発見!(高いところは見つけやすくて助かります。)
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このなにげない階段が入り口でした。
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通りからは死角になるのですが、しばらく階段を上がると葡萄畑に囲まれたムノート砦が現れます。この写真ではわからないのですが結構な階段です。
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休憩がてら階段の半分ぐらいのところで一枚。茶色い屋根と緑がきれい。遠くのほうの家々もおもちゃのように可愛いです。
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階段の両側は葡萄畑はちょうど緑色の房がなっています。先ほどの教会も見えてきました。
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やっと、砦の入り口に到着。上から撮ってもすごい階段です。頑張りました。。
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と思ったら、砦の中にも上へ続くもらせん状のスロープが。。(しかも急傾斜)
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へろへろになりながらも頂上に到着。ライン川と茶色い屋根の家々の絶景です。
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美しい葡萄畑越しの町。
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まさに絵のようです。
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ここで私はワインとパンとチーズでランチタイム。至福です。
昨日(建国記念日)の振り替え休日なのか子供を連れた家族がいっぱいでした。
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満喫&満腹後、今度はラインの滝を見に行くことに。
行き方は簡単、駅前から出る1番のバスに乗るだけ。「ラインフォール」印をつけられたバス停を降りると、滝に向かう黄色い足跡(若干消え気味なので注意)が書かれていますのでそれをたどる滝に到着します。滝は、落差はそんなにないのですが、とにかく川幅が広く水量もあるのでなかなかの迫力です。
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ちょっと見えにくいのですが、滝の中の岩には人がいます。一体どうやって??
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なんと船で岩に近づき上陸します。絶対濡れそう、、
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滝のすぐ近くまで降りられます。いっぱいマイナスイオン吸い込みます。
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ここで名物白ソーセージを食べながら滝を満喫しました。
チューリッヒから簡単に行けて、眺めのいい景色も滝もあるシャウハウゼンは本当に素敵な町でした。(本当にお薦めです)
天気の状態を見ながら行き先を決めようと思ったので、ライゼペックのファーストバゲージサービス(スイス国鉄が行っている荷物を駅から駅へ送れるシステム、ファーストバゲージサービスだと送った当日に荷物を受け取れます。)をはじめて利用することにします。グリンデルワルトは小さい駅なのですぐ預けられるかとおもったのですが、空港まで預ける団体がいたりして結構時間かかりました。また、荷物を預ける担当の方と窓口担当の方が違ったのでちょっと不安になったのですが、そんな不安顔に気づいたのでしょうか、荷物を預かる担当の方が大丈夫だよってウィンクしてくれました。安心して列車に乗り込みます。
グリンデルワルトからインタラーケンで乗り換え、まずはベルンへ向かいます。途中とうとう雨が降ってきました。でも雨の車窓もなかなかのもの、特にベルンはきれいでした。さて、ベルンで乗り換えてチューリッヒへ。チューリッヒで観光することも考えていたのですが、ここでかなり雨が強くなってきたので、そのままシャウハウゼンへ行くことにします。
チューリッヒ記念にホームから見えた素敵な教会。
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チューリッヒからシャウハウゼンへの列車はものすごく近代的?で快適な車両でびっくり。乗った列車はドイツまで行くので検札ではパスポート提示も求められたりもしました。雨もどうにかおさまり、途中の景色もグリンデルワルトとはまた違った美しい田園風景が続きます。駅に行く直前に目的地であるラインの滝もみれました。なかなかの迫力で近くに行くのが楽しみです。
さて、シャウハウゼンの町。予想以上に可愛くてすぐに気に入ってしまいました。まずは駅からすぐの広場。
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お花の飾り方も洗練された感じ。
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この町は建物は出窓が有名です。どの窓も素敵な飾りが彫られています。
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お店の看板?も可愛らしいです。ドイツの町でよくみたような店を象徴するような飾りです。これは一番気に入った眼鏡屋さんの看板。
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途中出会った可愛いわんこ。飼い主さんがカメラ目線にするように?調整してくれてます。(飼い主さんも可愛らしい方でした)
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壁が一面絵画で彩られた家。ここを有名な「騎士の家」と間違えるところでした。
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ちょっとしたカフェも可愛い!
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そしてこちらが本物の「騎士の家」。圧倒的な存在感です。細部を見ていると時間があっという間に立ってしまいました。。
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赤い文字盤の時計が可愛らしい教会。
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次に眺望が素晴らしいとガイドブックに書いているムノート砦に向かいます。探しつつ写真を一枚。どこを撮っても絵になる町並みです。
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赤い縁取りが可愛らしい建物。市の建物だったみたいです。
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ライン川に出ました。深緑の川や小花に飾られた橋、川沿いの家々が童話の世界のよう。。
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あれ、ライン川に出たということはムノート砦を通り過ぎてしまったということ。慌てて戻ると砦を発見!(高いところは見つけやすくて助かります。)
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このなにげない階段が入り口でした。
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通りからは死角になるのですが、しばらく階段を上がると葡萄畑に囲まれたムノート砦が現れます。この写真ではわからないのですが結構な階段です。
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休憩がてら階段の半分ぐらいのところで一枚。茶色い屋根と緑がきれい。遠くのほうの家々もおもちゃのように可愛いです。
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階段の両側は葡萄畑はちょうど緑色の房がなっています。先ほどの教会も見えてきました。
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やっと、砦の入り口に到着。上から撮ってもすごい階段です。頑張りました。。
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と思ったら、砦の中にも上へ続くもらせん状のスロープが。。(しかも急傾斜)
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へろへろになりながらも頂上に到着。ライン川と茶色い屋根の家々の絶景です。
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美しい葡萄畑越しの町。
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まさに絵のようです。
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ここで私はワインとパンとチーズでランチタイム。至福です。
昨日(建国記念日)の振り替え休日なのか子供を連れた家族がいっぱいでした。
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満喫&満腹後、今度はラインの滝を見に行くことに。
行き方は簡単、駅前から出る1番のバスに乗るだけ。「ラインフォール」印をつけられたバス停を降りると、滝に向かう黄色い足跡(若干消え気味なので注意)が書かれていますのでそれをたどる滝に到着します。滝は、落差はそんなにないのですが、とにかく川幅が広く水量もあるのでなかなかの迫力です。
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ちょっと見えにくいのですが、滝の中の岩には人がいます。一体どうやって??
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なんと船で岩に近づき上陸します。絶対濡れそう、、
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滝のすぐ近くまで降りられます。いっぱいマイナスイオン吸い込みます。
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ここで名物白ソーセージを食べながら滝を満喫しました。
チューリッヒから簡単に行けて、眺めのいい景色も滝もあるシャウハウゼンは本当に素敵な町でした。(本当にお薦めです)