最後の朝は、せっかくなのでホテルで朝食を。思いもよらぬスタイリッシュな空間にびっくり。
感動したのはスクランブルエッグが半熟ドロドロとよく焼いたものの2種類あったこと。後者好きの私にはこのきめ細かいサービスは嬉しい!
パリでのエンディングはやっぱりクロワッサン~♪。チェリーもいっぱいいただいちゃいます。
素敵なパブリックルームには座り心地のよい椅子もありました。でもパリでは観光に忙しく?ホテルを堪能する時間はありませんでしたが、、
さて、出発準備を終え、私の予約した2泊分とMちゃんの予約した2泊分のチェックアウトに向かいます。ここに若干不安が。。
今回の宿泊、Booking.comサイトでキャンセル不可条件で予約したところ、旅行前に登録したクレジットカードで宿泊費が引き落とされてました。Booking.comの予約書には現地払いということが書いてあるのですが(たぶんデフォルトそういう記述)、同じくキャンセル不可だったアヴィニョン・グランドホテルも事前引き落としされていたので問題ないだろうと思ってました。実際、グランドホテルでは、チェックアウトのとき当然といえば当然ですが請求されることはなく、むしろ1人で泊まってた1日を値引きしてくれたぐらいでした。ただ、料金引き落としに際して、グランドホテルはメールでその旨を連絡くれたのに、メルキュールホテルはなし、事前にメールしてもレスなし、、でも大手ホテルチェーンだから大丈夫と考えていました。
そんな事情もあって、ちょっと緊張してチェックアウトに向かったら、よりによって、チェックインしたときのヘナチョコお兄ちゃん、、その笑顔に嫌な予感。で、やっぱり「前払いされてない」「えーーっ」しかも「ここに現地払いって書いてあるじゃん」って予約書の記述を指摘。チェックインのときはツイン指定見逃したくせに、、その上、よく見たら、Mちゃんの予約宿泊料金と同じちょっと高めの料金で請求してる(キャンセル可だったのでちょっと割高)、、私「何故予約した宿泊料金と違うの!?」お兄ちゃん「同じ部屋にしたから」私「そんなの聞いてない!!」お兄ちゃん「そーだよね」と笑いながら簡単に引くところがまたカチンときます。そして、それなりに大きい2泊分の宿泊料金、さすがに私も引くことができず支払ったと主張を続けると、落ち着いたそして、いかにも仕事できそうな黒人のマネージャに交代、端末をチャカチャカって操作してあっという間に「ノープログラム、前払いされています」で終わりました。一体なんだったのか。。さすがにお兄ちゃんも気まずかったのか「荷物預かりましょうか(笑顔)」「大丈夫です<もう帰るから預けんわい、、しかも君には(心の声)>」
まったくいろいろあります。でも、ホテル自体は便利だし悪くないです。それとやっぱり不安なことは日本にいるうちに解決すべきでした(反省、、Booking.comのヘルプデスクに問い合わせればよかった、、)
朝のリヨン駅。またこの時計台と会える日が早く来るとよいのですが。
地下鉄の入り口です。昔、METROって目立つ看板があったような気がするのですが、ほとんどの地下鉄入口がこの鉄製の看板に変わっていました。雰囲気もあって素敵なのですが、目立たなくて観光客にはちょっとつらいかも。
空港へはリヨン駅前から出ているエールプランスの空港バスで。楽ちんです。お買いものしたくて早めにCDG空港にいったのですが、見たことのないぐらいな激混み!革命記念日前の日曜日だけあってヴァカンスに行く人たちの出発ピークだったそうです。。大行列のチェックイン、出国審査を終え、まずはお目当てのラ・メゾン・デュ・ショコラへ。大好きなミルク系チョコレートをたっぷり購入します。いろいろな免税店をチラミしつつ、今度はしっかりサンプルを握りしめてロクシタンへ。ロクシタンのお店は搭乗するゲート近くにあります。
キュートな店員さんにいろいろ試させてもらいながら、以下等を購入(使用後の写真ですみません^^;)アーモンドミルクのボディクリームです。若干香りはきつめなのですが、しっとり効果は抜群!
さて、支払いにJCBカードを出すと、「100ユーロ超えると10%OFFでお得よ!!」と云われ、買うか迷っていた10ユーロのプロヴァンスのBIOなロゼワインを購入することに。「ぐっとチョイス!」と褒められ(?)しかもお得になって満足!(たぶん本当にお得だったとおもう、、)。このロゼワイン、店員さんの言うとおりなかなか美味しかったです♪
慌ただしい買い物を終え、飛行機へ。差額を払って非常口近くの足を延ばせる席にしていたので楽ちんです。でもこの席リスクも高く、、並びの中央席が前の壁に赤ちゃん用のカゴをセットできるところなのです。この日も2組の赤ちゃん連れ御夫婦が着席、片方の赤ちゃんが泣くと片方も泣くという相乗効果も発揮し、、しょうがないんですけどね、、うるさかったーーっ
ともあれ、まずはシャンパンで無事な旅の終わりを乾杯。そして機内食。パリ発のエールフランスではエコノミークラスでもアラカルトミールっていう食事を頼むことができます。有料ですが、伝統的なフレンチからイタリアン、シーフード、BIOなどから選ぶことができます。さんざんどれにするか迷ったのですが、ふとやっぱり和食(お蕎麦とか)を食べたくなるのではないかと心配?になり、頼みませんでした。この次は試そうとおもいます。
こちら照り焼きチキン。楽しみにしていたお蕎麦はありませんでした。。ちなみにチキンのほうは美味しかったのですが、隣のいろいろ角切りサラダはいまひとつでした。でも赤ワイン2本+食後酒(洋梨のリキュール、滅茶美味しいですよ!!)飲んで満足♪
こちらが成田直前の朝食。なんか去年とまったく同じような、、
そして今回も無事に成田に到着してしまいました。東京のあまりの蒸し暑さに旅の疲れがどっとでます。同じ暑さでも湿度があるかないかは大きいですね。
最後に、初めてのフランスにもかかわらず、かなりマイナーな場所を一緒に回ってくれたMちゃんに感謝!知り合いの旅の達人の言葉ですが「旅行の同行者は慎重に。せっかくの関係がせっかくの旅行で台無しになってしまうのは悲しいので、事前に価値観があうか話し合いましょう、そして考え方が違う場合は勇気をもって白紙にしましょう」本当にそうしなきゃとおもいます。ともあれ、今回は関係台無しにならずに良かったです(よね!?)。だいぶ気を使わせたとは思いますが(笑)
あっそれから(最後になってませんでした↑)この時期に旅行の方は、各地で開催されるツールドフランスにも気をつけてください!最初、モン・サン・ミッシェルの行こうと考えた日が、ちょうどツールドフランスが開催される日で、シャトルバスも修道院入場も中止という日だったのです。どうりで島内ホテルがどこでも空いていたはずです。計画途中で気付いて本当によかった、、まぁ、パリのホテルは予約しちゃっていたので若干無駄になっちゃいましたが(苦~い笑)
さて、本当に最後はやっぱり素敵だったラベンダーの風景で。来年はどこに行こうかな。。
感動したのはスクランブルエッグが半熟ドロドロとよく焼いたものの2種類あったこと。後者好きの私にはこのきめ細かいサービスは嬉しい!
パリでのエンディングはやっぱりクロワッサン~♪。チェリーもいっぱいいただいちゃいます。
素敵なパブリックルームには座り心地のよい椅子もありました。でもパリでは観光に忙しく?ホテルを堪能する時間はありませんでしたが、、
さて、出発準備を終え、私の予約した2泊分とMちゃんの予約した2泊分のチェックアウトに向かいます。ここに若干不安が。。
今回の宿泊、Booking.comサイトでキャンセル不可条件で予約したところ、旅行前に登録したクレジットカードで宿泊費が引き落とされてました。Booking.comの予約書には現地払いということが書いてあるのですが(たぶんデフォルトそういう記述)、同じくキャンセル不可だったアヴィニョン・グランドホテルも事前引き落としされていたので問題ないだろうと思ってました。実際、グランドホテルでは、チェックアウトのとき当然といえば当然ですが請求されることはなく、むしろ1人で泊まってた1日を値引きしてくれたぐらいでした。ただ、料金引き落としに際して、グランドホテルはメールでその旨を連絡くれたのに、メルキュールホテルはなし、事前にメールしてもレスなし、、でも大手ホテルチェーンだから大丈夫と考えていました。
そんな事情もあって、ちょっと緊張してチェックアウトに向かったら、よりによって、チェックインしたときのヘナチョコお兄ちゃん、、その笑顔に嫌な予感。で、やっぱり「前払いされてない」「えーーっ」しかも「ここに現地払いって書いてあるじゃん」って予約書の記述を指摘。チェックインのときはツイン指定見逃したくせに、、その上、よく見たら、Mちゃんの予約宿泊料金と同じちょっと高めの料金で請求してる(キャンセル可だったのでちょっと割高)、、私「何故予約した宿泊料金と違うの!?」お兄ちゃん「同じ部屋にしたから」私「そんなの聞いてない!!」お兄ちゃん「そーだよね」と笑いながら簡単に引くところがまたカチンときます。そして、それなりに大きい2泊分の宿泊料金、さすがに私も引くことができず支払ったと主張を続けると、落ち着いたそして、いかにも仕事できそうな黒人のマネージャに交代、端末をチャカチャカって操作してあっという間に「ノープログラム、前払いされています」で終わりました。一体なんだったのか。。さすがにお兄ちゃんも気まずかったのか「荷物預かりましょうか(笑顔)」「大丈夫です<もう帰るから預けんわい、、しかも君には(心の声)>」
まったくいろいろあります。でも、ホテル自体は便利だし悪くないです。それとやっぱり不安なことは日本にいるうちに解決すべきでした(反省、、Booking.comのヘルプデスクに問い合わせればよかった、、)
朝のリヨン駅。またこの時計台と会える日が早く来るとよいのですが。
地下鉄の入り口です。昔、METROって目立つ看板があったような気がするのですが、ほとんどの地下鉄入口がこの鉄製の看板に変わっていました。雰囲気もあって素敵なのですが、目立たなくて観光客にはちょっとつらいかも。
空港へはリヨン駅前から出ているエールプランスの空港バスで。楽ちんです。お買いものしたくて早めにCDG空港にいったのですが、見たことのないぐらいな激混み!革命記念日前の日曜日だけあってヴァカンスに行く人たちの出発ピークだったそうです。。大行列のチェックイン、出国審査を終え、まずはお目当てのラ・メゾン・デュ・ショコラへ。大好きなミルク系チョコレートをたっぷり購入します。いろいろな免税店をチラミしつつ、今度はしっかりサンプルを握りしめてロクシタンへ。ロクシタンのお店は搭乗するゲート近くにあります。
キュートな店員さんにいろいろ試させてもらいながら、以下等を購入(使用後の写真ですみません^^;)アーモンドミルクのボディクリームです。若干香りはきつめなのですが、しっとり効果は抜群!
さて、支払いにJCBカードを出すと、「100ユーロ超えると10%OFFでお得よ!!」と云われ、買うか迷っていた10ユーロのプロヴァンスのBIOなロゼワインを購入することに。「ぐっとチョイス!」と褒められ(?)しかもお得になって満足!(たぶん本当にお得だったとおもう、、)。このロゼワイン、店員さんの言うとおりなかなか美味しかったです♪
慌ただしい買い物を終え、飛行機へ。差額を払って非常口近くの足を延ばせる席にしていたので楽ちんです。でもこの席リスクも高く、、並びの中央席が前の壁に赤ちゃん用のカゴをセットできるところなのです。この日も2組の赤ちゃん連れ御夫婦が着席、片方の赤ちゃんが泣くと片方も泣くという相乗効果も発揮し、、しょうがないんですけどね、、うるさかったーーっ
ともあれ、まずはシャンパンで無事な旅の終わりを乾杯。そして機内食。パリ発のエールフランスではエコノミークラスでもアラカルトミールっていう食事を頼むことができます。有料ですが、伝統的なフレンチからイタリアン、シーフード、BIOなどから選ぶことができます。さんざんどれにするか迷ったのですが、ふとやっぱり和食(お蕎麦とか)を食べたくなるのではないかと心配?になり、頼みませんでした。この次は試そうとおもいます。
こちら照り焼きチキン。楽しみにしていたお蕎麦はありませんでした。。ちなみにチキンのほうは美味しかったのですが、隣のいろいろ角切りサラダはいまひとつでした。でも赤ワイン2本+食後酒(洋梨のリキュール、滅茶美味しいですよ!!)飲んで満足♪
こちらが成田直前の朝食。なんか去年とまったく同じような、、
そして今回も無事に成田に到着してしまいました。東京のあまりの蒸し暑さに旅の疲れがどっとでます。同じ暑さでも湿度があるかないかは大きいですね。
最後に、初めてのフランスにもかかわらず、かなりマイナーな場所を一緒に回ってくれたMちゃんに感謝!知り合いの旅の達人の言葉ですが「旅行の同行者は慎重に。せっかくの関係がせっかくの旅行で台無しになってしまうのは悲しいので、事前に価値観があうか話し合いましょう、そして考え方が違う場合は勇気をもって白紙にしましょう」本当にそうしなきゃとおもいます。ともあれ、今回は関係台無しにならずに良かったです(よね!?)。だいぶ気を使わせたとは思いますが(笑)
あっそれから(最後になってませんでした↑)この時期に旅行の方は、各地で開催されるツールドフランスにも気をつけてください!最初、モン・サン・ミッシェルの行こうと考えた日が、ちょうどツールドフランスが開催される日で、シャトルバスも修道院入場も中止という日だったのです。どうりで島内ホテルがどこでも空いていたはずです。計画途中で気付いて本当によかった、、まぁ、パリのホテルは予約しちゃっていたので若干無駄になっちゃいましたが(苦~い笑)
さて、本当に最後はやっぱり素敵だったラベンダーの風景で。来年はどこに行こうかな。。