プロヴァンスでの最後の訪問地は、真正ラベンダーの村、ソーです。
ソー村のちょっと手前の、プロヴァンスの最高峰、ヴァンドゥー山のビューポイントで写真停車。頂の白さに一瞬雪と思ったら、石灰岩だそうです。驚くほどの白さです。
ちょうどこの時期開催されているツール・ド・フランスではこの山の頂上まで行くそうです。ちなみに標高1909m、無茶します。。
ソー村へ到着。ランチ時間も含めて長めのフリータイムです。
まずは村のビューポイントから。ソーは標高766メートルの高原の村、ちょっとラベンダーには早かったようです。。どうにか色がついてきた、、というところでしょうか。やはり例年よりかなり開花遅れているそうです。
ソー村のラベンダー畑はヴァランソルとは違い、高台から見ることができ、パッチワーク柄のような感じです。
ちょっとテンションが下がっていたのですが、、村の中を歩くと、その可愛らしさに一気にテンションアップ(簡単な私です。。)童話のような時計台と、ピンクの雨戸が可愛らしい窓。
そしてラベンダーの村らしく、お土産物屋さんにはラベンダーグッズがいっぱい!
その村の中でも一番素敵だったお店。
ラベンダーがセンス良く飾られていました。石鹸などラベンダーを使った洗練されたグッズがいっぱい売ってました。
ラベンダーの花束もつい買っちゃいました。問題は日本へどうやって無事な姿で持って帰るか、、
どこを見ても絵のような可愛らしい村、雨戸はやっぱりパステルカラー。
堂々とした時計台。教会だったようです。微妙に違う石のブロックで建てられた美しい建物。
こちらはポリーのような円柱上の建物。青空に映えます。
さて、ランチの場所を探します。良い雰囲気な広場。時計台は村のどこからでも見えます。
悩んだ結果、ガレットのお店に。
入り口にあったテラス席は満席だったので内部へ。広々とした黄色い壁のカントリー風な室内です。
マッシュルームとホワイトクリームのガレット。ちょっとガレットの部分がしょっぱかった。。野菜とマッシュルーム、ソースで食べると、白ワインに合う感じ♪
さっき買ったラベンダーの花束を記念撮影しておきました。赤い紙で包むところがなかなか日本ではないセンス。
素敵なレストランのある景色。リュベロンの村ほどは洗練されていない素朴な感じがいい味わい。
ソーのヌガーの有名な老舗、アンドレ・ホワイエです。ヌガーはラベンダーのはちみつとアーモンドを混ぜ合わせたもの。この名菓は、上品な甘さで本当に美味しかった~♪あっ、写真はマシュマロです。
ソー村はラベンダー以外なにもないところみたいな書かれかたもしていますが、私にとっては写真ポイントだらけの素敵な村でした。
最後に集合時間までちょっと間があったので、何気なく入った布製品屋さん。プロヴァンスの布製品はオレンジや黄色、青など色鮮やかなものが多いのですが、ここには白系ものがあって一目で気に入ってしまい、Mちゃんにまた買うんですか~と笑われながらもいっぱい買っちゃいました。。特に、左側の白とベージュのものはかなりのお気に入り。もっと大きなクロス買えばよかっと日本に帰ってきて後悔しています。
最後に村の近くのラベンダー博物館へ寄ります。ここで文頭に書いた真正ラベンダーとオイルの醸造方法を学びます。真正ラベンダーは標高に高い(800~1000メートル)ところにしか育たず、それ以外のラベンダーは栽培・収穫しやすいように品種改良された亜流のラバンディンとなります。真正ラベンダーのほうが貴重ということだけでなく、優れた効能(不眠症、頭痛、虫さされ、、etc)があるそうです。また、枝分れがなくすっとした1本のまわりに花がつきます。醸造方法については、英語のみのオーディオだったので雰囲気でまぁ(笑)
見学は早々に切り上げ売店へ。頭痛持ちなので、ガイドさんお勧めの真生ラベンダーのオイル買ってみました。効くかなぁ。こちらは素敵な休憩スペース。
ラベンダー収穫を実演するバイトくん(たぶん)。写真を撮るとちょっとはにかんでました。紫のドラム缶がオシャレ、、かな(笑)
裏庭は真正ラベンダー畑。
茶の石造りの建物と周りのラベンダーの組み合わせが美しいです。オリーブの木も素敵なアクセントになってます。
すっとした真正ラベンダーのアップです。。ラベンダーを堪能できる素敵ツアーでした。
ソー村のちょっと手前の、プロヴァンスの最高峰、ヴァンドゥー山のビューポイントで写真停車。頂の白さに一瞬雪と思ったら、石灰岩だそうです。驚くほどの白さです。
ちょうどこの時期開催されているツール・ド・フランスではこの山の頂上まで行くそうです。ちなみに標高1909m、無茶します。。
ソー村へ到着。ランチ時間も含めて長めのフリータイムです。
まずは村のビューポイントから。ソーは標高766メートルの高原の村、ちょっとラベンダーには早かったようです。。どうにか色がついてきた、、というところでしょうか。やはり例年よりかなり開花遅れているそうです。
ソー村のラベンダー畑はヴァランソルとは違い、高台から見ることができ、パッチワーク柄のような感じです。
ちょっとテンションが下がっていたのですが、、村の中を歩くと、その可愛らしさに一気にテンションアップ(簡単な私です。。)童話のような時計台と、ピンクの雨戸が可愛らしい窓。
そしてラベンダーの村らしく、お土産物屋さんにはラベンダーグッズがいっぱい!
その村の中でも一番素敵だったお店。
ラベンダーがセンス良く飾られていました。石鹸などラベンダーを使った洗練されたグッズがいっぱい売ってました。
ラベンダーの花束もつい買っちゃいました。問題は日本へどうやって無事な姿で持って帰るか、、
どこを見ても絵のような可愛らしい村、雨戸はやっぱりパステルカラー。
堂々とした時計台。教会だったようです。微妙に違う石のブロックで建てられた美しい建物。
こちらはポリーのような円柱上の建物。青空に映えます。
さて、ランチの場所を探します。良い雰囲気な広場。時計台は村のどこからでも見えます。
悩んだ結果、ガレットのお店に。
入り口にあったテラス席は満席だったので内部へ。広々とした黄色い壁のカントリー風な室内です。
マッシュルームとホワイトクリームのガレット。ちょっとガレットの部分がしょっぱかった。。野菜とマッシュルーム、ソースで食べると、白ワインに合う感じ♪
さっき買ったラベンダーの花束を記念撮影しておきました。赤い紙で包むところがなかなか日本ではないセンス。
素敵なレストランのある景色。リュベロンの村ほどは洗練されていない素朴な感じがいい味わい。
ソーのヌガーの有名な老舗、アンドレ・ホワイエです。ヌガーはラベンダーのはちみつとアーモンドを混ぜ合わせたもの。この名菓は、上品な甘さで本当に美味しかった~♪あっ、写真はマシュマロです。
ソー村はラベンダー以外なにもないところみたいな書かれかたもしていますが、私にとっては写真ポイントだらけの素敵な村でした。
最後に集合時間までちょっと間があったので、何気なく入った布製品屋さん。プロヴァンスの布製品はオレンジや黄色、青など色鮮やかなものが多いのですが、ここには白系ものがあって一目で気に入ってしまい、Mちゃんにまた買うんですか~と笑われながらもいっぱい買っちゃいました。。特に、左側の白とベージュのものはかなりのお気に入り。もっと大きなクロス買えばよかっと日本に帰ってきて後悔しています。
最後に村の近くのラベンダー博物館へ寄ります。ここで文頭に書いた真正ラベンダーとオイルの醸造方法を学びます。真正ラベンダーは標高に高い(800~1000メートル)ところにしか育たず、それ以外のラベンダーは栽培・収穫しやすいように品種改良された亜流のラバンディンとなります。真正ラベンダーのほうが貴重ということだけでなく、優れた効能(不眠症、頭痛、虫さされ、、etc)があるそうです。また、枝分れがなくすっとした1本のまわりに花がつきます。醸造方法については、英語のみのオーディオだったので雰囲気でまぁ(笑)
見学は早々に切り上げ売店へ。頭痛持ちなので、ガイドさんお勧めの真生ラベンダーのオイル買ってみました。効くかなぁ。こちらは素敵な休憩スペース。
ラベンダー収穫を実演するバイトくん(たぶん)。写真を撮るとちょっとはにかんでました。紫のドラム缶がオシャレ、、かな(笑)
裏庭は真正ラベンダー畑。
茶の石造りの建物と周りのラベンダーの組み合わせが美しいです。オリーブの木も素敵なアクセントになってます。
すっとした真正ラベンダーのアップです。。ラベンダーを堪能できる素敵ツアーでした。