最後に訪れたヴェルナッツァ村。船から見て絶対ここを歩きたいと思った場所。まるで海から撮ったようなこの写真の秘密は記事の中で、、
にしても、先ほどまでの雲がどこにいったかと思うぐらいの青空。葡萄畑を背景にとびきりの絵葉書ショットです。
さてまたまた遡ります。。マナローナから列車に乗ること10分弱、ヴェルナッツァ駅はトンネルの中にあります。暗い中を延々と歩いてやっとこの明るい出口へ。迎えてくれた楽しい壁画を思わずパチリ。
海へと続くメイン通りを歩きます。ここは他の村に比べるとアーティスティックなショップが多かったです。芸術家が多く住んでいるんでしょうか。可愛い小物入れをつい買っちゃいました。本当は鳥のバランス置物がほしかったんですが(鳥の表情が絶妙だったんです)、どう考えてもスーツケースに入らなかったので断念。
とあるお土産屋さんの看板美猫。撮影待ちの人が列を作っていました。(という私も順番を待って撮影)
大規模修繕!?というぐらい工事してました。荒れ果てている、、というわけではないです。
さて、メインストリート終点はこの美しい広場。
レストランのテラスやアイスクリーム屋さんが並びまさにリゾート。(ってこの写真だとあまり伝わらない!?)
このクリーム色の塔と背景の濃い緑の葡萄畑、青い空、透き通った海は本当に美しい組み合わせでした。あっ、ここの塔の時計はちゃんと真ん中におさまってました(笑)。
そして、漁をするための小舟でしょうか、いっぱい停泊してました。
この広場の前は小さな湾のようになっています。
なので、湾の反対側から、こんな海から撮ったようなベストショットも撮れちゃうのです。
ズームも。。
湾の外側の波は結構激しいです。
船で着いたときインパクトのあったレストラン。ここでワインを飲みたい、、とも思ったのですがそろそろKちゃんの待つホテルへ戻らなきゃです。
ホテルに戻るとバルコニーで優雅に本を読んでいるKちゃん。そういう過ごし方もありですね。。さて、昼食も軽かったので早めに夕飯に向かいます。今日は洞窟の向こう側へ。レストランの開く19時までお土産物屋さんをぶらぶら。雑貨屋さんのにゃんこ。
パッケージがあまりにも可愛くて大量買いしてしまった石鹸。
さて、今日の夕飯はTrattoria Ciak La Lampara。私の旅の参考書、田島麻美さん著「ミラノから行く北イタリアの町」で絶賛していた店。予約しなきゃはいれないかもと心配しましたが、早かったせいかほぼ一番のりでした。。店内はイタリアに珍しいオープンキッチン。もっとゴチャッとしたお店を想像していたのですが、むしろスタイリッシュな内装。
思いっきりカメラに向かってポーズを決めてくれる名物シェフ。このシェフは本を出したり(表紙はこの写真とほぼ一緒のお顔)、近所にはショップ(パスタとかオリーブオイルとか)もあったりと見かけによらず?なかなか手広いビジネスマンです。
ワインは勿論チンクエテッレの白ワイン。昨日飲んだものよりしっかりしていて満足度高し。
シーフードの前菜の小皿でいっぱいでてきます。色合いが地味なせいか美味しそうに見えないかもしれませんが、かなり新鮮で美味。しかも、タコやイカ、エビのマヨネーズソースと私の好物ばかり♪
冷静の前菜が大量に出た後、今度は温かい前菜が次々と運ばれてきます。このはまぐりとベーコンのハーモニーは素敵でした。
トマト味の貝。ちっちゃくて食べるのは大変でした(笑)
こちらはこのお店の名前のついたパスタ「CIAK」。これ本当は1人前です(勿論、シェア)。陽気な店員さんが熱々の鍋から取り分けてくれます。
麺が見えないぐらいなシーフードの具だくさんパスタ(笑)魚介類エキスたっぷりで美味しかった~
勿論満腹になって店をあとにします。店内は私たちと日本人女性グループ、他1グループしかいなかったので意外と空いているんだと思っていたらテラス席は満席でした。みんな外で食べるのが好きなんですね。。ちなみにこの店の場合、店内のほうが席もゆったりしていて落ち着いて食べれます。
さてホテルに戻ります。今晩はだいぶ波が荒いです。
チンクエテッレ滞在は2泊という短いものでしたが、満足度の高い濃ーい時間を過ごせました。。誰かにイタリアのおすすめ場所は!?と聞かれたら絶対この場所を答えます。
にしても、先ほどまでの雲がどこにいったかと思うぐらいの青空。葡萄畑を背景にとびきりの絵葉書ショットです。
さてまたまた遡ります。。マナローナから列車に乗ること10分弱、ヴェルナッツァ駅はトンネルの中にあります。暗い中を延々と歩いてやっとこの明るい出口へ。迎えてくれた楽しい壁画を思わずパチリ。
海へと続くメイン通りを歩きます。ここは他の村に比べるとアーティスティックなショップが多かったです。芸術家が多く住んでいるんでしょうか。可愛い小物入れをつい買っちゃいました。本当は鳥のバランス置物がほしかったんですが(鳥の表情が絶妙だったんです)、どう考えてもスーツケースに入らなかったので断念。
とあるお土産屋さんの看板美猫。撮影待ちの人が列を作っていました。(という私も順番を待って撮影)
大規模修繕!?というぐらい工事してました。荒れ果てている、、というわけではないです。
さて、メインストリート終点はこの美しい広場。
レストランのテラスやアイスクリーム屋さんが並びまさにリゾート。(ってこの写真だとあまり伝わらない!?)
このクリーム色の塔と背景の濃い緑の葡萄畑、青い空、透き通った海は本当に美しい組み合わせでした。あっ、ここの塔の時計はちゃんと真ん中におさまってました(笑)。
そして、漁をするための小舟でしょうか、いっぱい停泊してました。
この広場の前は小さな湾のようになっています。
なので、湾の反対側から、こんな海から撮ったようなベストショットも撮れちゃうのです。
ズームも。。
湾の外側の波は結構激しいです。
船で着いたときインパクトのあったレストラン。ここでワインを飲みたい、、とも思ったのですがそろそろKちゃんの待つホテルへ戻らなきゃです。
ホテルに戻るとバルコニーで優雅に本を読んでいるKちゃん。そういう過ごし方もありですね。。さて、昼食も軽かったので早めに夕飯に向かいます。今日は洞窟の向こう側へ。レストランの開く19時までお土産物屋さんをぶらぶら。雑貨屋さんのにゃんこ。
パッケージがあまりにも可愛くて大量買いしてしまった石鹸。
さて、今日の夕飯はTrattoria Ciak La Lampara。私の旅の参考書、田島麻美さん著「ミラノから行く北イタリアの町」で絶賛していた店。予約しなきゃはいれないかもと心配しましたが、早かったせいかほぼ一番のりでした。。店内はイタリアに珍しいオープンキッチン。もっとゴチャッとしたお店を想像していたのですが、むしろスタイリッシュな内装。
思いっきりカメラに向かってポーズを決めてくれる名物シェフ。このシェフは本を出したり(表紙はこの写真とほぼ一緒のお顔)、近所にはショップ(パスタとかオリーブオイルとか)もあったりと見かけによらず?なかなか手広いビジネスマンです。
ワインは勿論チンクエテッレの白ワイン。昨日飲んだものよりしっかりしていて満足度高し。
シーフードの前菜の小皿でいっぱいでてきます。色合いが地味なせいか美味しそうに見えないかもしれませんが、かなり新鮮で美味。しかも、タコやイカ、エビのマヨネーズソースと私の好物ばかり♪
冷静の前菜が大量に出た後、今度は温かい前菜が次々と運ばれてきます。このはまぐりとベーコンのハーモニーは素敵でした。
トマト味の貝。ちっちゃくて食べるのは大変でした(笑)
こちらはこのお店の名前のついたパスタ「CIAK」。これ本当は1人前です(勿論、シェア)。陽気な店員さんが熱々の鍋から取り分けてくれます。
麺が見えないぐらいなシーフードの具だくさんパスタ(笑)魚介類エキスたっぷりで美味しかった~
勿論満腹になって店をあとにします。店内は私たちと日本人女性グループ、他1グループしかいなかったので意外と空いているんだと思っていたらテラス席は満席でした。みんな外で食べるのが好きなんですね。。ちなみにこの店の場合、店内のほうが席もゆったりしていて落ち着いて食べれます。
さてホテルに戻ります。今晩はだいぶ波が荒いです。
チンクエテッレ滞在は2泊という短いものでしたが、満足度の高い濃ーい時間を過ごせました。。誰かにイタリアのおすすめ場所は!?と聞かれたら絶対この場所を答えます。