旅の最後はマレ地区のお洒落なカフェで。
まずは遡って、、通りを見ながらホテルでまったり朝食タイム。
この旅の最終日にして初の朝食バイキング!内容は、、普通かな^^;
帰りの飛行機は17時40分発なのでそれまでパリ散歩。まずはホテル近くのヴォージュ広場へ。1612年にアンリ4世によって作られたパリでも古く歴史のある広場、正方形に作られている最古の広場でもあるそう。
大人っぽい中学生(たぶん)がゾロゾロ。野外学習かな?
広場は赤レンガのお城のような建物にぐるりと囲まれています。
建物の一階はお洒落なブティックやカフェ、美術品屋さん?になっていました。1つ1つ覗いているだけで楽しい感じ。この何もない場所までが素敵な雰囲気だったので撮っちゃいました。
広場を抜けると緑にいっぱいの優雅な空間が!HOTEL PAVILLON DE LA REINEです。
このテラスで朝食が食べれたらと思い、帰国後Bookincomで調べたところ、、orz...ここは見るだけかな(笑)
さて、マレ地区を散策します。以下、気に入った景色のショットを。
古い建物に流行のお店が入っているっていうギャップが心地よい。
ピンクの壁とグレー地に描かれた店名の雑なフォントが不思議とお洒落なブティック。
色彩りどりなエクレア達。選ぶとすると苺とピスタチオクリームのかな。
続いては看板編。赤茶の木枠にペパーミントグリーンをバックにしたソフトクリームとシャーベットの1度に2度?美味しい看板。ノスタルジックなタッチが好き。
このオリーブオイルの看板も良いです。
最後の最後に3百円ショップ的なお店のお買い物。スモーキーなピンクや優しいグレーのグッズをまとめ買い。特に右側のスポンジがお気に入り。
さて、そろそろランチタイム。今回、旅の最後に予約したのはこのお店、JAJA。通りに面した間口はかない狭いですが、、
建物をくぐって奥へ進むと中庭に面した広々としたお店が。
ガラス張りの天井から空や建物のバルコニーが見えて気持ちい空間。開店同時に行ったので(というかのんびりしていたお店の人を働かせてしまった^^;まぁ開店時間なので許されるでしょう)好きな席に座らせてもらいました。最後のランチなのでグラスシャンパンを。
メニューはプレフィックス、前菜、メイン、デザートとも2種類ずつ。メイン+デザートのコースを頼みます。メインの1つが羊だったので;;もう1つのベジタリアンメニューを。インスタ映えはしそうだけど第一印象?微妙な感じ。。
ところが予想に反して滅茶苦茶美味しい!黒米の上にマンゴやアボガド、野菜、フレッシュマッシュルームがたっぷり、そこに爽やかなマヨネーズがかかっていて、癖になる美味しさでした。お醤油風味もあったような、、あっ、「ガリ」もきいてました!帰国後、真似して作ってみたのですがなかなか近づかない。もう一度食べたいなぁ。
このワインラック?可愛い。
いつの間にかお店はいっぱいに。広々としているので子供連れの方にも優しいお店です。
苺と苺のシャーベットをのせたパン風味なカステラにたっぷりホイップクリーム。全体に甘さ控えめ、苺の酸味が生かされて美味しゅうございました。
紅茶ゆっくりパリの最後のランチの余韻を楽しみます。。
すっかり賑やかになったお店を後にします。
さてホテルへ。戻る道々に素敵なカフェが一杯。
次に来たときはこんな石畳に面したテラスでまったりランチもよいな。。
ホテルでタクシーを呼んでもらいます。いままで渋滞が多いのでバスを愛用していたのですが定額になったのでここは贅沢にタクシー利用^^;
タクシーからみた新オペラ座を背景にしたバスティーユ広場、青空に金色の天使がキラキラが輝いていて綺麗でした。そして空港への道はやっぱり渋滞。早めに出発してよかった。
帰りのエールフランス便もなかなかの混雑。フランス人率も高くこんな時期にみんな日本へ行くことに驚き。。さて、飛行機のお食事、通常版?はまったく期待できないので、有料のミール、トラディションを予約済み。今回のメニューはタイムリーにバスク料理!トマトとモツアレラ&赤ピーマンのタプナード、バスク風チキンとカマルグ米、オッソー・イラティチーズ、そしてカトーバスク、勿論シャンパンと赤ワインをお供に美味しく頂きました。
そして、到着前のお食事はスクランブルエッグとベビー野菜、若干いつもより良かったかも(笑)
そして、今回も無事に羽田に到着しちゃうのでした。まぁ何よりかな。にしてもいっぱい食べまくった旅でした^^;