ベルギー最後のランチはラディソン・ブルー・ロイヤルホテルにあるミシュラン2つ星レストラン、SEA GRILLヘ。
レストランは広々として落ち着いた雰囲気。予約したのが12時と早かったせいか一番のりです(みんな遅ランチですからね)。左側のベテランスタッフたちはずーっとなにやら熱心にミーティングしていました^^;
まずは石にささった可愛いらしいアミューズから。
前菜・メイン1品づつ選べ、お料理にあったワインがつくランチコースをお願いしました。パリの2つ星レストランだとランチでも滅茶苦茶高くて無理ですがブリュッセルだとランチならどうにか。
2つ目のアミュースは白いクリームに包まれた、、
海の美味しいものがぎっしり。白い部分は写真だと濃そうに見えますが軽いクリーミーさで優しい味でした。
海藻バターにオリーブオイルセット?がお洒落。写ってませんが熱々のパンも美味しかった、、でもパンは食べ過ぎないように気を付けないと。
和食っぽいものでてきました。
こちらのスープはだしもきいていて美味しかったんですが、鰯(かな?)が私には魚臭くすぎて苦手な感じでした。。
前菜に選んだのはホタテのカルパッチョ。
フルーツと合わせてイロドリもきれい!新鮮なホタテでペロリといけちゃいました。
メインは鯛のポワレ。ふっくらした白身は鮮やかなグリーンのジェノベーゼソースと相性ぴったり。このナスっぽい輪切りのものはムール貝、切り方が斬新^^;
Mちゃんのメインは香ばしく焼いたお魚とバルサミコソース。付け合わせはEDAMAME!
メインのお魚料理には軽めの赤ワインを合わせてくれました。これまた相性ばっちり。
ここまで料理数は多いですが比較的まだお腹には余裕がある感じ。これは最後まで楽勝でいけそう!?デザートは鮮やかな紅いベリーソースに浮かぶフロマージュのスイーツ。
このレストランはテーブル間が広いせいかビジネスユースの方が多く(日本人の省庁の方も)自腹で食べているのは私たちぐらいかしらなんぞ思ってしまいました。あっでも静かにゆったり食べれて全然問題ない感じ、自腹の価値ありです。
さてデザート2品目が登場!桃のカルパッチョと桃のアイス。桃やアイス、メレンゲの丸っこいフォルムや色合いが優しい感じのお皿。
デザートワインとともに。幸せ♪
コースはここまで。でもやっぱりコーヒーが飲みたくて頼むとマカロンなどのプチフールがお供に。
そして温かいシュークリームやチョコレート菓子と続々と登場。。ここでお腹がはち切れそうに、、やっぱり侮れない。。
お料理や食器に和テイストがちょこちょこ入った満足度の高いシーフードランチでした!プレフィックス&ワインセットっていうのは私的には一番楽しい!
満腹で苦しいお腹を抱えながら?ホテルへ戻って預けていたスーツケースを受け取ります。
アゴラホテル外観。意外と素敵に見える(笑)
さて、スーツケースをコロコロして駅に向かうのですが、石畳の道はスーツケースには優しくなく、、しかもパリへの列車に乗るためにはブリュッセル中央駅から1つ目の南駅で乗り換えなければならず、、ついついホテルのそばにいたタクシーに乗っちゃいました。ということでブリュッセル南駅。
16時13分発パリ北行きのタリスに乗ります。満員でした。
17時35分にパリ北駅に到着。パリとブリュッセル間は1時間ちょっと、ほんと近いです。ここからオペラ座近くのホテル・オルセ・オペラ・ベストウェスタン・プレミア・コレクション(長い)まではまたまたタクシーで。12~3ユーロだったかと。このホテルを選択したのはオペラ座に近いという利便性と、「スーツケースを2つ広げられる広さの部屋」としては周辺のホテルより安かったため。サイトでみたとき内装が赤い絨毯系の古めな感じが気になったのですが実際のお部屋は茶系で落ち着いた感じにまとめてあってほっとします。。ちなみに今回のツインルームもベットは小さめでくっついちゃってますが、2人とも横になると速攻で寝落ちしてしまうタイプなのでまったく気になりませんでした(笑)
洗面所の広さにもほっとします(普通なんですが前のホテルがものすごく小さかったので)。あっエレベータが普通の大きさで普通の速さってことにもほっとしました(笑)
暗くならないうちに今日済ませてしまいたいお買い物へ。途中ヴァンドーム広場。この辺りパリのブランド店や高級ホテルが並び、歩く人たちもセレブっぽいエリア、そのハイソ感にパリ3度目のMちゃんがびっくり。そういえばいつも下町やレアなとこばっかり訪問してて一番のパリらしいとこ案内していなかった(笑)ごめんなさい。
ヴァンドーム広場からほど近い食材のセレクトショップ、ダ・ローザへ。お目当てはこのソーテルヌのレーズンチョコ。さんざんベルギーでチョコレート買いまくったのにまだ!?と思われるかもしれませんがこれは全く別物。とあるワインバーで食べて以来の大ファン。極甘ワインであるソーテルヌにしっかり漬かったブドウがチョコレートにコーディングされていてワインのお供にぴったりなんです。併設の雰囲気の良いカフェバーで生ハムとワインを楽しむ方々を見ると、脳は飲みたい!!と思うのですがどうにも胃が許してくれず、このレーズンチョコだけ買ってお店を後にします。
ちなみに胃が欲したのがこっち(笑)。うどんが食べたい!!って感じ。海外行ってなんで和食?って思ってた時代(相当むかし、、)が懐かしいです。。今回は泊数が少なかったのでカップヌードルは不要だろうと持ってこなかったのですが(お味噌汁はブルージュですでに飲んでた)無性に食べたくなってしまいます。ホテルの周辺は日本食レストランが多いエリアだったのですが、お寿司&天ぷらばかりだったので同じくこのエリアに結構ある日本食材屋さんへ。本当は赤いきつね食べたかったんですがカップヌードルであったのはこの韓国製のおうどん。やっぱりコクが赤いきつねにはかなわないかな。。
おうどんで最後なのもなんなので帰りの暗くなったヴァンドーム広場を。明日晴れるとよいなと思いつつ速攻で爆睡してしまうのでした。
レストランは広々として落ち着いた雰囲気。予約したのが12時と早かったせいか一番のりです(みんな遅ランチですからね)。左側のベテランスタッフたちはずーっとなにやら熱心にミーティングしていました^^;
まずは石にささった可愛いらしいアミューズから。
前菜・メイン1品づつ選べ、お料理にあったワインがつくランチコースをお願いしました。パリの2つ星レストランだとランチでも滅茶苦茶高くて無理ですがブリュッセルだとランチならどうにか。
2つ目のアミュースは白いクリームに包まれた、、
海の美味しいものがぎっしり。白い部分は写真だと濃そうに見えますが軽いクリーミーさで優しい味でした。
海藻バターにオリーブオイルセット?がお洒落。写ってませんが熱々のパンも美味しかった、、でもパンは食べ過ぎないように気を付けないと。
和食っぽいものでてきました。
こちらのスープはだしもきいていて美味しかったんですが、鰯(かな?)が私には魚臭くすぎて苦手な感じでした。。
前菜に選んだのはホタテのカルパッチョ。
フルーツと合わせてイロドリもきれい!新鮮なホタテでペロリといけちゃいました。
メインは鯛のポワレ。ふっくらした白身は鮮やかなグリーンのジェノベーゼソースと相性ぴったり。このナスっぽい輪切りのものはムール貝、切り方が斬新^^;
Mちゃんのメインは香ばしく焼いたお魚とバルサミコソース。付け合わせはEDAMAME!
メインのお魚料理には軽めの赤ワインを合わせてくれました。これまた相性ばっちり。
ここまで料理数は多いですが比較的まだお腹には余裕がある感じ。これは最後まで楽勝でいけそう!?デザートは鮮やかな紅いベリーソースに浮かぶフロマージュのスイーツ。
このレストランはテーブル間が広いせいかビジネスユースの方が多く(日本人の省庁の方も)自腹で食べているのは私たちぐらいかしらなんぞ思ってしまいました。あっでも静かにゆったり食べれて全然問題ない感じ、自腹の価値ありです。
さてデザート2品目が登場!桃のカルパッチョと桃のアイス。桃やアイス、メレンゲの丸っこいフォルムや色合いが優しい感じのお皿。
デザートワインとともに。幸せ♪
コースはここまで。でもやっぱりコーヒーが飲みたくて頼むとマカロンなどのプチフールがお供に。
そして温かいシュークリームやチョコレート菓子と続々と登場。。ここでお腹がはち切れそうに、、やっぱり侮れない。。
お料理や食器に和テイストがちょこちょこ入った満足度の高いシーフードランチでした!プレフィックス&ワインセットっていうのは私的には一番楽しい!
満腹で苦しいお腹を抱えながら?ホテルへ戻って預けていたスーツケースを受け取ります。
アゴラホテル外観。意外と素敵に見える(笑)
さて、スーツケースをコロコロして駅に向かうのですが、石畳の道はスーツケースには優しくなく、、しかもパリへの列車に乗るためにはブリュッセル中央駅から1つ目の南駅で乗り換えなければならず、、ついついホテルのそばにいたタクシーに乗っちゃいました。ということでブリュッセル南駅。
16時13分発パリ北行きのタリスに乗ります。満員でした。
17時35分にパリ北駅に到着。パリとブリュッセル間は1時間ちょっと、ほんと近いです。ここからオペラ座近くのホテル・オルセ・オペラ・ベストウェスタン・プレミア・コレクション(長い)まではまたまたタクシーで。12~3ユーロだったかと。このホテルを選択したのはオペラ座に近いという利便性と、「スーツケースを2つ広げられる広さの部屋」としては周辺のホテルより安かったため。サイトでみたとき内装が赤い絨毯系の古めな感じが気になったのですが実際のお部屋は茶系で落ち着いた感じにまとめてあってほっとします。。ちなみに今回のツインルームもベットは小さめでくっついちゃってますが、2人とも横になると速攻で寝落ちしてしまうタイプなのでまったく気になりませんでした(笑)
洗面所の広さにもほっとします(普通なんですが前のホテルがものすごく小さかったので)。あっエレベータが普通の大きさで普通の速さってことにもほっとしました(笑)
暗くならないうちに今日済ませてしまいたいお買い物へ。途中ヴァンドーム広場。この辺りパリのブランド店や高級ホテルが並び、歩く人たちもセレブっぽいエリア、そのハイソ感にパリ3度目のMちゃんがびっくり。そういえばいつも下町やレアなとこばっかり訪問してて一番のパリらしいとこ案内していなかった(笑)ごめんなさい。
ヴァンドーム広場からほど近い食材のセレクトショップ、ダ・ローザへ。お目当てはこのソーテルヌのレーズンチョコ。さんざんベルギーでチョコレート買いまくったのにまだ!?と思われるかもしれませんがこれは全く別物。とあるワインバーで食べて以来の大ファン。極甘ワインであるソーテルヌにしっかり漬かったブドウがチョコレートにコーディングされていてワインのお供にぴったりなんです。併設の雰囲気の良いカフェバーで生ハムとワインを楽しむ方々を見ると、脳は飲みたい!!と思うのですがどうにも胃が許してくれず、このレーズンチョコだけ買ってお店を後にします。
ちなみに胃が欲したのがこっち(笑)。うどんが食べたい!!って感じ。海外行ってなんで和食?って思ってた時代(相当むかし、、)が懐かしいです。。今回は泊数が少なかったのでカップヌードルは不要だろうと持ってこなかったのですが(お味噌汁はブルージュですでに飲んでた)無性に食べたくなってしまいます。ホテルの周辺は日本食レストランが多いエリアだったのですが、お寿司&天ぷらばかりだったので同じくこのエリアに結構ある日本食材屋さんへ。本当は赤いきつね食べたかったんですがカップヌードルであったのはこの韓国製のおうどん。やっぱりコクが赤いきつねにはかなわないかな。。
おうどんで最後なのもなんなので帰りの暗くなったヴァンドーム広場を。明日晴れるとよいなと思いつつ速攻で爆睡してしまうのでした。