シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2024年9月8日 ユトレヒト ~ミッフィーを訪ねて~

2024-09-30 08:19:11 | 旅行
木漏れ日が美しいユトレヒトの午後。


日曜日の午後ということでみんなカフェテラスでまったり。


この先の静かな緑の広場にミッフィーちゃんの像がひっそりと。


逆側はミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナさんになってます。人気のスポットかとおもっていたのですが、、思う存分記念撮影できました(笑)


またドム塔のほうへ戻って今度はミッフィー博物館こと、ナインチェミュージアムに向かいます。ナインチェというのはオランダでのミッフィーの呼ばれ方でオランダ語で「うさちゃん」という意味だそうです。


静かな住宅沿いを歩きます。


この緑を纏わせた感じ、FIGAROっぽくて素敵です。


こちらの雰囲気も良き。茶色と白の2色使いの壁にモスグリーンのドアなんてレベル高すぎ。


紫や白の小花が無造作っぽく植えられているのもまた素敵。


と、ここでオランダで初のにゃんこ遭遇!


なかなかの美猫さんです。


見ているとこれまたこじゃれた感じの手押し車の下へ移動、絵になる場所をわかってらっしゃる。。


、、連れて帰りたい、、


可愛いにゃんこに別れを告げ先へ進みます。スタイリッシュな家並みに突然現れる古い教会。レンガ造りの建物も良い感じ。


気になる窓が!


この木製のお家が連なる飾りが可愛い!どこかで売ってたら絶対買おうと思ったのですが残念ながら見つかりませんでした。


そして次に気になったのがこの写真屋さん!


看板にカメラがいっぱい張り付けてあって滅茶苦茶可愛い。


至るところに気を取られながら進んでいく、これまた素敵な雰囲気の建物のあるT字路にぶつかり、


そこを曲がるとミッフィーの頭型?の看板をつけたナインチェミュージアムがあります。


こちらが全貌。


もちろんミッフィーちゃんも鎮座しております。


ただオンラインで予約した15時半まではまだ時間があったのでお向かいの中央美術館のカフェでひと休みすることに。壁に描かれた風車がデルフト焼きっぽくて素敵だったので撮っちゃいました。


カフェに続く鉄門を抜けると、


ミッフィーちゃんがお出迎え。あれ、ここナインチェミュージアムじゃないよね(笑)


美術館のカフェテラス。テラス部分が暗くなっちゃってわかりにくいのですが、温かみのある色合いのテーブルが置かれ、素敵な雰囲気です。


こちらが店内。まず照明がかっこいい。さすが美術館です。窓の上部の格子と緑が植えられたピンクのスチール製の家具、白木のテーブルと椅子、完璧な組み合わせです。


そしてこの椅子の背、なんとミッフィー!あれ、ここナインチェミュージアムじゃないよね(再)


カフェタイムですがそこは私たち、メニューにスパークリングワインがあるのを発見しそちらを頼みます。お店の店員はみんな大学生のバイトさんな感じ、支払いをクレジットカードで済ますと、にこやかにスパークリングワインの小瓶を取り出しグラスに注ごうとします。が、そこであっこれ白ワインじゃん!スパークリングワインはどこ?ない!ない!とみんなで大騒ぎしはじめちゃいます。Mちゃんとは、ないのかな、別にスパークリングワインじゃなくても良いんだけどねと話しますが、こちらがそれを言う隙がない混乱ぶりで、、とうとう責任者を呼ぼうという結論になり(推測)、現れたのがこれまた君もバイトだよねという感じの爽やかな系イケメン男子。「ごめんなさい、スパークリングワインがなくて」知ってる、、「白ワインでもいい?」「もちろん」早く言ってくれればいいのに(笑)。白ワインを注いで渡してくれます。爽やかな笑顔に忘れそうになりますが、あれ?白ワインのほうが安いじゃん、その旨を伝えるとまた、爽やかな笑顔で「あーそだった、、(ちょっと混乱、どうもレジに現金がないらしく)、後で持ってくね」ということでやっとテラス席で白ワインでひと休み。


このパラソル部分につけられた電球がまた好きすぎる。芝生のミッフィーちゃんを眺めながらの白ワインはまた格別。


正直、既に忘れかけていたのですが、イケメンくん、ちゃんと差分のお金とお詫びのクッキーを爽やかスマイルとともに持ってきてくれました。ワインにクッキー!?とはちょっと思いましたが^^;これが滅茶苦茶美味しい!ウォーカーのショートブレッドをもう少し素朴にした感じ。


さて、予約時間になったのでナインチェミュージアムに入場します。


このナインチェミュージアム、実は子供向けミュージアムでありまして、大人だけで来るのは日本女性が多いそうです(笑)。ちなみに私たちが行ったときは中国女子達も来ていました。このミッフィーが雲に乗った照明可愛い。。


病院やお店など小さい子が職業体験的なことができたり、足形を辿ったり、ボールで遊べたりとちっちゃい子が楽しめる工夫がいっぱい。勿論大人でもミッフィーの世界観を楽しむことができます!


私が一番好きだったのはこの交通体験?コーナー。ちっちゃい子もセットで可愛すぎる風景が広がってました。


こんな猫キャラいたんですね。若干他のキャラとテイストが違う(笑)


ディック・ブルーナさんの手形プレート。これ家に飾りたい。


ロッカーもまた可愛い。。オランダらしくちゃんと風車もいます。


ということで?やっぱりオランダに来たら風車を見なきゃということで、この日のユトレヒト観光の最後にちょうど宿泊するホテルの近くにあるデ・ステル風車を見に行きます。googleマップではホテルから7分だったのですが周辺が大規模工事中でなかなか遠かった。。この跳ね橋を渡ると、


デ・ステル風車の姿が!


周りには牛や山羊がいたり、カフェがあったりしました。観光客向けというよりは地元の家族向けな感じでかな。私も実はgoogleアースで調べていた時に偶然見つけた位の場所なので。


威風堂々とした風車。やっぱりオランダ観光にはかかせません。


さて、ホテルに戻ってチェックイン。荷物を広げてゆっくりしすぎないうちに(外に行きたくなくなってしまわないうちに^^)夕飯を食べに再び旧市街へ。
運河沿いのお店にするか迷ったのですが、ドム塔と運河が見えるWinkel van Sinkelのテラス席をチョイス。飲み物はリベンジのスパークリングワイン。グラスはスパークリングワインにこのグラスを使うかーと意外性あるものタイプ、飲みにくかったけど^^;写真映えするから良しです。


ランチに大型パンケーキをたいらげたので、夕飯は軽めにサーモンタルタルとフライポテト(軽いか!?)実は今年本格?ダイエットをしていて、フライドポテトとピザとハンバーガーは避けていたのですが、すべて解禁してしまいそう、、ていうかフライドポテトは初日にして2回目だし(笑)。やっぱり美味しい。


サーモンタルタルには若干しけった海苔の天ぷらスナック的なものがのってました。でも添えてあるマヨネーズと美味しく頂きました。


夕暮れのテラス飲みもやっぱり至福。茜色に色づく雲を眺めながら今日1日を振り返ります。羽田からユトレヒト、約20時間で日常から完全に切り離され、非日常の世界にいるのってなんか不思議な感じ。やっぱり旅行っていいなぁ。あと夜便でそのまま観光ってそろそろ年齢的にきついかなとも思っていたのですがまだ大丈夫そう(笑)


飲み終える頃にはあたりはすっかり暗くなっていました。


ちなみにここ、こんな独特な柱のを持つお店です(笑)


美しい夜の運河沿いをのんびり歩きます。ちなみにこの日2万歩超えでした(笑)


夜の高架下はさすがに避けたいのでユトレヒト駅経由でホテルに帰ります。


天井や隣接するショッピングモールの照明が近代的で旧市街とはまったく別世界。 いろんな表情がコンパクトに詰まったユトレヒト、1日で大好きになってしまうのでした。



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2024年9月8日 ユトレヒト ~ドム広場周辺~

2024-09-29 10:40:27 | 旅行
ユトレヒトもアムステルダム同様、自転車がいっぱいです。


さて、ランチを終えレストランのある運河沿いから橋に出ると可愛い露店がありました(裏側の写真ですが^^;)緑の豊かな中、赤が映えます。


歴史的建物が立ち並ぶ、ユトレヒト観光の中心地であるドム広場へ向かいます。


この辺りはこげ茶のシックな建物が続きます。四角い窓のせいか板チョコみたい。


ドム広場へ近くになるにつれ雑貨屋さんやレストランが並び賑やかに。


色鮮やかなお花屋さん。日本より物価が圧倒的に高いオランダですが唯一お花は安かったです。


運河、緑、整然とした建物とユトレヒトはどこを切り取っても絵葉書な景色。


街の象徴であるドム塔が見えてきました!手前の建物も素敵なのですが正体わからず。


14世紀に建てられたゴシック様式のドム塔。その高さは102mあります。ガイドツアーを申し込むと頂上まで上れるのですが、465段という数に眩暈し(17時間飛行機に乗った後だし→言い訳^^)、青空にそびえ建つ荘厳な姿を見るだけ満足します。


瀟洒な金時計が美しい。


ドム塔の近くにあるドム教会。こちらは13世紀から16世紀にかけて建てられたゴシック建築としてはオランダ最古の教会だそう。


内部はシンプルな造りですが、


この細かい陰影の中、青が輝くステンドグラスは心にぐっとくるものがありました。


優雅に広がるネオ・ルネッサンス様式の建物はユトレヒト大学本部。大学の式典や会議に使われているそうです。


童話にでてきそうな建物。屋根の段々と屋根裏の窓枠のカーブがいかにも私のイメージするオランダっぽくて良きです。


伝統的な建築様式とスタイリッシュな店舗がいい感じに混在しているのも素敵。


ドム広場を堪能した後は再び賑やかな運河沿いに戻ります。


お花や馬?がキュートな子供靴。ちっちゃい子がいたら土産に買っちゃいそう。。姪っ子も残念ながら?だいぶ大きくなっちゃったしなぁ。


こちらのお店のウィンドウもセンス良し!


こちら側の花のペイントも可愛い。吸い込まれるように店内へ。


植物の種のパッケージがまた可愛い。


食器など欲しいもの一杯のお店でしたが、ウィンドウに描かれたお花があしらわれた大きめのバックと可愛らしい野花の袋と重量軽めのグッズをお買い上げ。まだ初日ですからね。


運河沿いを離れるとまた違った雰囲気の家並みが続きます。窓が大きい!あと意外とみんなカーテン閉めない(笑)


家の前のベンチとか可憐な花を植えた鉢とかお洒落な感じ。


素敵な雰囲気の建物とお庭。回廊があったので修道院かなとおもったのですが、「Pandhof Sinte Marie/聖マリアの中庭」という植物園でした。もともとは11 世紀に建てられた聖マリア教会で1811 年に教会が解散した後(解散なんてことがあるんですね)、教会は段階的に取り壊され今の建物だけが残っているそうです。


イングリッシュガーデン的な感じ。通りに面したオープンなスペースで皆さん思い思いに過ごす素敵なスペースでした。


この記事の最後は私的ドム塔のべストショットを
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2024年9月7日~8日 羽田からユトレヒトへ

2024-09-28 12:34:52 | 旅行
今回の旅行はミッフィーが生まれた街、ユトレヒトからスタートです。


まずは出発光景から。エールフランスからのメールには推奨空港到着時間は出発3時間前!混んでいるのかと心配だったので早めに行ったのですが、その警告のおかげで分散されたのかスムーズにスーツケースを預けられました。とはいえ3連休の初日ということで空港はやはり混雑、珍しく大学生的な若者が多かった、まだ夏休みなのかな。空港で落ち合ったMちゃんと両替、出国手続きを終え免税店巡り。激務でストレスいっぱいのMちゃんはまずお目当てのご褒美ブレスレットを購入。影響されてまた時計欲しい病が発症した私でしたがお目当てのものはなくクールダウン。ということでいつものお寿司とワインタイム、いつものお店なのですがシャリが少なくて(気がして)ついついこのあとポテトフライを食べてしまうのでした。


パリ便は満席。いつものようにシャンパンと赤ワインをいただきます。機内食は和食「鮭のエスカロープ」を選んだのですが、、これは、去年も食べたカツ煮の鮭バージョン、、前回は物珍しさ?に許せたのですが正直美味しいとは言えず...ちなみに別のメインの選択肢は去年の帰国便でいまひとつだった「鶏胸肉のタラゴン入り白ワインクリームソース焼き」(しかも帰国便でも再登場)エールフランスさんお願いです、もう少しメニュー変えていただけると嬉しいです。もしくは以前の白身魚の餡かけの再登場なにとぞお願いします。サイドメニューのプロバンス風小麦のサラダも、、ただチーズだけは抜群に美味しかったです。


おやつはどら焼きとチョコ。こちらの満足度は高かった!


到着前のお食事。温かいデニッシュパンはうまし。


15時間!の飛行がまず完了。シャルドゴール空港での乗り換え時間は2時間半。ちょうどパラリンピック閉会式の日だったのでフリージュちゃんをGETしようかとおもったのですがかなりの高値、、ということで代わりにキーホルダーを購入。なかなか可愛いです。エッフェル塔最強。


更にメゾンドショコラでオリンピックパッケージのチョコレートを購入。帰国時の乗換の時は売っていなかったので荷物にはなりますが思い切って先に買っておいてよかった。出会った時に買う、これ鉄則(笑)

順調にスキポール空港に到着。前回はオランダサッカー?のオレンジ色だらけの賑やかな印象だったのですが、今回は工事中のところが多く殺風景な雰囲気でした。ただ鉄道駅はめちゃくちゃ近くて便利。チケットもクレジットカードで簡単に購入。電光掲示板でユトレヒト行きの電車をすぐに見つけることができ乗り込みます。スーツケース置き場とかはなかったのですが、幸い空いていたので乗り心地よかったです。


途中サッカー好きのMちゃんが感激した大きなスタジアム駅を経由して30分ほどでユトレヒトに到着、なかなか便利です。
ユトレヒト駅は新しいのかとっても明るくて綺麗。


いきなりミッフィーちゃん登場!ユトレヒトはミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナさんの生まれた場所、Mちゃんがユトレヒトに来たかったのは大のミッフィーのファンだったからなのです。


さて、スーツケースを預けるためにホテルへ向かいます。ホテルは駅からはすぐ見つけられました。駅からホテルまではエレベータやエスカレータもあり、道路の形状もスーツケースをコロコロしても問題ありません。ホテル到着!白でスタイリッシュにまとめられたカウンターで丁寧に対応してもらいます。アーリーチェックインをお勧めされますがそこは辞退して(節約)スーツケースを預けます。


1つ1つの家具も可愛いロビーです。


身軽になって早速、ホテルから鉄道のガード下をくぐって旧市街に向かいます。Googleマップ上最短ルートだったんですが、駅を経由したルートのほうが安心な感じでした。
白でくっきり縁取りされた家々がいきなり可愛い!


まずは一番来たかった横断歩道へ。レインボーカラーなペイントも可愛いのですがなんといってもこの信号、


ミッフィーなんです。実際に見ると相当可愛い!!


青はこんな感じ。


信号機の周辺には可愛い雑貨屋さんがいっぱい。いきなりお買い物スイッチがはいりそうに(笑)


カラフルなこちらはチョコレート屋さん。


旅行前チェックしていた天気予報は雨が多かったのですが、ラッキーにもからりとした晴天でした!湿度高い東京からきたのでまず湿度の低さに感激!今回いろんな天気予報サイトを見ていたのですが、一番確かだったのはBBCの天気予報だった気がします。


気持ちのいい運河沿いを歩きます。


橋に統一的に飾られている赤い花が綺麗。


運河から階段に昇った所に落ち着いた色合いの家々が並びます。


ツアーの集合場所にある洋館(っていうか全部洋館か^^;)が重厚で素敵。


そろそろランチタイム。お目当ての店はこちらDe Oude Muntkelder。運河沿いにある人気のパンケーキ屋さん。


12時の開店時間同時に訪問。笑顔の素敵な店員さんに好きな席に座ってと言われ、勿論、運河沿いのテーブルに着席。メニューも可愛い。


まずは白ワインで乾杯。日差しが降り注ぐテラスでランチをする、それがこの旅行で絶対やりたいことだったのですが初食事でいきなり達成(笑) 青空の下のワインはそれだけで至福。今まで仕事ストレスが一気に吹き飛びます。来てよかった~!


目の前を行き交う観光船やカヌーと美しい景色を眺めながら幸せをかみしめます。。


今回頼んだのがこちら。オランダのパンケーキはふんわりではなく、厚みのあるクレープという感じ。


マッシュルームやベーコン、玉ねぎ、チーズと具沢山のごはん系パンケーキ。


こちらはサワーチェリーとバニラアイス、生クリームがたっぷりのったスイーツ系パンケーキ。チェリー好きの私にはたまらない一品、ああ、もう一度食べたい!


テーブルにはカラメルソース、粉砂糖が完備。このカラメルソースが滅茶苦茶美味しくてお土産にとおもったのですが巨大サイズしかなくて断念。ちなみにどのスーパーにも置いてあります。


カモさんがものすごく近づいてくるのでパンケーキをちょっぴりおすそ分けしたら爆食でした。パンケーキ食べるんだ。。


店内はポップな雰囲気。さすがにお天気の良い今日は店内で食べている方はいらっしゃいませんでした。


さて、ユトレヒトの街の散策を続けます!

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2024年9月 ユトレヒトとコートダジュール はじめに

2024-09-27 20:00:00 | 旅行
今年の旅のパートナーは昨年に引き続きMちゃん。ヨーロッパに行くということは早々に決定したのですが、訪問地がいつになく決まらない。まず候補の上がったのがウィーン。ただ私はオーストリアに行くとしたら、前回訪問したハルシュタットやザルツカンマーグート、インスブルクからドイツに抜けたくなり今回の日程的に厳しいことが判明(Mちゃんが超激務中のため長期旅行は難)。Mちゃんが次に行きたい候補に上げたのがプラハとユトレヒト。私はマントンに行きたかったことを思い出し、、いろいろな組み合わせを検討した結果、今回はユトレヒトとコートダジュールの旅とすることに決定しました。



旅行プランは以下のとおりです。各日程の記事は年末までに(目標)ゆったり更新していきます(笑)

9月7日(土) 羽田→
9月8日(日) パリ経由→スキポール空港→ユトレヒト(ランチドム広場周辺ミッフィー関連)
9月9日(月) ユトレヒト→アムステルダム(午前午後1午後2)→ユトレヒト
9月10日(火) ユトレヒト→スキポール空港ニース
9月11日(水) ニースエズ→ニース(キャッスルヒル周辺旧市街)
9月12日(木) ニース→サン・ポール・ヴァンス(1 2 )→ニース駅北側散策
9月13日(金) ニース→マントン(午前1午前2午後1午後2)→モナコ→ニース
9月14日(土) ニース→CDG(パリ・シャルルドゴール空港)→
9月15日(日) →羽田

以下は日本で事前予約した交通手段、ツアー、レストラン、インストールしたアプリなどです。詳細は各記事の中で!
あとGoogleアースでの予習はだいぶしちゃいました。。
あとあとGoogleレンズは癖字のフランス語メニューも翻訳してくれて非常に便利でした!

◆航空券&鉄道、バス編
【航空券】
・羽田→スキポール / ニース→羽田
とにかく航空券は相変わらず高い;;そして超円安のダブルパンチ。ANAは今年は俎上にも載せることもできず、、KLMは成田発になってしまうので羽田発のエールフランス一択でした。
・スキポール→ニース
ちょうどいい時間帯のフライトがあったeasyJetを利用。一見?安いけどスーツケースを預けるとかオプションをつけるとやっぱり高い。とはいえエールフランス等よりは安かったです。

◆アプリ編
・Uber(配車アプリ)
ポルトガルでは便利に使っていたのですが、ニースではなかなか車が捕まらず現地でインストールしたBOLTを利用しました。
・Lignes d'Azur Tickets(ニースのバスとトラム)
チケットをオンラインで買えて便利でした。但しIOS版だとチケットを購入できず、iPhone持ちのMちゃんはカードを購入して駅で回数券をチャージすることに。

◆ツアー編
GetYourGuideサイト:オープンボートクルーズ
アムステルダムの夜景を堪能したくて申し込み。しかし...詳細は記事で。

◆チケット
事前に以下のチケットをオンラインで購入
・アムステルダム国立美術館
・ナインチェ博物館

◆ホテル・アパートメント編
【ユトレヒト:NHユトレヒト】…Bookingcomで予約
当初は空港からの移動を考えアムステルダムのホテルを探したのですがとにかく高い!以前泊った駅の隣のDoubleTreeホテルはとてもじゃないけど手が届かず。探す時期がもう遅かったのが空いているホテルは狭い、古い、階段のない!のに高いとコスパ最悪。そこでよく調べたらユトレヒトまでスキポール空港までは直通で約30分、だったらもうユトレヒトに泊まっちゃおうというこで駅近でコスパのよさそうなNHユトレヒトを選択。ビジネスホテルかなと思っていたら写真よりスタイリッシュなホテルでした。しかもお酒やスナックや宿泊に必要なものが揃った売店や遅くまでやっているレストランがあります。また旧市街とは反対側なので若干心配があったのですが、アクセルルートはわかりやすくかつ、鉄道駅からはエスカレータ/エレベータもありとても便利です。そして何より朝食が美味しい!!お薦めなホテルでした。

【ニース:オールドポート近くのアパートメント】…Airbnbで予約
ニースに泊まるか、マントンに泊まるか、両方に泊まるか悩んだのですが、Mちゃん(激務中)の今回はラクしましょうの一声で空港から近いニースに4泊することにしました。
部屋食することもあるとおもったので、どうしてもバルコニーのあるお部屋に泊まりたかったのですが、こちらもホテルを探すのが遅かったのか料金的に許容範囲のホテルがなかなかみつからず。検討範囲をアパートメントまで広げてみました。バルコニーつきのアパートメントホテルはそれなりにあるのですが、コメントをみると鍵の受け渡しが大変だった、エレベータがない、掃除がきちんとされてなかったというネガティブなものが並びなかなか決められず。ちなみにこの時使っていたのがいつものBookingcom、ふとAirbnbサイトを見てみたら素敵なお部屋がいっぱいある!民泊に特化サイトだけあって部屋だけでなくオーナーの評価ややりとりするツールも充実している!(Bookingcomはホテルを探すときは最適だとおもってます!) 
その中でもオールドポートを眺めることができるバルコニーのある部屋にもう一目惚れ、しかもちょうど泊まりたい4日間だけがぽっかり空いているもうこれは運命としかおもえず若干高かったのですが即決してしまいました。ちなみに古い建物なので鍵の開閉に癖があったり、どうしても部屋の下水のにおいが気にあるところもあったのですが、とにかくロケーションがよく(交通の便、お店)、鍵の受け渡しもスムーズ、必要なものは揃っているし、オーナーの対応がよく(詳しくは記事で)、そしてなによりも素晴らしい眺めのバルコニーがある大満足のアパートでした。

◆レストラン編
以下のレストランをお店のサイトから直接予約しました。
・Marrie(アムステルダム)
・Les Agitateurs(ニース)
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