さて、美しいホテルでまったりすることもなく、ボーヌ散策へ。(ホテルの部屋はきれいなんですけど、シングルユースなのでそんなに居心地よすぎる?いうこともなく・・・)
まず最初の目的地はオスピス・ド・ボーヌ。美しい屋根が印象的な建物です。

ホテルからは歩いて5分もかからないぐらいの場所。入口側はスノッブな青の屋根が印象的。尖がった塔も美しくお城みたいです。チケット(6.7ユーロ)を買って中へ。

中庭には観光客がいっぱい。しばし美しい屋根を鑑賞。コルマールにも似た屋根がありましたが規模が違います。。

内部へ。オスピス・ド・ボーヌは15世紀にたてられた戦争で傷ついた民衆を収容し療養させるための施設です。貧者のためとありますが、かなり立派な教会のような建物。大きなホール沿いには赤いリネンに包まれたベットがずらり。

ベッドはこんな感じです。ここに戦争で負傷した人々が横たわっていたんですね。なんか神妙な気分になります。

一旦中庭へ。アルザスとは違い真夏のような暑さ。タンクトップの方もちらほら。強い日差しを浴びた屋根はまさにきらびやか。まさに「貧者のための宮殿」→パンフレットからの引用。ただ、ここが有名なのは施療院ということだけでなく、ブルゴーニュワインを扱う最も有名なオークションの会場でもあること。栄光の3日間といわれる11月の第3日曜日に開催されます。この時期に訪れてみたい。。

続いて台所。シスターが作っていたんですね。

こちらは薬局。ヨーロッパの薬局って独特の美しさがあり、結構私の萌えポイントです。

すっかり満喫したホスピス・ド・ボーヌを後にします。日差しは強いけど空は秋の空。

次の目的地に向かいます。ボーヌの街並みは白っぽいベージュの壁の建物が多くとても明るい雰囲気です。

赤い花が良く似合います。ちょっぴり木組みの壁もあったりします。

ワイングッズのお店。さすがワインの都ボーヌ、こういったお店多いです。ワインに関連した様々なグッズが揃っていてずーっといたくなっちゃうお店。でも私には行かなければならばい場所が。

そこがここ、マルシェ・オ・ヴァン。10ユーロを払うと数種類のワインが試飲し放題という素敵な場所なのです。

入口で試飲用の小さな銀色のお皿とワインリストをまずもらいます。ブルゴーニュの有名村名がずらり。白が4種類、赤が11種類ありました。

さって早速中へ。薄暗い感じの演出?が素敵です。

ワイン樽の上にこのような感じで蝋燭の灯りにともされたボトルがおいてあります。それを自分で銀色の試飲皿にいれて味わうのです。よこに吐き出すためのバケツもあるのですが、、ついつい飲んじゃいます。まずはシャブリからはじまってムルソーまで白が続きます、ムルソーが美味しかった♪

途中、ムーディば薄暗いカーヴ風の長い通路もあります。

そこを抜けると美しい大広間へ。そこにたくさんの試飲のための樽が置かれ圧巻です。1erCRUもありましたが、私は普通の村名のCote De Nuits-villagesとVosene-Romaneeが気に入りました!ブルゴーニュの赤といってもほんとうに様々。これを一度に試飲できるなんて本当に楽しい場所です♪ もちろん雰囲気も申し分なし(団体とさえ一緒にならなければ(笑))

気に入ったワインは購入することもできますが、まずはメモ程度におさめ出口へ。小さな葡萄畑になっていました。

銀色の試飲皿は記念にもらえます。夕飯のため抑え目にしてたんですがやっぱり結構のんじゃいました。ホロヨイ。

まず最初の目的地はオスピス・ド・ボーヌ。美しい屋根が印象的な建物です。

ホテルからは歩いて5分もかからないぐらいの場所。入口側はスノッブな青の屋根が印象的。尖がった塔も美しくお城みたいです。チケット(6.7ユーロ)を買って中へ。

中庭には観光客がいっぱい。しばし美しい屋根を鑑賞。コルマールにも似た屋根がありましたが規模が違います。。

内部へ。オスピス・ド・ボーヌは15世紀にたてられた戦争で傷ついた民衆を収容し療養させるための施設です。貧者のためとありますが、かなり立派な教会のような建物。大きなホール沿いには赤いリネンに包まれたベットがずらり。

ベッドはこんな感じです。ここに戦争で負傷した人々が横たわっていたんですね。なんか神妙な気分になります。

一旦中庭へ。アルザスとは違い真夏のような暑さ。タンクトップの方もちらほら。強い日差しを浴びた屋根はまさにきらびやか。まさに「貧者のための宮殿」→パンフレットからの引用。ただ、ここが有名なのは施療院ということだけでなく、ブルゴーニュワインを扱う最も有名なオークションの会場でもあること。栄光の3日間といわれる11月の第3日曜日に開催されます。この時期に訪れてみたい。。

続いて台所。シスターが作っていたんですね。

こちらは薬局。ヨーロッパの薬局って独特の美しさがあり、結構私の萌えポイントです。

すっかり満喫したホスピス・ド・ボーヌを後にします。日差しは強いけど空は秋の空。

次の目的地に向かいます。ボーヌの街並みは白っぽいベージュの壁の建物が多くとても明るい雰囲気です。

赤い花が良く似合います。ちょっぴり木組みの壁もあったりします。

ワイングッズのお店。さすがワインの都ボーヌ、こういったお店多いです。ワインに関連した様々なグッズが揃っていてずーっといたくなっちゃうお店。でも私には行かなければならばい場所が。

そこがここ、マルシェ・オ・ヴァン。10ユーロを払うと数種類のワインが試飲し放題という素敵な場所なのです。

入口で試飲用の小さな銀色のお皿とワインリストをまずもらいます。ブルゴーニュの有名村名がずらり。白が4種類、赤が11種類ありました。

さって早速中へ。薄暗い感じの演出?が素敵です。

ワイン樽の上にこのような感じで蝋燭の灯りにともされたボトルがおいてあります。それを自分で銀色の試飲皿にいれて味わうのです。よこに吐き出すためのバケツもあるのですが、、ついつい飲んじゃいます。まずはシャブリからはじまってムルソーまで白が続きます、ムルソーが美味しかった♪

途中、ムーディば薄暗いカーヴ風の長い通路もあります。

そこを抜けると美しい大広間へ。そこにたくさんの試飲のための樽が置かれ圧巻です。1erCRUもありましたが、私は普通の村名のCote De Nuits-villagesとVosene-Romaneeが気に入りました!ブルゴーニュの赤といってもほんとうに様々。これを一度に試飲できるなんて本当に楽しい場所です♪ もちろん雰囲気も申し分なし(団体とさえ一緒にならなければ(笑))

気に入ったワインは購入することもできますが、まずはメモ程度におさめ出口へ。小さな葡萄畑になっていました。

銀色の試飲皿は記念にもらえます。夕飯のため抑え目にしてたんですがやっぱり結構のんじゃいました。ホロヨイ。
